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Dドライブの意義
前から疑問に思っていた事がのですが、私のパソコンにはCドライブとDドライブがあります。ハードディスクは一枚で、パーティションによってCとDに分けられています。このパソコンを使い始めて5年ぐらいになりますが、Dドライブなど一度も触ったことがありません。Dドライブのプロパティを見ると、7.64MB使われていて、空き領域が988MBとなっています。このDドライブは何のために存在しているのでしょうか?パーティションで分けずに全部Cドライブにすればいいのでは、と思うのですが。 このパソコンです。(少々古いですが) http://www.fmworld.net/product/hard/pcpm0110/biblo/mg/method.html
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ウインドウズはCドライブが起動ドライブ(OS格納)と決まっていますので標準ではCドライブだけあれば動きますし、各ソフト類、データ類も標準ならCドライブ内に格納されます。 ご存知と思いますが、PCは使えば使うほど調子が悪くなるシステムになっています、どうしようもなくなったらOSの再インストールでまた元に戻して調子を直します、ウイルス感染などでやられた時もそうです。 OSを再インストールするとCドライブは一旦全て消去されてしまいますのでソフト類も再インストール、作った大切なデータ類はCDRなどで外部にコピー(バックアップ)しておかないといけません。 OS再インストール時に消去されるのはCドライブだけですので(やり方でDを含めてHDD全てを消去もできます)、PCにDドライブがあれば、そこにデータ類をコピーしておく、あるいはソフト類も最初からDドライブにインストール(Cにしか入らないソフトもあります)、データ保存場所もDにしておけばOS再インストール時にバックアップしなくてもすみます。 また、別けておけばCの中にOS、ソフト、データがごちゃ混ぜになるのが防止できますのでHDDのアクセス速度にも有利に影響します。 ネット通販のBTOのPCなどは大容量HDDをわざわざC・Dに別けてくれるオプションもあります。 XPの場合Cは20Gもあれば十分のようです。 使い方によってはCだけでいい・・というのもありますので絶対ではないです、HDDが小さくて、別けてもあまり意味が無いとかもあります。 が、メーカーの仕様で別れているということは、そういう使い方がいいですよ・・ということのような気がします。
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- Trifidus
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@No.7です。 >ところで今Dドライブは上に書いたように空き領域が >988MBしかありません。 *5 パーティションは約1GBをD:、残りをC:と区画設定しています ひどいですね。これではD:ドライブとして何の役にも立たない。 >今からでもDの容量を増やすように設定することはできるのでしょうか? Windowsの標準機能ではできません。 C:ドライブに空きがあるなら、 http://www.sourcenext.com/titles/sys/72560/ などで、変更はできるようですが、安全性は?です。 やはり大事なデータは外部へバックアップしてから だと思います。 >以前にハードディスクを新品に取り替えてリカバリした時に >CとDの容量を設定したのですが、 以前されたように、リカバリーディスクでリカバリー、 その途中で領域のサイズ変更ができるようになっています。 もちろん、HDDの中身はすべて消去されますので、大事なデータを 外部へバックアップしてからになりますが。
お礼
やはり基本的にはリカバリー時に設定するのですね。 Acronisシリーズは信頼していますが、ソースネクストが絡んでくると何か不安になるので、パーティションを設定するときはリカバリしてからやります。 ありがとうございました。
- Trifidus
- ベストアンサー率37% (137/362)
http://www.microsoft.com/japan/users/winxp/0503/default.aspx D:ドライブの使い方とメリットをよく説明しています。 数多の中には、HDDを分割してD:ドライブをつくることに拒絶反応を 示す方も居られるようですが、上記のようにしておくと、Windowsに 何か異変があった場合に苦労せずにすみます。 (HDDが物理的に壊れた場合は、どうしようもありませんので 大事なファイルを入れたフォルダーをCD-Rなどにバックアップ しておかねばならないのは当然のことですが) D:ドライブを作るメリットはもうひとつあります。 C:にOSとアプリ、D:にはマイドキュメントのターゲットや メールなどのデータの保存というようにし、 http://www.sourcenext.com/titles/sys/72540/ などの リカバリーイメージ作成ソフトでC:ドライブのリカバリー イメージを作っておけば、Windowsに何か変事があった場合に 簡単に復旧することができます。そのリカバリーイメージを DVD-Rなどに保存しておくと、HDDがぶっ壊れた場合も新しい HDDを取り付けて短時間で復旧できます。 D:ドライブの重要ファイルは常日頃バックアップをする 習慣をつけておくのが条件ですが。 C:ドライブ単一で何もかもブチコミという状態では 上記のようなソフトは使いづらいですからね。
お礼
参考URL大変わかりやすかったです。 ありがとうございました。
補足
ところで今Dドライブは上に書いたように空き領域が988MBしかありません。以前にハードディスクを新品に取り替えてリカバリした時にCとDの容量を設定したのですが、今からでもDの容量を増やすように設定することはできるのでしょうか?それとも、最初のフォーマット時にしか設定できないのでしょうか?
