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ビデオスタジオとムービーライターの違いは?
ビデオスタジオ8でDVを編集して特に問題なくDVDに していますが、オーサリングソフトのムービーライターでも DVを編集してDVDにできるようですが、 この2つのソフトの違いは何なのでしょうか。 又、状況によって使い分けるものなのでしょうか。 今ひとつ分かりませんので、どなたか分かりやすく 教えていただけないでしょうか。
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私もMovieWriterはVer.2から、VideoStudioはVer.4から使っており、プロ仕様のMediaStudioとWorkShopの組み合わせとともに明確な棲み分けがありましたが、バージョンがあがるとともにかなりシームレスになり、境界線がなくなってきました。 棲み分けとしてはMovieWriterがオーサリングソフト、VideoStudioが編集ソフトですけど、VideoStudioだけでもVer.9以降になるとオリジナルメニュー付のものができるようになりましたし、テンプレートを買いますことでかなり凝った物も可能で、私もMovieWriterはVer.5でやめました。 プロ仕様のMediaStudioとWorkShopは既にバージョンアップもなく、Uleadも製品を整理していく方向ではないかと予想します。 個人的にはVideoStudioを現行バージョンにすれは、MovieWriterは不要と考えます。
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VideoStudio は、ビデオ編集ソフトであって、DVD-VIDEO製作機能は付加的なもの。 MovieWriter は、DVD-VIDEOオーサリングソフトで、ビデオ編集機能はオマケ的なもの。 トランジション効果や自由なテロップ挿入など凝ったビデオ編集がやりたい・DVD-VIDEO(MPEG2)だけでなくH264などいろんなフォーマットに変換出力したいならVideoStudio が必要です。DVD-VIDEOを焼く際にDVDメニューに自分の作ったグラフィックを使ったりテンプレートをカスタマイズしたいのならMovieWriter が必要。 「撮ったビデオ素材をおおまかに切った貼ったして、そのままお手軽にDVD-VIDEO形式に焼ければいい」のであればどっちか一方だけ持っていれば可能ですが、「編集からDVD-VIDEO製作まで少し高度な表現がしたい」のであれば両方必要かもしれません。