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痴漢冤罪、あなたはどう思いますか?

先日、TVで映画「それでも僕はやってない」を見ました。 結局、有罪判決が出て、驚きを禁じえませんでした。 そして、つい2,3日前にも、 男女が共謀して、男性を痴漢犯にして、 示談金を騙し取ろうという事件も起きました。 これは女が自首して事なきを得ましたが、 男性曰く、発生当時、 近くにいた女性が、はっきり否定しているにもかかわらず、 警察はまったくとりあわなかったとのこと。 女の自首がなかったら、どうなっていたんでしょう。 偽被害者の申告と偽目撃者の証言があれば、 世の男性は誰でもいつでも、「痴漢犯」にされてしまうことに 言い知れぬ恐怖を感じます。 みなさんはどう思いますか?

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noname#230240
noname#230240
回答No.16

No.13です。 >女の自首がなかったら、どうなっていたんでしょう。 女性の偽証がばれたら例の持ちかけた男性容疑者共々逆に社会から抹殺されるでしょう。 ただし、それなりの勝負は覚悟しなくてはならないと思います。 冤罪?を掛けられた時は、否定的な証言者を連れて行って、しっかりと証言してもらう事です。それで警察が聞かなければ、名前を聞いておいて、裁判で証言してもらう他無いでしょう。 ちなみに、裁判証言と検察がこの証言者が言ったことを主張した文書に食い違いがあれば、それはそれで有利になるかも知れません。 ただ…それがあったのにも関わらず、「それでも僕はやってない」では負けましたからねぇ。おそらく、現状では推定有罪が原則みたいになっていて、弁護側に立証責任があるのでしょう。 推定無罪の原則の下では、立証責任は検察側にありますから、それが機能していなければ、弁護側がそれを負うのかもしれません。 でもそれは、現行の司法制度に反しています。すぐに改めるべきです。 監視カメラですが、良いと思います。しかしながら、他方では「プライバシーの侵害だ!!」という人がいますからねぇ。導入に躊躇する鉄道会社の心理もよく分かります。 手はつり革の上ですかね。そうするとスリ被害が多発するかもしれませんが…

ogappa
質問者

お礼

御礼が遅くなり、すみません。 仰るとおり、映画では それでも「有罪」になりましたからね。 周防監督も云ってましたが、 「推定有罪」の現状を、 かなりの取材力をもって作製に臨んでいるので、 映画で描かれている事象はかなり精度のあるものだと思うので、 そのリアリティーさに、逆に恐ろしくなります。 ひたすら自己防衛しかありませんね。

その他の回答 (15)

  • tori2007
  • ベストアンサー率40% (32/80)
回答No.5

こんにちは。 冤罪には確かに恐怖を感じます。 ただ、女性の立場としては、 このような犯罪(冤罪詐欺)が有名になることで 実際に被害にあった女性が 冤罪詐欺じゃないのかと疑われることにも 恐怖と憤りを感じます…。

ogappa
質問者

お礼

ありがとうございます。 この冤罪を逆手にとるような輩が出ないことを 切望します。 確かに、実際の痴漢犯罪も多いのも事実ですから。

  • tewpi
  • ベストアンサー率36% (255/707)
回答No.4

今回のケースでは自称被害者の申告のみならず、目撃者と称するものの証言まであるのだから、逮捕拘留までいくべきかどうかは別論としても、一旦警察への引致は当然の処置かなと思ってました。 (実際の細かな状況は知らないので、あくまで推察ですが) しかし近くに居た女性の否定証言があるのにそれを全然取り合わなかったのだとお聞きし、これは危険だなと感じます。 それはさておき一般論として考えますと、そもそも被害者の供述のみで警察が頭から決め付けて対応するのには、もういい加減立法レベルでの対応が必要だと痛感します。 過去の事例に対する警察の処理についての国政調査権の発動や、警察の対応の調査研究機関を国会レベルで検討する必要が生じていると思います。 次に裁判所の対応については、痴漢犯罪に限らず「推定有罪」の傾向が残念ながら現存するという事実について、もっと裁判官諸氏の意識改革が必要な面もあると思います。 ところでこの問題が議論される時には、しばしば「現実に痴漢をする人間が居るのだから多少の冤罪の危険はやむをえない。そもそも痴漢をする男性側に原因がある」という主張が出ることがあります。 このような主張する人は、はっきり言って大馬鹿と評価せざるをえません。 現に万引きをする主婦がいるのだから、あなたは万引きの冤罪で刑罰を受けても文句言わないのですね?と言いたくなります。

ogappa
質問者

お礼

ありがとうございます。 >次に裁判所の対応については、痴漢犯罪に限らず「推定有罪」の傾向>が残念ながら現存するという事実について、もっと裁判官諸氏の意識>改革が必要な面もあると思います。 同感です。その問題こそが、 映画「それでも僕はやっていない」の メインテーマだったと思います。 「無罪」を出さない判事の事なかれ主義も大きな要因ですよね。

noname#52867
noname#52867
回答No.3

こんにちは。 痴漢詐欺なるものが或ることぐらい警官は知らなかったのでしょうか? 被害男性の言い分に全く耳を貸すどころか 「白状しろ!!」 等の言葉を使ったそうですね  これでは、えん罪が後を絶たないのは当然だと思います。

ogappa
質問者

お礼

ありがとうございます。 それだけ、痴漢犯罪が多いという「裏返し」かもしれません。

回答No.2

無論~恐怖を感じます!痴漢などの性的犯罪の場合は本当に怖いですよね、家族・親族・友人・知人・職場~全てを失う可能性を秘めている訳ですから他の犯罪とは少し違うと思います(殺人等は除く)。 私も電車に乗る時は細心の注意を払ってます!女性の近くになるべく寄らないのは勿論の事、少し混んだら両手で吊り革を持ったり・両手が肩の位置以上に見えるようにしたり、前に女性がいたら身体を方向転換して後を向くようにしています。 女性の証言が最優先という現状はどうなのだろうか?とは思っています、人間の記憶なんて曖昧ですし痴漢されているという特殊な環境下で冷静な判断が出来ているかは疑問ですね。しかし現状はどうにもなりませんから、自身で出来るだけ回避手段を講じておくしかありませんよね。電車の天井に監視カメラでも仕掛ければ良いのに…とも思いますが、車両への設置は監視データが膨大になりすぎるのでJRはやらないでしょうね。

ogappa
質問者

お礼

ありがとうございます。 仰るとおり、被害女性の証言は「絶対」という現状ですよね。 先日、TVで山手線に監視カメラをつけると コストはどのくらいになるというような番組をやってました。

  • goook
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回答No.1

実際、被害妄想的な女性や逆手にとって大きな態度とる嫌なご時世になったと思います。 便所と同じように男女分けてもらいたいです。

ogappa
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにこうなると、「男性専用車両」も必要ですね。