• 締切済み

飲酒運転について

皆さんは飲酒運転・酒気予備運転についてどのようにお考えですか? 近年、飲酒運転による事故の多発、道路交通法等も改正、危険運転致死傷(刑法第208条2項)という文句をマスメディア等で耳にする機会が増えています。 数か月前にも地方議会議員がひき逃げをして検挙されるという不祥事(飲酒運転だったと思います。)がマスメディアで報道されたばかりにも関わらず、先日も、東京都内の首都高で飲酒運転による事故を起こした国会議員が検挙されるという不祥事があり、ここ2~3日マスメディアで話題となっています。 自分の地元でも、宴会などの後、途中に駐車しておいた自分の車を運転(飲酒運転)して帰宅するという地方議員がいました(今は普通のおじいさんです)。 なぜ、世間が飲酒運転に対して厳しくなっているのも関わらず飲酒運転をする人がいるのでしょうか。 まして、法律を作成する立場の国会議員が飲酒運転をするなど、あってはいけません。 それも、事故後、雪を食べていたという報道もあり、あきれる一方です。 今朝も某テレビ番組で、コメンテーター達が、「魔がさした」から飲酒運転したという発言はなんだ?、秘書共々一緒に酒飲んで何故飲酒運転が起きるのか?、そもそも40近い人間が飲酒運転の善悪を判断できないのか?、と批判していましたが全くその通りです。 国会議員・地方議員・公務員関係・バス・電車等の飲酒運転は大きく報道されてしまいますが、それ以上に一般人による飲酒運転による事故も多々発生しています。 自分には飲酒運転をされる方の心情が理解できません。 ★飲酒運転をされる方(1度でもした経験ある方) ・なぜ、飲酒運転をされるのですか? ・飲酒運転中はどういう気分で運転されていますか? ★飲酒運転されない方 ・飲酒運転についてどう考えますか?

みんなの回答

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.17

>酒運転は犯罪なのですから助長するような発言はやめましょう。 罪刑法定主義、国民主権、自由権、このあたりが書いてある法律の入門書を読んでください。犯罪の助長ではないです。 国民主権の原則です。「死刑(以下略)になっても良いと思ったから、殺人を行う。」これは、立法権に対して国民が意義を申し立てる唯一の直接の方法です。該当条項が違憲であるという主張を司法の場で唯一争う方法です。間接的には、表現の自由て私のように「元に戻せ」と参政権として表現する自由があります。どの方法をとるかは、個人の自由です。 「犯罪だから止めろ」というは、立法権の乱用を抑止する手段がなくなります。国民主権を否定することにつながりかねないのです。立法権の乱用を確保したい人にとっては、もっとも都合の良い言葉です。 >ひき逃げしたり、水をがぶ飲みして飲酒量をごまかそうとする人間がいるのが現実です。 もっと、ひどい例を知っています。たとえば、ある道路管理者が職務中人を自動車でひいて、引いた人間に対して「職務中の物である」(=文句があるならば行政不服審査法で心さ請求を出せ)といった。 地裁・高裁・最高裁の判断が出ているにもかかわらず。「道路管理者は司法の判断とは別に判断する」と、司法を無視すると明言しています。 ある工務所(ただし、係争提起時には民営化されていた)で作成された契約書に対する争いで、地裁では「重大な過失」と判断され、高裁では「自ら見とめた違法行為」であるにもかかわらず、地域住民には「原告が違法な行為をした」と説明した。 現実は、ひどいことを知っています。臓器移植法は、脳死移植をした医師の殺人を無罪とするために制定されたわけで、犯罪をごまかすために立法を行うという例でしょう。沖縄の「像のおり」と呼ばれている米軍基地での代執行関係法令の改正も、国は違法な状態でも占有できる、と行政権における違法行為を合法化した物でしょう。パトカーの速度規制、スピード違反の取締り以外の目的でのスピード違反を禁止した従来法にたいし、警察が好き勝手に必要としたときにはスピード違反を問われないという法改正されたでしょう。かって違法だった行政官の行為を合法化する立法が合い続いています。逆にいえば、同じ条件下であるならば国民は同じ違法行為をすることが可能になりました。ただ、その「同じ条件」が満足できな言うような法公正になっています。行政権や立法権の乱用が抑制できないのです。 訴訟法では、民事掲示を問わず「ごまかした」時点で敗訴が決定します。ごまかしたらば、その時点で罪を認めたことになります。

