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止めるべきでしょうか…

真剣に悩んでいます。 私自身は当事者ではないのですが、ご意見頂ければ幸いです。 知人にいとこ同士での結婚を考えている方がいます。 父方なのか母方なのか、詳しい事情は今のところ(私が)分かっていないのですが、止めるべきなのか悩んでいます。 何故、他人の私が悩む必要があるのか、それは私の親戚にいとこ同士で結婚をして、生まれた子供全員(二人)が耳が聴こえないという事実があるからです。 本人たち(その子供たちの両親)は、認めていないようなのです。(血が濃くて障害が出来てしまったことを) 私も、『血が濃いから』などと勝手に決め付けるのは良くないと思いますし、干渉もしていません。 しかしこのようなケースをしっている限り、何も言わずに祝福することは私自身、困難だと感じました。何より、本人たちは良くても子供を望む以上、伴うリスクがあります。 日本では『いとこ婚』が許可されていますが、世界では禁止の国が多々あると調べて知りました。禁止されている国がある以上、あまり良いものではないのですよね? 「天皇家は近親婚」なんて言葉も聞きますが、美智子妃を迎えた理由が「血の濃さ」を止める為でしょうし… また、いとこ婚で生まれた私の親戚(上記の耳が聴こえない方です)は、「どんなに愛し合っていようが被害者は子供だから…」と仰ります。 人を愛する気持ちに他人が干渉していい筈がありません。 しかし、真剣に悩んでいます。一言でも、知人に「このようなケース」があると伝えた方が良いのでしょうか? 勿論、お互い話し合った結果だとは思いますが…。知人の親戚には障害を持つ方がいるようです。 気ばかりが焦ってしまい、何だかおかしな文体になってしまい、申し訳ありません。ご意見お聞かせ下さい。

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  • gondesu
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回答No.6

近親者同士の結婚では、いろいろと問題があるように言われてますが、 果たしてリスクばかりを考えてたら、例えいとこ同士以外であっても 結婚って出来ないのではないでしょうか? 難聴のお子さんが産まれたことが、この辺の「リスク」であるかも しれません。 しかし、それはお互いが了承の上で結婚したことであり、いとこ同士 ではなく他人同士での子作りでも「リスク」がある方は大勢います。 それでも出産する・したのはなぜなのか考えた事がありますか? そこまで状況を考えてから初めて祝えるか・祝えないかを考えないと、 単に周りの状況からの判断だけでは判断材料に乏しいのではないかと 思うのです。 障害を持ったお子さんが居て大変なこともあるかもしれませんが、 親から見れば子供は子供です。 五体満足でこの世に産まれてきてくれるのが一番良いかもしれませんが もしそうでなくても、親から見れば「自分の子供」なのです。 好きになった人がたまたま「いとこ」だけであって、リスクも当然 承知の上で一緒になろうと決めたのは、他人同士で結婚することよりも 遥かに勇気が必要で、簡単に決断したワケではないハズです。 もしも、yokoujoさんが結婚したいと思った相手が”いとこ”だったら どうしますか? 子供へのリスクを考え、結婚を止めれますか? 例え、障害を持って産まれてきたとしても、夫婦の「宝」として 子供は子供ではないでしょうか。 いとこ同士の結婚は、想像以上に決断までのプロセスがあると思う だけに、止める止めないは本人たちの意志であり、周りがとやかく言う ものではないと考えます。

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  • cocomi3
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回答No.5

40歳代の男性です。 「血の濃さが生まれてくる子の障害を招く」 よく聞きますね。 自分も勉強不足で申し訳ないのですが「医学的な根拠」があるのでしょうか? そうではない家系でも障害を持った子供は生まれてくると思います。 あなたの文体からかなりあせっているのが分かります。 お聞きしたいことはお互いのご両親は知っているのでしょうか。 「いとこ婚」が認められていることは別にしても祝福される結婚は誰でも望んでいるはずです。 結婚する二人は往々にして周りが見えなくなっていることが多いものです。 愛し合うのはある意味自由です。法律で認められている結婚ならば今後二人で生きていく長い人生では表面上なんの障害もないです。 お互いの努力次第で、素敵な家庭を築くでしょう。 なるべくなら家族や友人、親戚、あるいは会社など今後多くのかかわりをもつ方々に祝福されて門出を祝いたいものです。 結論は「生物学的な見地からはしっかり調べれば分かるはずです」 それよりも「なるべく回りから祝福される結婚を望んだほうがいいと思います」

noname#63784
noname#63784
回答No.4

難聴は遺伝病なのでしょうか? あなたの親戚に「遺伝病による」難聴の子がいるということはあなた自身が「遺伝病による」難聴の子を生むリスクがあることを示しているだけのことだと思いますが・・・・ http://q.hatena.ne.jp/1150703834 いとこ同士の結婚での以上のリスクは、統計的には他人婚に比べれば高くなりますが、それは単に近親婚だからではなく、病気の遺伝子(要するに劣性遺伝子、伴性遺伝子による病気の遺伝)をもっているかどうかによります ですので遺伝病を持っていると考えられるなら、検査できることは検査して、避妊すべきと考えられるなら避妊したほうがいい場合もあるかもしれませんが・・・・ 決まったことであれば祝福してあげてください 万が一、なんらかの障害を持った子が生まれたとしても、ほとんどの場合はいとこであることとは関係ありませんから、誕生を祝ってあげてください

回答No.3

よほど近しい関係でなければ、あえて言う必要はないと思います。 「いとこ婚」を考えているのであれば、親や親戚筋にすでに「遺伝」について嫌と言うほど聞かされているでしょうから。 いとこ婚をしたから、子供は大好きだけど「つくらない」決意をしたご夫婦と話したことがあります。二人でいつも寄り添っていて本当にいいご夫婦でした。 当事者の二人もそんな決意を決意をしているかもしれません。

noname#72955
noname#72955
回答No.2

私の身内で…いとこ同士の結婚を思い留まった者がいます。 私も詳しく聞いたわけじゃないのですが… 留まった理由は父親が兄弟だからって事でした。 今でこそ!いとこ同士の婚姻は認められてるが昔は父親が兄弟のいとこはダメだったらしいです。 血の濃さが災いをもたらすとの事らしいです。 『らしい』でしかお話できず申し訳ありません。

  • matuo21
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回答No.1

いとこ同士ということよりも >知人の親戚には障害を持つ方がいるようです。 こちらのほうが気になりますね。いとこ同士だからというのは関係ないです。 >生まれた子供全員(二人)が耳が聴こえないという事実 これはいとこ同士だからではなく両親のどちらかの遺伝子の問題と考えるべきです。 ですから障害に関してのリスクは >知人の親戚には障害を持つ方がいるようです。 この点だけと考えていいです。