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田舎で暮らしている人の収入源は?
いわゆる田舎に住んでいる人は、どういう収入源が多いのでしょうか? 勤めるといっても近くの郵便局くらいしかない場合、 収入源はどういうパターンになるのでしょうか。 また、その場合の年収はどれくらいになるのでしょうか。 農業・漁業を省いてお願いします。
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- satoshilove2
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私の実家も田舎ですがJRが通っていたり国道が近くにあったりで通勤には困らずに近くの都会(地方都市)へ通勤できますよ。 というのはこの場合回答にいらないようなので・・・・ 実家より山の中に都会から陶芸家の方がやってきて「器」焼いておられたりしてますよ・・・。 あと近くのゴルフ場勤務・・・。
ちょっと古いですが、総務省の「平成15年版過疎白書」によると・・ http://www.soumu.go.jp/c-gyousei/2001/kaso/note.htm 全就業人口中、第一次産業が20%、第二次産業が30%、第三次産業が50%です。田舎でも農業・漁業従事者は今では完全に少数派です。その一方で第三次産業従事者の進展が著しく、その伸び比率は都市区域をはるかに凌駕しています。 だからといって、過疎地にマクドナルドやイオンがどんどん開店していると考えてはいけません。過疎地の第三次産業の主力は、役所関係と公共工事(いわゆる土建業)です。客観データは今手元にないのですが、直観的には、第三次産業の50%の内訳は、土建業が20%、役所関係が20%、その他が10%くらいではないでしょうか。
観光関連 民宿、ガイド、土産物屋 年収は千差万別。 ほそぼそと食っている人もいれば、御殿を建てる人もいます。
- EFA15EL
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その農業、漁業などの一次産業が圧倒的に多い(というかそれが全ての場所も多い)訳で、これを除いてしまうと「どういう収入源が多い」という設問自体に違和感を覚えてしまいますね… 要するに農村や漁村においてごく少数いると思われる一次産業以外に従事する人々は何を仕事としているか、という意味でしょうか? だとすると順番が逆になる気がします。もちろん食料品や日常品を売る商店はあるでしょうし、仰る通り郵便局もあれば、役所もあるでしょう。 しかしそれらは職業としての選択肢ではなく、誰かがやる必要があるから存在していると考えた方が正確です。 これ以外で存在する職種と言えば不動産業(地主)くらいでしょうか。 だからこそ職業の選択を希望する(後を継がない)若者は地元を離れて都市へ向かうのです。 要はですね、質問の対象となる様な人は「勤め先が郵便局くらいしかないほどの田舎町」には殆どいないに等しいということです。
- chukenkenkou
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私の出身地もすごい田舎ですが、大きな御殿のような家がたくさん建っています。 そういう人たちの仕事は、土建関連が多いようです。
- maho-maho
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>勤めるといっても近くの郵便局くらいしかない場合 >農業・漁業を省いて 例えが田舎すぎませんか? そうなるともう、収入源はないですね。後は年金とか? もう少し開けたところに勤めに行く人も多いと思います。 役場や警察などの公的機関、や交通・輸送関連、病院、スーパーやあと案外田舎はスナック・喫茶店はあったりしますね。 もっと都会まで通う人もいます。 そうなると普通に何でもありです。 田舎の人は割りと遠くまで買い物に行く、仕事に行くのが当たり前で近くですまそうという気はありませんので、自家用車で時間をかけて(渋滞は基本的にないので距離が遠い)通う人が多いんじゃないでしょうか。