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いまどきのパチンコ
麻雀物語→黄門ちゃまCR2(?)辺りの経験があります。 当時は、スタート穴に入って章球は5個、記憶回数は4回で、どんなにスタート穴に入っても玉は空しく段々と消えていく。。 早いときは\2000で当たることもあるが当たらないときは、あっという間に\10000、\20000と消えていく。。 しかし、確変に入れば3~4回くらい連荘し「売上」\50000くらいはザラ。 一方、交換率は概算2/3。等価交換なんてあり得ない! そんな時代だったと思います。 少し前に10年ぶりにパチンコ店に寄ってみました。 まず変わったのが回転絵柄の大きさと綺麗さ。 玉の購入(正確には借用)もICカード化されてどうやって購入すれば良いのかわからない。(^^; それで、いまどきのパチンコですが、当たるまでの玉の保ち具合とか勝てる(マイナスにならない)確率とか勝てたときの大きさとか、そこらへんはどう変わっているのでしょうか? 「そんなもん、自分で授業料払えって調べろ!」という声も聞こえてきそうですが、(^^; そう言わずにどなたか教えてくださいませんか? お願いします。
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>一方、交換率は概算2/3。等価交換なんてあり得ない! 換金率は地域によっても違いがあると思いますので何ともいません。 とはいえ、多いのは3~3.5円とかでしょうかね。 最近は、ヘソ(スタート穴)に入って3~4玉戻りが多いです。記憶回数も、通常時4玉は変わりません。 (確変中、時短中は最大8玉まで記憶という機種も増えてきました。) >玉の購入(正確には借用)もICカード化されてどうやって購入すれば良いのかわからない。(^^; 玉を借りるときは現金で、返却時にICカードorICコイン(当日限りで現金清算可)ではないでしょうか?(現在の主流かと) もし、はじめにICカードを入れるの場合は、会員カードの可能性があります。 はじめにカードを挿入し、現金を投入後、返却時は会員カードに残高記録が行われいつでも清算可能ということが多いです。 (店によってよりけりですが) >それで、いまどきのパチンコですが、当たるまでの玉の保ち具合とか勝てる(マイナスにならない)確率とか勝てたときの大きさとか、そこらへんはどう変わっているのでしょうか? 確率についてですが、10年ほど前は同じ機種でも内部設定として3種類あったものや、羽モノは殆ど姿を消し、現行の主流はほとんど「デジパチ」(液晶モノ)と呼ばれる機種です。 設定も1種類のみの「完全確率」が多いです。中には、同型別タイプというものもあり、見た目は一緒でも、当選確率や当選時の出玉量が違うものもあります。 例: ◆CRフィーバー創聖のアクエリオンMF-TV 大当たり確率 1/309.1 平均出玉 約1520個 ◆CRフィーバー創聖のアクエリオンSF-TV 大当たり確率 1/356.2 平均出玉 約1660個 >当たるまでの玉の保ち具合とか勝てる(マイナスにならない)確率 こればっかりは何とも言えません。ボーダー(1000円で何回回るか)も機種ごとに様々ですし、換金率によっても変わってきます。 基本は、ボーダーを超えている台を打ち続ければ理論上、勝ちやすいと言われています。ボーダーについては攻略マガジン系の雑誌で調べてみてください。 勝てた時の大きさは、自分の場合最高4万4千発(換金率3.5)とかですかね? 5万以上は、雑誌での数字でしか見たことがありません…。 その他補足ですが、最近の機種の傾向として多いのが、 ・単発大当たり後、時短100回(確率は通常と同じだが、100回まで電動チューリップのサポートあり) ・突然確変(いわゆる突確。簡単に言うと出玉のない確変です。) ・疑似連(保留玉が減らず疑似的に連続して変動しているように見せかける演出) …等が、流行りとなっています。 (書くときりがないのでこの辺にしておきます。。。) 詳細は、攻略系の雑誌を一冊買ってみてはいかがでしょうか?
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- ginga2
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授業料は必要ないですよ。 調べたい台の名前を検索すればいくらでもヒットしますよ 参考にURL記入しておきます。
お礼
本当に便利な時代になったものですね。 紹介いただいたサイトで勉強したいと思います。 ご回答ありがとうございました。
- R32-RX-7
- ベストアンサー率22% (175/762)
単純に手短に言うと、 昔よりパチンコ業界の賑わいも減りつつあって、 全体的にシビアになった気がします。 数年前は休日ともなると満席というかむしろ通路に置かれたイスに 空き台が出ないか待っているかのような年配の方もいましたが、 最近覗いたら空席たくさんありました。 この地区では人気のお店だったし、それは今もさほど変わってないかと思います。 数年前くらいからパチンコも等価交換がちらほら見え始めていて、この店はいち早く等価で営業していたから、人気もありました。 その店で空席がこれだけあるのだから、近隣のまあ普通レベルの店だと もっと客は減ってるのじゃないかと予想できます。 玉の保ち具合は釘と打つ人のストロークしだいでしょう。 1玉4円で借りるのは今も昔も変わってませんよ。 (1円パチンコという1玉1円のパチンコも多少ありますけど) 数年前は1/350くらいのCR機が主流になってきていましたが、 最近はまた1/315くらいが主流に戻っている感じが台を見ているとあります。 10年前だと花満開が消えたくらいの頃合いでしょうかね。。 この頃は特定の(だいたい3・7)図柄で当たると以降2回当たりが保障されたりもありましたよね。 黄門ちゃまもそうだったかな??と思うけど、定かじゃありません。 今は確率変動すると次に1回の当たりが保障されていますよ。 (もしかしたらイレギュラー機種もあるかもしれません、私は知りません) 液晶革命(?)はCR海物語が流行したあたりから徐々に画面が大きく、 美麗になっていますね。 いつの時代も 「当たるときは当たるし、当たらない時はだいぶ当たらない」 これは変わってませんよ(正規ロムなら)。 ※私が数年前と書いているのはおよそ5年前くらいかと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E7%89%A9%E8%AA%9E%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
お礼
詳しいご説明、ありがとうございました。 通路での空き待ちは初めて聞きました。 でも、今も昔も人の付いている(人気のある)台と付いていない(人気の無い)台は必ず存在しますね。 液晶画面のの綺麗さやストーリーの面白さで差がついているのだと思います。 >いつの時代も >「当たるときは当たるし、当たらない時はだいぶ当たらない」 ギャンブルですからこれは仕方の無いことですね。 私の場合、\3000でも負けたときの悲しさ・空しさが、ワクワクドキドキ感の楽しさより大きくなるにつれて、自然と足が遠のくようになってしまいました。 ですから今度打ちに行くときは最初から一定額を捨てに行くつもと割り切って行こうと思っています。(^^; ご回答ありがとうございました。
お礼
詳しいご説明、ありがとうございました。 数字だけを見ていると1/309.1も 1/356.2もあまり変わりがないように思えるのですが、実際打ってみると違うんでしょうね。 私が「現役」の頃は、ただひたすら頭を真っ白にして忍の一字で打っていました。(笑) いただいたアドバイス通りに今度攻略本を買ってみようかと思います。 ありがとうございました。