聖闘士星矢「嘆きの壁」の歌詞の解釈

質問

先日発売されたＣＤ，「聖闘士星矢　冥王ハーデス編スペシャルアルバム」に収録されている嘆きの壁という曲なのですが、

後半に「シオンの娘よ　優しく気高く～」というあたりの歌詞の意味をどう解釈すればいいか地味に悩んでいます。

文字通りでいけばシオンは教皇ですよね。
聖戦で生き残ったシオンが聖闘士たちを導いてきたという意味で捉えればいいのでしょうか？
それとももっと別の存在の意味なのか・・

そして、娘というワードは誰を指しているのか？
黄金？青銅？全部含めて？
まさかアテナ…？＠＠

他にギリシャ神話にシオンという名前がないか調べたり、いろいろ考えてみたんですが、どうにもこれだという解釈に辿りつけなかったので
もし宜しければご教授頂ければ幸いです。

追記：
いろいろな解釈が見れたら良いと思っているので締め切りまでお時間を頂くかもしれませんが宜しくお願いいたします。

回答No.1

noname#69788 · ベストアンサー

イスラエルにシオンという地名があります。聖書のシオンの娘よ喜べいさめ（あまり自信なし）からきているのだと思います。

お礼

回答ありがとうございました。
聖書！
ああ～、なんかすごいしっくり来ました。
シオン～のくだりはどこかで見たような記憶があったのですが、それだったかとスッキリしました！（昔、教会に行ってたので＾＾；）

星矢というとうっかりギリシャ神話中心で考えてしまうのですが、よく考えたら仏教とかも混ざってるんですよね。

storm50さんのワードでいろいろ検索してみてすごく参考になりました。
ありがとうございます！

回答No.3

noname#171433

コミックスの嘆きの壁の絵って、あれゾロアスター教の神殿
そっくりで驚いた記憶があります。
【ハーデス編スペシャル・アルバム】って９０年に発売だった
イメージCDとは違うのでしょうか？
シオンというのは旧約聖書のユダヤ教のものだったと思います。
聖闘士星矢って古代ギリシャ・モチーフだし、キリスト教とは
関係ないんだろうけど、誰が歌詞を書いたのだろう？
（【銀河英雄伝説】はEDの歌詞を小椋けいが作品をよく
　理解して書いていて幸運だったけど、その星矢は…？）

お礼

ゾロアスター教の神殿がそっくりなのですか＠＠
ちょっと検索してみたのですが見つけられず…また探してみたいと思います♪

ＣＤは2008年スカパー放映のエリシオン編のものも含んで新発売になったものです^^

上でも書きましたが、星矢ってギリシャモチーフだけじゃないんだと改めて気づきました。
（他の星矢関連の質問回答も見てみたらダンテの神曲とかもモチーフにしてるというご意見があったり）
だからそのゾロアスター教というのが混ざっていてもおかしくないかもですね。

ちなみに歌詞は松尾康治という方でした。
星矢を理解してるのかは…ちょっとわかりません(・ω・;)
個人的で申し訳ないのですが歌詞全体的には「うーん…星矢？」という感じがあったのは否めません^^;

回答No.2

noname#69788

また、嘆きの壁というのは、イスラエルの第二神殿の基礎部分です。

お礼

歌のタイトルになってるのにギリシャという枠にはまって検索できてなった自分が情けないですｖｖ
嘆きの壁で検索するとちらほらシオンの文字がセットで出てきますね。
やっぱりこの線で解釈するのが一番自然なのでしょうか。

上に続き有力回答ありがとうございます！