回答No.16

 私は飲酒運転をしません。  飲酒運転は確かに、酒気帯びの程度により、普通に運転するのと変わりは無いのではないか?という考えは持っています。  ですが、その「少しだから、」「お酒が強いから」という基準がとても曖昧ですし、体調により、変わってくると思うので、今現在の基準や罰則に反対する考えも無いですし、今以上の厳罰化にも賛成です。  私が飲酒運転をしない理由は、すでに法律が改正されていて、今現在、普通の交通事故だとしても、少しでも飲んでいたら、飲んでいたほうが悪くなります。  ですので、もし万が一の自己防衛の一つだと思っています。事故は自分の不注意だけではなく、相手の重過失によるもらい事故も考えられるからです。その時、飲んでいたら、大変な事になるので、飲むときは車に乗らないですし、最悪車で出かけて飲むような事があれば、代行に頼みます。数千円ケチって人生を台無しにしたくないですからね。  飲酒運転をする人は認識が甘く、まして泥酔状態で運転する人は単に頭が悪いだけじゃないんですかね?    

good-cat
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >飲酒運転をする人は認識が甘く、まして泥酔状態で運転する人は単に頭が悪いだけじゃないんですかね? そうですね。 泥酔状態で運転する人って、普段から沢山酒飲んでるし、宴会行けば絶対飲まずにいれないの位分かってるんだから、車で行くこと自体間違ってますね。

回答No.15

>★飲酒運転されない方 >・飲酒運転についてどう考えますか? 罰金が100万円に引き上げられましたが当初ほど効果が無くなってきているような気がしますね、飲酒運転自体が無くならないのは飲酒により気が大きくなっている人が多いのかも知れませんね、「ちょっとだけだから」「近くだし」と言うのはその辺に起因する物の現れではないかと思います。 私の場合は自動車で飲みに行くとかならず着く少し前に「代行車」に車を預かって貰います。 代行に預かって貰うことで駐車料金はタダ、飲みに行く市街地から自宅までの代行料金が2000円、有料駐車場に止めたら9時以降で1200円と言うのがありませがそれより早くに飲みに出掛けるので結局2000円は超えてしまいます。 結果代行に預けるのが一番安い・・・と(笑 お金が掛かるからと言う理由であればこの手もなかなか使えます。 (但し無料預かりサービスがある代行だけですが・・・) その他にも代行を待つ時間が鬱陶しいと言う場合でも代行に預けてあるのですから代行で帰らなければならないと言う拘束力が生まれます。 少し気が大きくなったというのを除いてしまえば後は故意的に飲酒運転をする人間だけになります。 そこで罰金を2000万円ぐらいまで引き上げてしまえば・・・(笑 私はバイクも車も乗りますが、乗っている車両が凶器になることを常に考えています。その辺の認識の甘い片が飲酒運転を平然とされるのだと思いますから厳罰に処するべきだと思います。 子供が出来てから夫婦で酒を飲まなくなりました。夜中、子供に何かあったときにどちらかが運転できる体制を持っていないと困るからです。

good-cat
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 気が大きくなって飲酒運転する人もいるかもしれませんね。 (いずれにしても、飲酒運転に変わりないですが。) >子供が出来てから夫婦で酒を飲まなくなりました。夜中、子供に何かあったときにどちらかが運転できる体制を持っていないと困るからです。 子供が免許取ったら夫婦でお酒飲んで下さい。 それまで我慢ですね。(笑)

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.14

飲む機会があるときは車では出かけませんし、 撲滅に努力するようにしなければいけないと思います。 しかしタバコのポイ捨てや歩きタバコのように 飲酒運転する本人が承知で乗るので、物理的に 運転できないようにするしかないですね。 アルコール検知器搭載ですが、エンジンをかける時だけでは不十分でしょう。 第三者に代わりをさせるとか、息を使わないで膨らました袋を 使うとか抜け道はいくらでも出てくるように思います。 ハンドルを左右に連続して切ったらクラクションを鳴らして 周囲に警告してからエンジンが切れるようになる装置が できれば良いと思います。 ※暴走族などの蛇行運転等の危険行為対策にもなるでしょうし... #13の方へ >飲酒運転をしたい人にはさせてあげることが、 >国民主権を守る上では必要です。 飲酒運転は犯罪なのですから助長するような発言はやめましょう。 >当然したらばそれなりの責任があります。 言われていることはその通りですが、その責任を免れようと ひき逃げしたり、水をがぶ飲みして飲酒量をごまかそうとする 人間がいるのが現実です。

