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Bloodhound.Packed.Jmp対策とは?
- パソコンの起動時に、毎回Auto-Protectのスキャン結果にBloodHound.Packed.Jmpが表示されます。
- Symantec AntiVirusのリスク履歴を見ると、リスクはBloodHound.Packed.Jmpであり、削除によってクリーニングされました。
- パソコンを起動する毎にリスクが見つかる理由や影響の有無を知りたいです。また、リスクを削除できる方法があれば教えてください。
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bloodhound.packed.jmpではないでしょうか。シマンテック社とカスペルスキー社のウイルスソフトで見つけることのできると思います。 (カスペルスキー社では、trojan-PSW.win32onlinegames.odn?) 特徴は、webから感染、HDDやUSBメモリを媒介にして感染が広がる。 ネットワーク経由では広がりづらい(ドライブを展開しないと広がらない様子?)。自らを隠しファイルとして、見えないようにする。 隠しファイルを見えるようなフォルダ表示設定をできなくする。 各ドライブにautorun.infを作成し、アクセスするたびに自動で起動する等。 ウイルスの概要(シマンテック) https://www-secure.symantec.com/ja/jp/smb/security_response/writeup.jsp?docid=2008-040105-5627-99&tabid=2 <私が試した対応策> 現在、シマンテックのノートン2005を使って常に更新をしています。 最新のウイルス定義で検索はできますが、削除はできませんでした。 (シマンテックのデータベースでは駆除:易になっています、、) インターネット上で、解決した人のブログ、解決した人が参考にしたブログを参考にして、セーフモードで立ち上げた上、7-zipという隠しファイルを見るソフトを利用して、autorun.infを削除しました。 解決した人のブログ http://zatu.blog10.fc2.com/blog-entry-1147.html 解決した人が参考にしたブログ http://techpr.cocolog-nifty.com/nakamura/2008/02/usbq83iwmgfbata_e848.html 代わりに空のフォルダ(autorun.inf)を作成し、新たにautorun.infがつくられないよう、ドライブを展開しても自動的に起動しないように予防しました。 その上で、カスペルスキー社の無料のウイルススキャナで感染ファイルを特定し、再度セーフモードで一つずつ削除しました。 (カスペルスキー社のトライアル版で削除できるかは試していません) ウイルス本体のkabo.exe、kavo・・logを削除し、autorunができない状態にしているので、おおむねウイルスを退治することができたわけですが、フォルダ内で、隠しファイルを表示する設定はできないままです。 ウイルスを検知できる無料のオンラインスキャン(カスペルスキー) http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner 参考になりますでしょうか。
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- nanasi0
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すでに感染ファイルの削除がすんでいるのに、とんちんかんな回答をしてすみませんでした。 レジストリの修正が必要になります。 別のウイルスですが、BloodHound.Packed.Jmpと同様、起動時にkavo.exe等を呼び出し、エクスプローラの「すべてのファイルを表示する」の設定が使えなくなるようレジストリを改ざんされるタイプのウイルスの情報です。 http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=WORM%5FNSPM%2EAH&VSect=Sn 私のコンピュータの場合には、PC立ち上げ時のkavo.exeファイルの呼び出しがなくなりました。 フォルダオプションの隠しフォルダの表示方法も元通りになりました。
お礼
丁寧な御回答、本当にありがとうございます。 回答していただいた内容を参考にやってみようと思います。