”製造の見える化”の案件で似たようなことをやりました。
他には「歩留」とか「リードタイム」とか作りました。
※Oracle11gで確認
create table "生産"
(
"日付" varchar2(10),
"生産工場No" varchar2(10),
"機械No" varchar2(10),
"商品名" varchar2(50),
"生産数" number(10)
);
insert into 生産 values('2008/3/29','100','A','チョコ',300);
insert into 生産 values('2008/3/29','100','A','チョコ',450);
insert into 生産 values('2008/3/29','100','B','板チョコ',600 );
create table "不良"
(
"日付" varchar2(10),
"生産工場No" varchar2(10),
"機械No" varchar2(10),
"商品名" varchar2(50),
"不良モード" varchar2(50),
"停止時間" number(10)
);
insert into 不良 values('2008/3/29','100','A','チョコ','カケ',4);
insert into 不良 values('2008/3/29','100','A','チョコ','カケ',8);
insert into 不良 values('2008/3/29','100','A','チョコ','曲げ',10);
insert into 不良 values('2008/3/29','100','A','チョコ','汚れ',5);
insert into 不良 values('2008/3/29','100','B','板チョコ','カケ', 4);
insert into 不良 values('2008/3/29','100','B','板チョコ','カケ', 8);
insert into 不良 values('2008/3/29','100','B','板チョコ','キズ',8);
create table "不良モード"
(
"生産工場No" varchar2(10),
"不良モード" varchar2(50),
"マシン要因" varchar2(50),
"人的要因" varchar2(50)
);
insert into 不良モード values('100','カケ', '☆', '');
insert into 不良モード values('100','曲げ', '', '☆');
insert into 不良モード values('100','汚れ', '', '☆');
insert into 不良モード values('100','キズ', '', '☆');
insert into 不良モード values('100','溶け', '', '☆');
insert into 不良モード values('100','割れ', '☆', '');
insert into 不良モード values('100','ヒビ', '☆', '');
select
x."機械No",
x."商品名",
sum(x."生産数") AS 生産数,
sum(x."カケ停止時間") AS カケ停止時間,
sum(x."マシン要因停止時間") AS マシン要因停止時間,
sum(x."人的要因停止時間") AS 人的要因停止時間
from
(
select a."機械No",
a."商品名",
a."生産数" AS 生産数,
0 カケ停止時間,
0 マシン要因停止時間,
0 人的要因停止時間
from "生産" a
where a."生産工場No"='100'
and a."日付"='2008/3/29'
union all
select b."機械No",
b."商品名",
0 AS 生産数,
case when b."不良モード" = 'カケ' then b.停止時間 else 0 end AS カケ停止時間,
case when c."マシン要因" = '☆' then b.停止時間 else 0 end AS マシン要因停止時間,
case when c."人的要因" = '☆' then b.停止時間 else 0 end AS 人的要因停止時間
from "不良" b
left outer join "不良モード" c
on b."生産工場No" = c."生産工場No"
and b."不良モード" = c."不良モード"
where b."生産工場No"='100'
and b."日付"='2008/3/29'
) x
group by
x."機械No",
x."商品名"
order by
x."機械No",
x."商品名"
;
機械No 商品名 生産数 カケ停止時間 マシン要因停止時間 人的要因停止時間
-------------------- ---------- ---------- ------------ ------------------ ----------------
A チョコ 750 12 12 15
B 板チョコ 600 12 12 8
お礼
またまた回答が遅くなってすみません・・・・ わざわざ考え方を本当にありがとうございます☆とても勉強になります。 3rd_001さんがおっしゃる通り、製造工程の「見える化」です。 最近この世界へ足を踏み入れたので、このような考え方を教えて頂ける事がとてもありがたいです。初心者なので色々とお聞きすると思いますので、もしまた見つけましたら何卒宜しくお願いします。