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ISDN回線とADSLや光回線の共存
会社のネットワーク環境がいまだにISDNを使用しています。 これは、取引先からのリモート接続のために必要な事なので回線を変更することができません。 そのため、新しくADSLやフレッツ光のような高速回線を新しく導入したいのですが、どうすればよいのでしょうか? ISDN回線を使用しなければならない端末は、限られています(10台程度)。 この限定された端末以外でLANを構成してしまえば問題はないのでしょうか? わかりにくい質問かも知れませんので、不明なところは、ご連絡ください。
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>これは、取引先からのリモート接続のために必要な事なので回線を変更することができません。 大抵リモートでCUIやネットワーク機器を触る場合は、ISDNで十分ですしね~(苦笑 会社によっては、ISDNでもいいやって所もありますし(笑 できますよ。 ADSLと光の回線を同時に引くことも可能です。 私の会社はISDN、ADSL、光と全部共存してます。 ただ、会社の立地や建築物状況にもよりますので、出来るかどうかはNTTに聞いてみた方がいいですね。 >この限定された端末以外でLANを構成してしまえば問題はないのでしょうか? そうですね、手っ取り早いのそれがいいです。 アドレスも完全に分けてしまい、物理的な接続も避けます。 つまり、2つのLANを作るだけですね。
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- harepanda
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日本ではADSLが普及する前に、業界で大きな騒ぎがあり、日本独自仕様のISDN回線のとなりで、外国製ADSL機器を使って通信すると、双方の間でひどい干渉を起こし、全く使い物にならなくなってしまうという問題が指摘されていたのです。 その後、ISDNとの干渉を軽減するための日本独自のADSL仕様が開発され、これにより、問題はかなり改善できるというめどが立ったため、ADSLが本格的な普及に入りました。 しかし、これは影響を軽減させることが出来るだけで、ゼロにすることは出来ません。通信品質が悪いという苦情が来ると、場合によっては配線の配置換えをすることもあるのです。 完全に既存ISDNに影響を与えないと言い切れるサービスを探すなら、光回線のほうが良いと思います。