good-cat
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >アルコール検知器搭載ですが、エンジンをかける時だけでは不十分でしょう。 第三者に代わりをさせるとか、息を使わないで膨らました袋を 使うとか抜け道はいくらでも出てくるように思います。 ハンドルを左右に連続して切ったらクラクションを鳴らして 周囲に警告してからエンジンが切れるようになる装置が できれば良いと思います。 そうですね。 今回は公用車なので、飲酒運転で運転することは無いでしょうが、実用化された際には膨らました袋を使うとか、色々課題はありますね。 今後、どう改良されるのでしょうか。 #13に関しては運営者に通報し、判断を任せました。

  • usokoku
  • ベストアンサー率29% (744/2559)
回答No.13

他に帰る手段がないから。 記憶にございません。最後に酒を飲めた(飲酒禁止の診断書をもらった前日)のが1970年代です。飲酒運転が秘か罰だったのが1960年代だったので、ほぽ半世紀も前の内容を覚えていられますか。 ただ、日本は国民主権です。すなわち「死刑もしくは無期又は3年以上の懲役(でしたか)」のけいに処せられても良い、と考えるのであれば殺人をする自由があります。 法に反した行動をすることも、国民の自由権のひとつです。 だから、208条改正であっても、飲酒運転をしたい人にはさせてあげることが、国民主権を守る上では必要です。当然したらばそれなりの責任があります。 ご質問文の前半は、自由権の侵害になりますので、他人に強要することは避けてほしいです。ただし、表現することは自由ですのでご自身が主張するのは自由です。 なお、私としては、208条改正を再度改正して飲酒運転の適応範囲をも度に戻すことが必要と考えています。刑事罰を強くするよりも、民法による損害賠償の範囲を広げたほうが、確実に抑制できますから。

回答No.12

No.9です すみません。無知でした・・・。 そういったこともしているのですね!何をしても犯罪だったりはなくらなくていやになりますね^^; 昔よりはどんどん意識している人が増えているのは確かだとおもいますが、ゼロにするのは本当に難しいですね。 駐車場に何かを設置したり、免許証に仕掛けをしたり、何かないですかね・・本当に。一人ひとりの意識がだいじですね。

good-cat
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、世の中がこれだけ騒いでいれば、意識している人も増えていますね。 だから、余計、飲酒運転による死亡事故が起きると大きく報道され、また、人々も飲酒運転に対し目を尖らせるようになってきたんでしょう。 良いことです。

  • cherrymoon
  • ベストアンサー率23% (739/3104)
回答No.11

過去にありました。 5~6年くらい前でしょうか。 お付き合いで最初に1杯だけ飲んで、後はソフトドリンクを飲みましたが。 あの後の運転ほど怖いものはありませんでした。 いつにもまして安全運転を心がけ、法定速度を少し上回る程度のスピードで走っていたらクラクションを鳴らされてしまいました。 それが最初で最後の飲酒運転です。 2度としようとは思いません。 父の職場の人が無理矢理飲まされた上に運転手もさせられ、しまいには人身事故で解雇&服役という不運の連続(飲ませた人は素知らぬフリ、という始末)に遭遇したこともあり、間近で飲酒運転の恐ろしさを知った父も飲酒運転をやめました。 飲酒運転で周囲に迷惑がかかることを理解していない人が飲酒運転をするのでしょう。 去年の福岡飲酒事故では被害者にアルコールを提供した店(この時点では車で来ていなかった、という話です)が責任を感じて店を閉じている話を聞きました。 家族以外にもこういうところにも迷惑がかかることを想像できていないのでしょう。 車に飲酒検知器搭載義務は勿論、深夜の交通手段の設備を整えない限りは飲酒運転は後を絶たないような。 アルコールは麻薬同様に常習性があり、1度味わうと我慢できない人もいますから。 法律等は勿論、飲んだときに泊まれる簡易ホテルの地図が飲食店にあると違うと思います。 遠方の人の中には飲酒運転で帰宅するのが怖いから、という理由でカプセルホテルに宿泊する人もいます。