- Devil-Ear
- ベストアンサー率21% (738/3448)
誰もがデータ退避用のHDDやドライブを持っているわけではなく、もっていない人の為に分割しているんですね。 貴方がどのようにPCを使っているのかは判りませんが、必要ないと感じたならば一つのパーテーションにまとめても特に問題は無いですよ。
お礼
便利そうなのでDにデータを入れることにします。 ありがとうございました。
- Turbo415
- ベストアンサー率26% (2631/9774)
基本的にデータを全部Dに入れておけば、リカバリーしてもデータは壊れないと言うことです。HDDが物理的クラッシュしてしまえば、Dでも何ともなりませんが、単に調子が悪くなりリカバリーと言うときにはDにデータがあると便利ですね。 私は外付けにデータは全部入れています(ミラーリングしていますが)が、Dもあります。Dには調子良いときのCドライブを丸ごとバックアップしてあります。リカバリーが必要なときはDを戻すようにしています。リカバリーより手間がかからないからです。 でも、Cドライブ1本でも問題ないですけど、データも全部Cというのは怖くて私にはできません。(会社のクライアントPCはCドライブのみです。まあ、データは全部サーバーの中ですから当然ですが)
お礼
Dからも戻せるのですね。 調子いいときのCをバックアップしておくというのは良い方法ですね。 ありがとうございました。
- precog
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別にたいした意味はないですが、データを格納しておくと、クラッシュしてフォーマットごと飛んだときに助かります。Windows 98の時代には良くそういうことがあったんで、そういう風に設定するのは半ば常識でした。(C:は起動中、しょっちゅう書きに行くので) もうひとつの理由は、メーカーのインストールの都合で、容量のバリエーションがあるときにC:のイメージを変える必要がなくなります。まぁ、これもツールの都合なんで根拠薄いですね。 昔の話をすると、1ドライブを大きく切るとファイルを格納するときに無駄が多くなるのと、OSの限界があったりして制約がありました。NTFSなら気にする必要はないです。 わたしは論理ドライブだけをクラッシュさせたことはないのですけど、習慣的に切ってます。これは、データ防衛の意味もありますが、何回もクリーンインストールしなおしたりするので、そのたびにドライブ全体を退避したりフォーマットすると時間がかかりすぎるからです。 今はそもそも容量が大きいので、切っても切らなくても問題ないとは思いますが。
お礼
リカバリの時に役に立つのですね。 ありがとうございました。
- souhaku_h
- ベストアンサー率47% (48/102)
使い方は人それぞれなので、HDD一台丸ごと1つのドライブとして 使ってる方も多いと思いますが、私は作成した文章やデータなどを Cドライブ上(マイドキュメント等)には置かず、Dドライブに置く ようにしています。 理由は、一時期マイドキュメントに置かれたファイルを勝手にメールに 添付して送信してしまうウィルスが流行ったことと、OSが壊れて 再インストールが必要になったとき、Cドライブのみ消せばDドライブ はそのまま残せるのでデータの待避等に掛ける手間が省けるからです。
お礼
そのような使い方があったのですね。 私もやろうと思います。 ありがとうございました。
Dドライブは「データ格納用」です。 全部Cにするとリカバリなど「Cドライブまるごとデータがなくなるような時」データの退避場所がなくなり困ります(まぁ外付HDDやCD/DVDなどに退避すれば同じことではありますが)。
お礼
データ用でしたか。 ありがとうございました。
お礼
よくわかりました。 ありがとうございました。