ドブソニアン天体望遠鏡について

質問

国際光機のWhity DOB-15という口径15cmのドブソニアン天体望遠鏡の購入を考えています。
心配なのは、見た目には、架台が赤道儀や経緯台に比べ、ショボイみたいですが、観測中に、ブレなどに悩まされないでしょうか？
実際に使用されている方にお聞きしたいです。
よろしくお願いします。

回答No.2

RCnc · ベストアンサー

該当する望遠鏡を触っていないのであくまでも
私が触ったドブソニアンからの感想です

114倍という倍率で惑星を見ることはありますが、このあたりが限界かなと思います
200倍程度となると、回転部分（水平・上下）がスムースで、
バランスがとれていれば、慣れてくるとなんとかなるだろうという感じですか
ただ、私は使いたくはありません

お礼

付属のアイピースでの120倍までが限界なんでしょうね。
やはり、実際にドブソニアンをお使いの方の体験談は参考になりました。
購入する決心がつきました。
重ねてのご回答、本当にありがとうございました。

回答No.1

RCnc

お尋ねの望遠鏡は触ったことがありませんので
一般的なドブソニアンについてです

そもそもドブソニアン望遠鏡は、手軽に大口径の望遠鏡で
星空を楽しむという目的で作られています
そのため、低倍率（広視野）・フリークランプのものがほとんどです
経験したなかでは、強風で鏡筒の方向が変わるものもありました
80倍程度まではなんとかなりますが、それ以上の高倍率は使用しにくいでしょう
これらの範囲内での観測はできると思いますが、
どのようなことを考えておられるのでしょうか
ドブソニアン望遠鏡は上記のデメリットを補ってあまりある
価格・組み立てや設置しやすさというメリットを享受できる望遠鏡と
割り切った利用が必要だと思います

補足

ご回答ありがとうございます。

天体望遠鏡ショップでは、赤道儀や経緯台の実機に触ってみて、しっかりした架台であることを確認しましたが、
ドブについては、展示品がどこにもなく、確認のしようがなないので、質問させていただきました。
私も手軽な価格で、口径15cm、焦点距離1200mmは、魅力があるとは思うのですが・・・・

土星の輪や、木星の縞模様、月面のクレーターなどを
視認するのが目的です。写真撮影は考えていません。
付属のアイピースでは、120倍までですが、200倍くらいまで上げたいです。望遠鏡をのぞきながら、
微動調節ねじのない架台で、視界からはずすことなく
スムースに星を追尾できるのでしょうか？