- ベストアンサー
生後一週間のヒナがペローシスに…
はじめまして。 セキセイインコのヒナが孵化したのですが、 只今生後一週間程のヒナが、足が開脚しておりおなかを床につけ足をぱたぱたのばして動かしております。おそらく、ペローシスです… 足を縮ませてみましたが、反発して伸ばしてしまいます。 早めに処置をすれば治るかもしれないと言う事は調べたのですが、 まだまだ親元から離す成長しておりません。 一体どのタイミングで獣医のところに連れて行けばよいでしょうか… それと、今から気をつけた方がいいことなど、アドバイスを下さい。 宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
すみません、通りすがりのモノです。 もう数ヶ月経っていますがその後インコちゃんの様子は如何ですか? うちにも2羽ペローシスがいまして、 一羽は昨年7月生、もう一羽ははかれこれ5年目になります。 いずれも手乗りで元気で我流で生きてきています。 どちらも気が付いたときには手遅れで、 足の向きが固定されてしまっていたのですが、 彼らの行動を観察して暮らしやすい環境を整えてやれば、 ペローシスの子でも生活していくことは可能です。 うちでは床に小動物用のチモシー草を引いてクッションにし、 落下しても骨折しないようにしたり、 餌箱を広くしてはまりこんで食べられるようにしたりと 又成長に合わせて配置や量を工夫してやっています。 正常な状態の事比べたら寿命リスクは大きいと思いますが、 彼らなりにせいいっぱい生きますので もし今も元気でしたら頑張って面倒見てやって下さいね。
その他の回答 (2)
- live-earth
- ベストアンサー率60% (3/5)
こんばんは、夜分に済みません。ご返事有り難う御座いました。 インコちゃん、元気に育っているようで安心しました^^ そういう仕方もあったんですね、ペローシスが生まれたお家の人には とても参考になると思います。 うちは一羽は前後に開いた状態、もう一羽は左右180°に 開いています。 どちらも立ちこそ出来ませんが、 止まり木や網につかまったら上手に止まれます。 この子達を育てていて、改めて生命力の強さ、 なんとしてでも生き抜こうという強さを感じていつも励まされます。 お互いに大事に育てていきましょうね!(^O^)/
お礼
メッセージ頂いた方、どうもありがとうございました。 ずいぶんまた放置してしまいましたが、 その後の話しです。 ペローシスだったうちの子も、すっかり普通の鳥と何一つ変わりなく 止まり木に止まってくれ、普通に育ってくれました…。 もうすぐ1歳です^^ 着地が苦手なのでちょっと飛ぶのが下手で、他のメスに比べるとほとんど噛まず内気?足が少し開いているので、見た目がおそろしくかわいいです!笑 しっかり卵まで産んで健康体で~す。ペローシスのヒナが生まれたら 諦めないでほしいですっ。
- sasami333
- ベストアンサー率40% (138/341)
回答ではないのでゴメンなさい。 ペローシス、我が家で以前飼っていた十姉妹にもありました。 質問者様が治療してあげる気がおありなら、早い時期がいいのでしょうね。 鳥は本能で、障害がある子は巣の外に落とします。 10数年十姉妹を飼ってきて、ヒナもかなりの総数が孵化しました。 2度ほど巣の外に落とされたヒナがいたのですが、1羽はなんと片足先がありませんでした。 奇形ですね>< で、もう1羽はこのペローシスだったようで、巣の中では私は確認出来ていなかったのですが、親は見抜いていたようで足が左右に開いたまま冷たくなっていました。 これも鳥の本能なのかとショックではありましたが、親鳥の決断に感心もしました。 どのタイミングで連れて行けばいいか、適切な回答が入ることを私も望みます。 早く治るといいですね。
お礼
