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世界一面白いジョーク・・・意味がわからなかったです・・・
Yahoo!Japanのニュースで、投票により選ばれたという世界一面白いジョークが紹介されていたのですが、その意味がわかりませんでした。どのような意味なのでしょうか? 下記URLをご参照ください。 参照URL-->http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021004-00000007-wir-sci
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同じ質問が先日から何度か出ていますから、調べてみてはいかがでしょう。 で、結論としては、この日本語訳がおかしい(わかりにくい)というところに 問題があったのではって思います。 「息がないと緊急通報した」というのは原文では “My friend is dead! What can I do?”です。つまり 「友達が死んじゃった!どうすればいい?」ということを 伝えています。そこで通知をうけたオペレーターが “Just take it easy. I can help. First, let's make sure he's dead.” (落ち着いて。まず彼が本当に死んでいるかを明確にしましょう) といいます。この時、オペレーターは「本当に死んでいるのかをみて、 生きていたら考えられる処置を次に言い渡すつもりで聞いています。 しかし、その「彼の死を明確にしましょう」と聞いた友達は オペレーターに言われたあとに銃で友達をうち、「完全に死んだことを 確かめてから(完全に殺してから)」、で、どうすればいいの?と 聞いた、ということです。 説明しなおすと面白くないですけどね(笑)・・・って、あまり普通に 聞いても面白いと思えませんが。実際、今私はアメリカに住んでいて 周りのアメリカ人ともこのジョークについて話ましたが、 アメリカ人も「面白くないよね」というのが大半の意見でした。 では♪
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- Zz_zZ
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"make sure he's dead" make sure [whether] he is dead [or not] が略されているのに、 make sure [that] he is dead と解釈した。
- puni2
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私も最初,Yahoo!Japanのニュースで読んだときはどこが面白いのか分からず,おまけに「日本人はジョークを解さない」云々という解説が付いていたものだから,ああ自分もそうなのか,と思ったりしたのですが,原文のページを見たら素直に面白かった,という口です。 回答No.2にもある通り,make sure he's deadという語句をオペレータは「生きてるか死んでるかを確認する」という意味で使ったのに対し,ハンターは「死んでいるという状態(事実)を,確かなもの(揺るぎないもの)にする」と勘違いして,「1発撃ったからもうこれで確実だ」と答えたわけですね。 こういう言葉の遊びがからんだジョークは,他の言語に訳すのが難しいですね。 「まず生きてるのか死んでるのか,はっきりさせましょう」。銃声。「はい,はっきりさせました。それで次にどうするの?」 うーん。これでも半分ぐらいしか伝わらない感じかなあ。 日本ではあまり受けなさそうですが,一つには回答No.3でも言われたブラックジョーク的な側面があること(特に誰かが死ぬ話は笑いにくい?)と,もう一つは翻訳の問題があると思います。
- void2000
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死んでいるのか生きているのかハッキリしなければ、返事のしようがないので、ピストルで殺しておいて、死んでいるということを確実にして、次の指示を要求したということですね。まあ、一種のブラックユーモアですから、あまり日本人には受けないジョークですね。
- 76rt
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前に同じ質問がありましたので、 参考までにどうぞ。
う~ん、私はすごい面白いと思いましたよ。 「死んでるのか確認して」っていうセリフを少し取り違えたってことです。「死んでるかどうかちゃんと確認しておけ」っていえばわかるかな。 ちなみに最近やってるフリスクのCMもすごい面白い、と思いました。
お礼
ありがとうございました!!よく分かり、そして言葉の面白さを再実感しました! やはり原文がいいですね。日本語訳した方がおもしろいのもあるとはおもいますが。これからはもっと英語を勉強していろんな人との会話を楽しみたいとおもいます!