- ベストアンサー
歯科医の治療の仕方について
歯科医の治療の仕方についてなのですが、特にどこか痛くて行ったのではなく定期検査のハガキが来たので行ってみました。歯石を取って歯肉チエックしてクリーニングして終わるとのことでしたが、今日は右上半分とか、次は左上半分とか 素人考えですが、これ位の治療一回で済むと思うのですが。保険の関係なのか 金トリが目的なのか こうゆう事に詳しい方教えて下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「これ位の治療・・」ですか、医療を担当し責任のある立場と治療を受ける側との永遠のギャップですね。 患者さんが「これ位」と思ってる症状の中に、何でここまで放って置いたのかと首をひねりたくなることは少なくないです。 このギャップはいくら説明を重ねても立場を入れ替わることが出来ない限り埋めることは出来ないでしょう。 治療は患者さんに日常生活を送らせながら行う必要があり、できるだけ支障が出ないように腐心しながら治療を行っています。 その結果のひとつが左右同時に治療をしないということです。 左右同時に歯を削られると食事が出来なくなり困りませんか? たとえ歯石除去とはいえ痛みが出ない保証はないのです。 また噛み合せは非常に微妙で一度バランスを失うと元の位置に戻すのは不可能といえるでしょう。 軽々に「これ位」と思うところに大きな落ちし穴があるということを忘れないでください。
その他の回答 (3)
- michael-m
- ベストアンサー率50% (2724/5433)
定期健診には保険診療で定められたものと、そうでないものがあります。 保険診療で定められたものは制限が多すぎ、患者さんの治療にも支障をきたすので、実施している医院はあまり多くないと思います。 それ以外の定期健診では症状の訴えが無い予防の範囲になり、厳密に言えば保険外になります。保険外ですから一度に歯石除去が出来る反面、費用も自費になります。 保険診療では患者さんの自発的な治療目的で受診することが前提です。 ただ、これは遥か昔の医療概念から生まれた規則で、現実的ではありません。(この前提の為、節目検診などでは検診と同日の治療を認めていない地域も多いです) また、医院での病気の発見も多いことから、実態は検診中でも「ここに病気がありますが、治しますか」「お願いします」というようなやり取りで保険診療の契約が成立するとされています。 多分、担当の医院ではこの解釈を取っているのでしょう。 保険による歯石除去は1回につき6分の3を上限としており、これに従えば最低でも3回、多ければ8回以上の通院が必要になります。 治療回数は歯石沈着の程度や、医院のある地域限定の保険診療の制限によっても異なります。 よって保険診療では3回以上通うことが合法的ということなります。
- taka200
- ベストアンサー率30% (35/113)
半々だと思います。 普通は3回程度に分けます。なぜなら1回に全部を綺麗にすると結構時間がかかります。昔20分ほどかけてしたら患者さんに怒られました。長い時間口を開けるのはしんどいんですよ。 金額的には3回だと4500円 1回3500円(10割負担でスケーリングと再診料)ぐらいの差ですね。 患者負担額での差は300円ほどです。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
お礼
ご意見ありがとうございました。先生から「今日で終わりです」って言われるまで通院します。