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生後一週間のヒナがペローシスに…
はじめまして。 セキセイインコのヒナが孵化したのですが、 只今生後一週間程のヒナが、足が開脚しておりおなかを床につけ足をぱたぱたのばして動かしております。おそらく、ペローシスです… 足を縮ませてみましたが、反発して伸ばしてしまいます。 早めに処置をすれば治るかもしれないと言う事は調べたのですが、 まだまだ親元から離す成長しておりません。 一体どのタイミングで獣医のところに連れて行けばよいでしょうか… それと、今から気をつけた方がいいことなど、アドバイスを下さい。 宜しくお願い致します。
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- live-earth
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- sasami333
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お礼
ありがとうございます。 すみません、すっかり放置してしまいましたが、 とりあえず生後2週間目に獣医につれてきました。 そしてアドバイスで「まだ矯正ギプスなどするには小さすぎるヒナなので小箱に入れて足を矯正するといい」と聞きまして ティッシュなどを敷き詰め、うまく安定するように細工した小さな丸い容器の中で、しばらく過ごしてもらいました。 もちろんどんどん成長して大きくなるので大きさに合わせて新しい容器を探すのですが… 少ししたら自分で立てるようになり、今は普通の鳥とほぼ同じ見た目までになり、(少し足が開き気味の時もありますが)矯正が成功しました。 矯正できずとも、live-earthさんの鳥さんもげんきで生きていることが嬉しいです。手がかかる子はかわいいですよね…。 どうもありがとうございました。
補足
★ペローシスで生まれてきた子の為に矯正を考えている飼い主様へ★ 我流ですがウチの鳥が矯正に成功した条件をお書きします。参考程度に。 ・まずウチの巣の環境は「巣箱の中」ではなく鳥かごに布などを敷き詰めたオープンな環境でした。 その場合親鳥が慣れている事が条件で、人間が観察したりひな鳥と親鳥を離し病院に連れて行ってまた戻しても、育児放棄しない飼育環境だった。 親鳥に育児を任せている場合は、「親鳥が育児放棄しない」ということが絶対条件です。それからヒナの治療を検討して下さい… ・病院に連れて行ったのは生後2週目 ・100均などで直径3cmの円周で深さ6cm程度~(成長に合わせて)の丸い容器を探します。 ・容器の中は内臓や羽に負担のかからぬように考慮してティッシュを敷く またうんちなどが溜まって雑菌など繁殖しやすいので、長時間入ってもらう時は生理用ナプキンを形に合わせて切って底にしきました。 ・実際に入ってもらう容器より一回り大きい容器(安定感のあるモノ)を2重にセットして、内側の容器をやや傾け親鳥が餌を与えやすい角度にセットする。 ・その矯正容器にひな鳥を納めるときは、最初にひな鳥をおしり側に入れて、のびた足を矯正したい方向に曲げ、お腹側に来るように確認する→もし変な方向に矯正してしまうとそのまま固まってしまうので、私は角のない丸っこいプラスティックのスプーンを入れて足の方向を調整しました。 ・そして矯正容器にセットしたままのヒナを巣に戻した時親鳥が餌をちゃんと餌を与えてくれることを確認 その時に、親鳥が容器の上に乗ったり出してあげようとする場合があるので倒れないように固定する (親鳥が容器を警戒して育児放棄してしまうようであれば矯正失敗です。自分でさし餌できない場合はすぐに親鳥に返して下さい) ・ずっと容器にいれたままではなく私は、朝会社行くまでの1時間と 帰ってきてからの3時間くらいは容器から出してのびのびさせてあげた。 ・手に乗せてる時は足をいい方向に曲げて持ってあげたりもしていた ・家に居る間はこまごまティッシュを取り替え清潔になるように心がけた ・ずっと容器に入っている必要はなく、会社から帰ったら容器が倒れててヒナが表に出てしまっていたりしたこともしばしば。 ヒナにとっては、窮屈でしんどい治療だと思ってあげてください。 どうしても出たい時は踏ん張って出れるくらいの逃げ道(すきま)を作ってあげてください。 ・カルシウムとビタミン、野菜の量を増やし、親にたくさん食べてもらい、子に間接的に与えれるようになど栄養配分も考えました。 そうこうしているうちに、あっという間に大きくなり徐々に足に筋力がつき生後1ヶ月ほどで他のヒナと遅れて普通に歩け止まり木につかまれるようになりました。 私と同じく困っている方の参考になれば幸いです。