誤解があるようなのでもう一回書いておきます。
自動バックアップ(一太郎ヘルプより)
停電などが起きて一太郎を正常に終了できなかった場合、作成中の文書が失われてしまうのを防ぐために、自動的に一定間隔で一時的なファイルを作成する機能です。
自動バックアップファイルは、\JUST\JSLIB32\USER\MEMO のフォルダに作成され、不正終了後の次回起動時に自動的に開かれます。開かれた自動バックアップファイルは、【ファイル-名前を付けて保存】で保存形式を設定して保存してください
自動バックアップされていることに期待するなら\JUST\JSLIB32\USER\MEMO を確かめてみて下さい。正常終了した場合は何もないはずです。
.$tdファイルについて(一太郎ヘルプより)
一太郎のセットアップ直後の状態では、文書を上書き保存した際に、古い文書をバックファイルとして残すよう設定されています。バックファイルは、文書を削除してしまった場合や文書が壊れた場合に利用します。
.$tdは前回更新時の状態を保存したものです。本体ファイルの更新が行われなかった場合は、その内容が変わることはありません。これは間違った更新をしたときの復帰用予備ファイルですから自動バックアップとは関係ありません。
補足
自動的に2分おきぐらいにバックアップをとるように設定しているんですよね。 やっぱり、だめですか・・・