日本の戦争ドラマ、映画について

質問

私個人としては、どうしても、出演している俳優さんの
髪型が納得できなくて・・・・。ロン毛の特攻隊、病気で兵役を免れているからといって今風の髪型。時代設定がめちゃくちゃ・・・。
戦争の悲惨だけ伝わればそれでいいのでしょうか？戦争体験者の方は何も思われないのでしょうか？
みなさんの意見を聞かせて下さい。

回答No.6

tuboyae · ベストアンサー

太平洋戦争は、６３年前に終わってます。
６３年は長い年月です。
でも、その事実や悲惨さ、愚かさは伝えて行かなければいけないとおもいます。
６３年前のことを、忠実に伝えるには、あまりに時間がたちすぎているのが現実です。
だから、どんな訳のわからないアイドルだろうとなんだろうと、髪型がどうだろうと、６３年前のあったという事実を伝える…誇張や美化があっても伝えていくことが大切だと思いますが…。
私は、戦争映画やドラマを見るたびに、今うわべだけでも平和な今に感謝しています。

回答No.5

mizuki1227

私も単純に質問者さんと同じ感想を持ちます。
私の両親はちょうど第二次世界大戦の終わりころに誕生し数少ない写真を見ても男の子は皆丸坊主、女の子はワカメちゃんカットですし。
成人された方とかになると多少おしゃれな髪型をされてますが、今時のような髪型なんて（たまたまなのか）写真では見たことがありませんもの。

回答No.4

yglove2006

あなたは戦争体験者ですか？
ロン毛がいなかったという証明は？
今風の髪型がなかったと言い切れますか？

文句あるなら見なきゃ言いだけでしょうに。

回答No.3

noname#59464

ロン毛の特攻隊は、役づくりしないオレサマ演技で有名な方でしょう。
公開当時も十分に非難は出ていたと思います。皆、アイドル映画だとあきらめて見ているのでは？たぶん、戦争体験者にはコントに見えたかも。
先日、ロン毛の特攻隊をやった方と同じグループの方が、「私は貝になりたい」とゆう映画の為に坊主にされましたね。原作が名作ですから、さすがにカッコつけては、まずいと理解されたのでは？今回の映画がどうなるかは解りませんが、旧作の「私は貝になりたい」のような名作ドラマもありますから、良いのを選んで見ましょうよ。

回答No.2

sicco

歴史ものの映画シナリオにはひとつ原則がありまして、登場人物の価値観とか思考を、現代人といっしょにする、ということです。

たとえば戦時中なら、天皇のために死んでいくのがあたりまえ、と思っていた兵士が多かったわけですけど、そういう人物を主人公にすると、観客が共感できない。
体制に疑問を感じる人物をクローズアップした方が、ウケるわけです。

だから、ポジティブに考えると、「ロン毛の特攻隊」はその延長線上としての演出と言えなくもありません。

しかし、ネガティブに想像すると、邦画界は監督やプロデューサーよりもタレントの方に発言力のある場合が多く、「イメージを損ないたくないから」という理由でシナリオや演出をがちゃがちゃにしてしまうことも往々にしてあります。
ロン毛や今風の髪型兵士は、単なる事務所サイドのわがままかもしれません。

そっちの方が可能性高いような気もしたり・・・。

回答No.1

globef

＞戦争の悲惨だけ伝わればそれでいいのでしょうか？
＞戦争体験者の方は何も思われないのでしょうか？

　リアリティを追求するか
ある程度　妥協をするか　製作サイドの問題でしょうし
　体験者も様々な考えを持っている人いますので
何かを思っている人もいますが、何も思わない人もいますよ

　戦争ドラマ、映画に問わず
航空会社、医療、警察、様々な職業のドラマでも同じような
意見を言う方がいますが、リアリティに欠けてつまらないと
思えば　視聴を中断すれば済む問題だと思いますが。