音楽CDの圧縮について。
質問というか、この考えであっているのかを問いたいです。
音楽CDデータの「可逆圧縮と非可逆圧縮」について、
WMA形式やAAC形式で取り込みした時や、書き込みした時の、
音質とサイズを、単純比較してみました。
(自分の知識による、自分なりの「理論」ですが・・・。)
音楽データに関しては、まだ初心者の知識ですし、
上手く言葉で表現できないことをお許しください。
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●最初に
1)最初に取り込むCDを100(WAVE形式)として考える。
実際はWAVE形式ではないだろうけど。
2)図の説明
⇒:取り込む
→:CDに焼く
()内は、(音質:サイズ)
■不可逆圧縮
CDからPCに取り込んだとき、
音質はサイズほど劣化しない。(5分の1減と仮定)
サイズは大幅に小さくなる(2分の1減と仮定)
CD(100:100) ⇒ データ(50:80) → データ書込CD(50:80)
⇒ 2次データ(25:64) → 2次データ書込CD(25:64) ⇒・・・
■可逆圧縮
CDからPCに取り込んだとき、
音質はほとんど劣化しない。(20分の1減と仮定)
サイズは大幅に小さくなる(2分の1減と仮定)
CD(100:100) ⇒ データ(95:50) → データ書込CD(95:50)
⇒ 2次データ(90:25) → 2次データ書込CD(90:25) ⇒・・・
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如何なものでしょうか?
しかし、仮定した減少率のように、
うまく減少するものなのでしょうか?
自分としては、非可逆のデータも可逆のデータも、
「CDに書き込んだら、また全てサイズは100の状態に戻るのかなぁ」
という考えもあるのですが・・・?
何か間違っていたらご意見とあわせてご解答も
いただけたら幸いです。よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございました。簡単にできました