sasami333様 アドバイスどうもありがとうございます。お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 いろいろ調べたところ、確かに早い時期がいいようですね。 来週で生後2週間ほどになるので医者につれていこうかなとおもいます。 あとビタミン剤など与えるといいようなので、ネクトンSを濃いめに水に溶かして与えてみようかと思います。 治るかわかりませんが、なるべくヒナに苦痛のないように育てたいです。 どうもありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 すみません、すっかり放置してしまいましたが、 とりあえず生後2週間目に獣医につれてきました。 そしてアドバイスで「まだ矯正ギプスなどするには小さすぎるヒナなので小箱に入れて足を矯正するといい」と聞きまして ティッシュなどを敷き詰め、うまく安定するように細工した小さな丸い容器の中で、しばらく過ごしてもらいました。 もちろんどんどん成長して大きくなるので大きさに合わせて新しい容器を探すのですが… 少ししたら自分で立てるようになり、今は普通の鳥とほぼ同じ見た目までになり、(少し足が開き気味の時もありますが)矯正が成功しました。 矯正できずとも、live-earthさんの鳥さんもげんきで生きていることが嬉しいです。手がかかる子はかわいいですよね…。 どうもありがとうございました。
補足
★ペローシスで生まれてきた子の為に矯正を考えている飼い主様へ★ 我流ですがウチの鳥が矯正に成功した条件をお書きします。参考程度に。 ・まずウチの巣の環境は「巣箱の中」ではなく鳥かごに布などを敷き詰めたオープンな環境でした。 その場合親鳥が慣れている事が条件で、人間が観察したりひな鳥と親鳥を離し病院に連れて行ってまた戻しても、育児放棄しない飼育環境だった。 親鳥に育児を任せている場合は、「親鳥が育児放棄しない」ということが絶対条件です。それからヒナの治療を検討して下さい… ・病院に連れて行ったのは生後2週目 ・100均などで直径3cmの円周で深さ6cm程度~(成長に合わせて)の丸い容器を探します。 ・容器の中は内臓や羽に負担のかからぬように考慮してティッシュを敷く またうんちなどが溜まって雑菌など繁殖しやすいので、長時間入ってもらう時は生理用ナプキンを形に合わせて切って底にしきました。 ・実際に入ってもらう容器より一回り大きい容器(安定感のあるモノ)を2重にセットして、内側の容器をやや傾け親鳥が餌を与えやすい角度にセットする。 ・その矯正容器にひな鳥を納めるときは、最初にひな鳥をおしり側に入れて、のびた足を矯正したい方向に曲げ、お腹側に来るように確認する→もし変な方向に矯正してしまうとそのまま固まってしまうので、私は角のない丸っこいプラスティックのスプーンを入れて足の方向を調整しました。 ・そして矯正容器にセットしたままのヒナを巣に戻した時親鳥が餌をちゃんと餌を与えてくれることを確認 その時に、親鳥が容器の上に乗ったり出してあげようとする場合があるので倒れないように固定する (親鳥が容器を警戒して育児放棄してしまうようであれば矯正失敗です。自分でさし餌できない場合はすぐに親鳥に返して下さい) ・ずっと容器にいれたままではなく私は、朝会社行くまでの1時間と 帰ってきてからの3時間くらいは容器から出してのびのびさせてあげた。 ・手に乗せてる時は足をいい方向に曲げて持ってあげたりもしていた ・家に居る間はこまごまティッシュを取り替え清潔になるように心がけた ・ずっと容器に入っている必要はなく、会社から帰ったら容器が倒れててヒナが表に出てしまっていたりしたこともしばしば。 ヒナにとっては、窮屈でしんどい治療だと思ってあげてください。 どうしても出たい時は踏ん張って出れるくらいの逃げ道(すきま)を作ってあげてください。 ・カルシウムとビタミン、野菜の量を増やし、親にたくさん食べてもらい、子に間接的に与えれるようになど栄養配分も考えました。 そうこうしているうちに、あっという間に大きくなり徐々に足に筋力がつき生後1ヶ月ほどで他のヒナと遅れて普通に歩け止まり木につかまれるようになりました。 私と同じく困っている方の参考になれば幸いです。