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ゲイ能人について

このカテが適切かどうかわからないのですが、他に思いつかないので… テレビにオカマとかニューハーフというような、トランスセクシャル・トランスジェンダーな人はしばしば出演します。 そういうキャラで売ってるタレントはいますし、ゲイバーとかをドキュメントで取り上げたりします。 しかしオネエ言葉を使ったり女装したりしない男性的なゲイの人のメディアへの露出は少ないと思われます。 もちろんテレビに出ているタレントでそういう性癖の人はいるでしょうし、中には周知になってる人も いますけれどオカマ等のようにわざわざ公言したりしないし、それをキャラにして売ることもありません。 またそういった人たちのゲイ文化が番組で取り上げられる事も少ないです。 こういう温度差は何が原因なのでしょうか? やはり男性的ゲイの人はレイザーラモンみたいに極端なギャグにでもしない限り、キャラ的に面白み がなくてウケないし視聴者の関心も薄いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

今芸能界で活躍してるゲイのタレントはゲイである前に才能人でもありゲイというのは周りからみればちょっとしたハンディに見えてるのでハンディを抱えてるけどがんばってる気の毒な人的な見方があるからではないでしょうか。 それか、才能を持った反面ちょっとブラックなスパイスを持ったスリリングなキャラとでもいいましょうか。 そうでなければただ単に二丁目系だからというだけではテレビでもてはやされなかったはずです。 ゲイ文化が理解されてるように見えますが、ゲイのグロテスクな部分を直視するのはやっぱり嫌なはずです。 一般の人にはまだまだ病的でアナーキーな存在でしかないのが本音だと思います。

その他の回答 (2)

  • sicco
  • ベストアンサー率27% (134/486)
回答No.2

公共の電波には、流していいものとNGなものの線引きがあります。 生々しいセックスを感じさせるものは、少なくとも青少年が観ているバラエティの時間帯には流せません。 オカマやニューハーフたちは、性転換手術した、みたいな話は絶対にしないし、しゃべり方が女っぽくっておもしろい、ぐらいのところで止めてるでしょう。 レイザーラモンはゲイ「ファッション」だからぎりぎりOKなんです。 本人はノーマルでしょ。 にしおかすみこも、女王「ファッション」だから、まあよしと。 中身にノーマルさが感じられるからいいんです。 偽物だからいいってこと。 本物のホモカップル、あるいは本物の女王様と奴隷男が登場したら、TV局はクレームでパニックになります。 ドキュメンタリーは、また別の話になります。

tukihana
質問者

お礼

レスありがとうございます。 本物のホモカップルが登場すると大変との事ですが、ノンケのカップルなら普通に登場するし、 露骨にセックスの話をするでもない限り問題にはなりませんよね。 してみるとこれはゲイという性指向の受容のされ方という問題になってくると思いますが、 オカマやニューハーフという存在はメディアに普通に露出できる程度に受容されている 事を考えると男性的ゲイとの受容における温度差は何に起因するか、その辺が疑問な所なのです。

  • giorni
  • ベストアンサー率32% (26/81)
回答No.1

ゲイというのは性的嗜好でしょう。自分の性的嗜好をウリにするなんて低俗過ぎて誰もやりません。 オカマは性的嗜好ではなくキャラクターです。 オカマだから『男性が好きだろう』と思うのは、普通の男性を見て『女性が好きだろう』と思うように、ごく当たり前の推測です。オカマキャラはあんな格好ですが、性的嗜好を個別に口にしたりしていませんよ。

tukihana
質問者

お礼

レスありがとうございます。 なるほどオカマ言葉をしゃべったり女装するのと、男好きを口にするのはまた違うのですね。

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