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高校3年生がシンガポールへ転勤に行くべきか迷っています
- 高校3年生が父のシンガポール転勤に家族で行くか、受験に残って一浪するか迷っています。
- 私立系列の日本人学校は早稲田系列しか見つからず、将来的な心配もあります。
- 留学経験があるため海外での生活には抵抗はないが、英語レベルや授業内容に不安があります。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 私もタイの帰国子女で、 私は中3の時にその決断を迫られました。 というのも、私の父も日本と香港とタイを行ったり来たりしていて、 中3の時に、「ついて来るか・残るか」の決断を迫られたからです。 そこで私は一人で残って、 高校も大学も一人で受験しましたよ(^^) hiyori1990さんへの回答としては、 行かない方がいいんじゃないかなぁと思います。 あくまでバンコクのイメージだけでお返事してしまって恐縮ですが、 受験のムードが変わってきてしまう(緊張感がなくなる)かな、と思います。 私の場合、私だけ残って、両親に弟がついていったのですが、 やはり両親と弟の話だと、 わりとのんびりムードが漂っているとの事だったので。 そういった雰囲気うんぬんもあくまで、 本人の気の持ちようでガラっと変えられるものだと思いますので、 あくまでも参考までに! これからの人生、 大いに楽しめるように納得のいく決断をしてくださいね!!
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- riderfaiz
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バンコク在住で子供をインターに行かせている者です。 シンガポールのインターはブリティッシュ系が主流だと思います。 ブリティッシュは11年生で高校卒業資格試験を受けることになっています。 ブリティッシュの11年生は年齢でいうと日本の高校1年生の2学期からです。 12年と13年は大学予備教育になります。おそらく13年生への編入は あり得ないと思います。 アメリカンの学年/学齢は日本の5ヶ月遅れだと思いますが。 渋谷シンガポール高校(早稲田)は東南アジア唯一の日本人向け高校です。 ここを卒業すると日本の高校の卒業資格が認定されますが、帰国子女枠は とれません。バンコクの日本人学校を卒業して渋谷に進学する人もいますが、 そのための受験塾もあるほどで、こちらもそう簡単に入学できるわけでは 無いんじゃないかな。 これが初めての海外生活というのであれば大学受験なんか捨てても 貴重な体験をするべきと思いますが、既に海外生活も十分ご存じで 大学は日本でと考えているなら、日本に残るほうがいいように思います。