- 締切済み
一日の絵の練習量(描く量)について絵を描いている人に質問
プロのイラストレーターとして通用するような画力を求めて、毎日、絵の練習をしているのですが プロの人、プロを目指す人、趣味で毎日絵を描いている人たちと比べて、自分の一日の練習量が多いのか少ないのかわからなくて、困っています。絵を描くことはダラダラもできるし、テキパキ描くこともできると思うので できれば、一日に何時間、絵を描くのかという回答に加えて 一日に鉛筆で何本分であるとか、シャーペンの芯で言うと一日に何本分かといった答え方をしていただけるとありがたいですし、自分と比較しやすいです。 私はモノクロの人物や動物メインの落書きに一日7時間、シャーペンの芯3.5本~4本なくなります。私の7時間はけっこうダラダラしてます・・・
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yayakaa
- ベストアンサー率43% (7/16)
プロになるのをあせっている様に思うのですが、どうでしょうか? あせると、絵もその様になります。 デッサンはある程度必要ですが、他人が見て「うまいな~!」と何人も言ってくれる様なら、 画力はOKですね。 自分の好きなものからどんどん描くのが早く上達するコツです。 好きなイラストがあれば、それを参考に練習するのもいいですね。 絵がうまいからと言ってプロになれる訳ではありませんし、下手だからと言ってプロになれない事もありません。 プロにいちばん大切なのは個性(自分らしさ)と言う事になるでしょうか。 質問の答えになっていないかもしれなせんが、参考までに。
- lokkoop
- ベストアンサー率20% (1/5)
私もイラストレーターという職業ではないですが、絵を描く仕事をめざしてます。描くのは漫画っぽい絵ですね。 私の場合、一日何時間描くということよりも、しっかりした作品を多く完成させることを目指しています。 シャーペンの減り具合は、作品や自分のモチベーションによって変わると思っているので、あまり参考にならないと割り切ってます。 あと、誰かの言葉の受け売りですが、 「自分で描いた線に勝る、絵の先生はいない」。 消費量よりも、自分が描いた絵の失敗した線や、成功した線から何かを少しずつ学んでいったほうが、遥かに有意義だと思います。 必ずしも絵の練習=画材の消費量とは限らないと思いますよ? プロの画力を目指して頑張ってください!
- radmelon
- ベストアンサー率83% (5/6)
少し回答からずれてしまうのですが、 イラストレーターとしてプロで通用したいなら、画力より、発想力、社交性、お金の計算を身につけたほうがよいと思います。 東京で一流の、というのを目指す場合は別ですが、とりあえず美大を出る、よりは美術部が有名な商業高校をお勧めします。 (専門学校は、やめておいたほうがよいかもしれません。) 誤解されがちですが、クライアント側が求めているのはイラストの的確さ(蛇に足が生えていたりしないか、お年寄り向けのカットで若者向け極彩色を使っていないか等)と、締め切りを守ること、それと何よりもイラストレーター自身の人格です。 本当に絵が上手で、昔から周りの人に凄いと言われている人でも、仕事への誠実さ抜きで長く続ける人は見たことがありません。 どうか練習量にとらわれず、周りのものを観察し、若いうちは色んなことを経験してください。 そしてものを調べること、勉学(特に英語は海外文献を見る時に役に立ちます)に励んでください。
- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
つづきです。 「1000時間の練習方というのは写実的に描けばいいのか、おもに写真を模写するのか」 モデルは実物であっても、写真を紙の横に置いて 精密に描き写しても練習の効果は同じです。 ただし、西洋式に面の明度の変化を緻密に再現して立体的に 描く場合は、それに適した写真はめったにないので、 タマゴやジャガイモなどのっぺりしたものの実物を モデルにします。その際、光源をひとつにします。 なお、1000時間はのんびりとかダラダラではなく、 実働1000時間です。
- Mr-WATSON
- ベストアンサー率59% (117/196)
時間の問題ではないような気がしますが… 強いて数値にするなら枚数でしょうか? ただ、それでもクロッキーのように短時間で大雑把に捉える訓練と、デッサンのようにある程度時間をかけて描きこむ訓練ではまた違いますので、そうなると時間ということになりますが。 自分もなかなか集中力が続かない方ですが、ある程度の集中力と緊張感を持って継続できる時間ということでもよいように思います。 ダラダラ7時間かけるなら、2時間集中して、残り5時間に別のセンスを磨くというのもアリかと。 基礎的な画力ということであれば、美大受験の予備校のようなところで受験生と一緒に描くことをお勧めしますが、質問の主旨からはそれてしまいますね。でも、自分よりうまい人と並んで描くのは刺激になってよいですよ。 それと画材のことも話題になっていますが、デッサンの画材としてオーソドックスな木炭やコンテ、鉛筆が長く使われているのにはそれなりに理由があります。 描ける人はシャーペンだろうがサインペンだろうが描けるし、訓練にもなるのですが、基礎的な力をつけたいのであれば、やはり上に挙げたような画材をお勧めします。それに一旦描いた線をいかに消すか~も描くことのひとつです。