good-cat
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 福岡市の飲酒運転事故の場合、加害者自身、福岡市の職員であった訳ですから、飲酒運転(酒気予備含め)の状態で事故を起こしたら、物損であれ、自損であれ、人身であれ、事故の大小に関わらず、地元ニュースで取り上げられることは明らかで、仕事もやりずらい(辞めざるえない)状況になることは十分承知していたはずです。 無論、飲酒運転で死亡事故起こしたり、(雪を食べるのと同様)飲酒運転をごまかすために水を大量に飲んで偽装しようとしたことが発覚したら、問題が発展する一方なのに何故そうするんですかね? その時は、偽装することで頭が一杯になるのか・・。 いづれにせよ、多かれ少なかれ福岡市のイメージダウン、市長・市幹部の記者会見など大事になり、職場に多大な迷惑をかけるという自覚が無かったという点に疑問を感じます。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.10

社会的に成熟度が低いと思います。 居酒屋には駐車場があるし、明らかに飲酒したドライバーに何も言いません。結婚式や披露宴でもお酒を出しますが、出席者は車で帰ります。 会社のオフィシャルな飲み会でも「車だから」と言って断ると、付き合いの悪いやつ、という感じで見られます。 全て成熟度が低いんですね。社会も人間も。 そういう社会なので、なかなか自覚が芽生えないんです。 「自分だけは大丈夫」という気持ちでいるのではないでしょうか。 車がないと生活できない僻地であっても、だからといって酒を飲んで車で帰っていい理由にはなりません。自分の意識・モラルの問題を土地に責任転嫁してるだけです。

good-cat
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >車がないと生活できない僻地であっても、だからといって酒を飲んで車で帰っていい理由にはなりません。自分の意識・モラルの問題を土地に責任転嫁してるだけです。 その通りです。 同じ地域に住んでいても、飲んだら乗らないようにしている人もいるんですからね。 >会社のオフィシャルな飲み会でも「車だから」と言って断ると、付き合いの悪いやつ、という感じで見られます。 全て成熟度が低いんですね。社会も人間も。 そういう社会なので、なかなか自覚が芽生えないんです。 そのような会社の場合、会社の管理体制というか、会社自体いいかげんで仕事に関してもいいかげんにやっているように思います。 そもそも、そのような会社では飲酒運転(酒気予備含め)したからといって格下げやクビといった対応はとらず、平然と今まで通りの勤務をさせているんでしょう。 その繰り返しだから、そういう会社にはいい加減な人材ばかり集まってくるのです。

回答No.9

20台女です。飲酒運転は過去にしたことがあります。 もちろん今は反対です。 昔になぜ飲酒運転をしてしまったかと聞かれると、事故にあったり、捕まることを身近に考えられていませんでした。 今となっては何もなかったからよかったものの、取り返しのつかないことになっていたら、と考えるだけで怖いです。 飲酒がなくならない理由は、 ・車が便利だということ ・タクシーや運転代行が高い ・飲酒で捕まったことがない ・事故に会わないと思っている 等じゃないかと思います。 先ほど車にアルコール検知器搭載の義務という話がありましたが、それは無理だと思います。 なぜなら全く飲まずに飲んだ人を送るときに困ります。迎えに来てもらうことも出来ませんよね。 やはり周りの人間が注意したり、当本人が変わらなくてはいけないと思います。 罰則を厳しくして、少しずつ減っているとは思います。 でも、いまだに飲酒運転をする人がいるのだから、検問をすごく増やしたり、タクシーより安い移動手段を増やすのが良いのではないかと思います。 参考にならなくてすみません

good-cat
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >先ほど車にアルコール検知器搭載の義務という話がありましたが、それは無理だと思います。 なぜなら全く飲まずに飲んだ人を送るときに困ります。迎えに来てもらうことも出来ませんよね。 最初の質問へのお礼内容に記載しましたが、公用車に試験的に搭載している状況から、「アルコール検知器を使用できる人=所有者のみ」ではないので問題ないですよ。

回答No.8

ちょっとずれた回答になりますが、最初の方で回答されている自動車へのアルコール検知器搭載の義務というのが飲酒運転撲滅に一番手っ取り早い感じがしました。 もちろん検知器を外したら犯罪にしておいて、また感知したらエンジンがかからない。簡単に作れそうな気がします。普及も自動車メーカーが本気出せばすぐかなーと思いました。 何故やらないんでしょうね???

good-cat
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 最初の回答へのお礼内容に記載しましたが日産と厚木市が試験的に導入してしるようなので、そのうち普及するでしょう。 普及するのを期待します。