- 締切済み
結婚線について
結婚線についてなんですが、テレビでは女性なら左手の結婚線を見ると言っていました。しかし先月、占い師に手相を見てもらった時は手を組んだとき親指が下の方の手で見られました。(私の場合右手でした)どちらが正しいのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- lahra
- ベストアンサー率65% (166/252)
手相の見方については、さまざまな占い同様に、占い師による独自の方法もあります。 ちなみに、私の場合は、基本的に右手は相が変化しにくい面から、その人の本質を表し、左手がその人の行ないによって変化”してきた”面をみます。 手相では、一応「運命的なもの」を年齢で見ていく方法ですが、結婚線そのものの判断は通常よく本にあるような占断と変わらないでしょう。しかし、両方の手を必ず見ることにしています。 なぜならば、自分の場合もそうですが、結婚線やその他の線が必ずしも一致しないからです。細かい情報を得るには、両方みないとよくわからないと思いましたし、私自身、左手に出ている相の方が見事に的中しており、年齢や他のことまですでに小学生の時からおおよそ予測していまして、それがまさしくで、びっくりです。 そうなると「左手?」と思うかもしれませんが、実は、右手は「運命づけられた相」だとおっしゃる方が実際におりまして、私もその意見は採用していますが、まったく違う形の両手の結婚線が、これまた予測した年齢にひともんちゃくある暗示が出ていて、その時には知らなかったのに、なんと10年後にもなって、当たっていたというのがわかりました。”障害線”があるのを気にして「ライバルが出るのかな?」と、自分の本当に好きな人とは結ばれず、離婚どころか結婚もできそうにないような感覚でいたものの、「運が良ければ結婚できるかも」という答を自分なりに出していると、これもまたぴたりで・・・その年齢になって、恐ろしいことに、自分が親友だと思っていた女性に、好きな男性が私にプロポーズしようとしていたのを10年以上も前に邪魔をして、絶対に彼があきらめるように仕向け、私には双方からまったく話をきくことができないままですごしていました。が、ある日、男性と話すきっかけができまして、その事実を10年もたってから聞いて、後悔の念にかられ、友人に対する怒りもありましたけれど仕方のないことで(実はその元・親友も彼が好きで1度ふられているんです)、話せば長くなるからここで終わりますが、結果的にはうまくいきませんでした。 しかも、その男性との運命づけられた年齢が右手の結婚線で、そこに障害線と×が入ってしまっていて、どうしても困難な感じでしたが、それも当たってしまいました。 以来、そう変化はありませんが、ひとつ思うに、婚期が近づくと、どういうわけか、一概にはいえないものの、線が急に出たり、長くなったり、よくあるのは赤みをおびて、手を見た瞬間に結婚線にすぐ目が行くのです。人により変化の仕方は違うかもしれませんが、今、一本も線がないと悩む人も手相で「本当の未来」はわかりえませんし、先々の変化の可能性もあるため、「手相で自分の運命を決めつけないこと」が大事に思いますよ。 というわけでして、経験上での私の鑑定方法をご紹介しましたが、どれが正しいともいえません。ただ、自分なりに言えるのは、片方の手だけでは”略式”のような気がしますし、必ずといっていいほど、ご自分で書物で調べるなどして「片方と全然相が違うけど、どう見るんですか?」と真っ先に聞く方が実際に多く出てくるので、結局は、両手を見ている占い師さんが多いのではないかという推測になります。