- akikenta
- ベストアンサー率49% (33/67)
練習というよりは、何か一つの作品を完成させるように最後までしっかりと描くことをお勧めします。 テーマは身の回りの簡単な物で「描いてみたい」と思える物から始めたら良いと思います。他の方の回答にもありましたが、なるべくリアルに描けるような基本を身に付けることが重要です。 ひとつずつ作品を仕上げていくような練習に変えられたらいかがでしょう? (今はモノクロだけでしたら、少しずつ色鉛筆やパステルなど使って、カラーにも挑戦してみるとか・・・) そうすることによって、後には最初の作品からその上達の変化にも気が付くと思いますし、色々な発見ができると思います。
お礼
美しい線画が描けないうちに、カラーに挑戦してもダメだと思っていましたが、気分転換にそろそろカラーにも挑戦しようと思います。 1つの作品を完成させることは重要だと思っていますが、モノクロの絵は自分の思うところの完成した絵ではないので、カラーへの挑戦と同時に、最後までしっかりと絵を描くことにチャレンジしようと思います。 アドバイスありがとうございました。
シャーペンや鉛筆で描くと意外と線が曖昧なので、 いったんペンで清書やトレースをして線をまとめてみるといいですよ。 それまでわからなかった線の曖昧さや不正確さがとてもよくわかると思います。 参考までに…
お礼
私は輪郭の線などに何本も線が引いてあると、一番きれいな線だけが見えるような脳内補正がかかり、うまく描けていると錯覚してしまうことがよくあるので 確認のため最初からペン書きか、絵を清書してみることにします。 ありがとうございました。
- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
「プロのイラストレーターとして通用するような画力を求めて」 それならまず精密に実物そっくりに写真のように描くという基本を クリアする必要があり、順序を飛ばして別のことをしても 何の価値もありません。 捕手までボールが届かない投手が変化球の握りを 覚えたりヒーローインタビューの喋り方を練習しても無意味だし、 格闘家になるならまず心肺機能や筋力や柔軟性や敏捷性を個々に 上げるのであって、それをせずにこまごました技を練習しても 勝ち目が無いのと同じです。 したがって、 「〔落書き〕に一日7時間、シャーペンの芯3.5本~4本なくなります」 の実質は、一日0時間、シャーペンの芯0本です。 今日から写真のように描く練習をはじめましょう。 1000時間でクリアできるので、一日6時間なら半年です。
お礼
やはり、写実的に描けることと、精密に模写する能力は基本ですね 落書きに7時間かけたところで、画力が思ったように伸びず、自分の練習方に疑問をもっていました。 1000時間の練習方というのは写実的に描けばいいのか、おもに写真を模写するのかどちらをした方がいいのでしょうか? 落書き7時間の実質はないという言葉に大変やる気がおきました。 ありがとうござます。
- monchi17
- ベストアンサー率29% (367/1234)
私は鉛筆、シャーペンでは一切絵の練習をしません。 なぜならば、何回でも書き直しが出来るので、緊張感と集中力がかけるんです。なので、サインペンなどで絵の練習をしています。 書き直しできない黒のペンで書くと、形がを確実にとらえることが出来るようになってくるんです。 私の場合、一日に1時間あれば十分です。 ただし、室内にいることはなく、さまざまな形がある外にで書きます。 電車の中、喫茶店、公園、道路・・・スケッチブックはもちあるきませんが、メモ用紙ぐらいのサイズで書いています。 これが私の練習法です。
お礼
私はシャーペンでガリガリと彫刻のように描いてしまい、曲線が長続きしなく、アウトラインが汚いので一発できれいな線が描けるように ペンで練習してみることにします。 やはり人物や動物だけではなく、外に出てさまざまなモノを描いたほうがいいですよね ありがとうございました。
お礼
美大受験の予備校で絵の勉強するという発想が私の中でありませんでした。予備校で勉強するのも一つの手ですね 一日に絵を描く量とは、枚数か時間か練習方法かいったい何のことなのか、私にはよくわかりません 前にスタジオジブリのアニメーターさんが、一日にエンピツ一本は平気でなくなると、テレビで答えていて。絵の量とは画材の消費量なのかなと思っていました。 回答ありがとうございました。