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女性ドライバーはなぜ?
仕事上、車の運転をするのですが離合(すれ違い)不可能な路地などで、こちらが道を譲ると、相手が男性ドライバーならおよそ70%の方が、パッシングや、軽くホーンを鳴らすなど、何らかの合図をくれるのですが、これが、女性ドライバーとなると10%にも満たないのです。 珍しく女性ドライバーから合図をもらうと 「やべっ。今日の運使ってしまった。」と、思うぐらい珍しいのです。 譲ってもらって当たり前とでも思っているのでしょうか?それとも何か他に理由でもあるのでしょうか? 女性ドライバーの方、お聞かせください。
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女性ドライバーです。でっかい車に乗っていて、運転も全然平気ですが、ホーンやパッシングはしません。私はハンドルを持ったまま手をちょっと挙げる様にしてますが、これも何とか意思表示を見て欲しいからの苦肉の策で、本当ならちょっと頭を下げるくらいのことで済ましたいです。でも頭下げてもそんなに見えないだろうなあと思うのと、すれ違い後はしばらくは狭い道を低速で動いているので頭を下げられないときもありますよねえ。実際頭をちょっとだけ下げている女性は多いと思います。 正直、手をあげたりするのもちょっと抵抗があります。ちょっとすれた感じがするのです。なんて言ったらいいかなあ・・・。あれは男の作り上げた、男同士の挨拶様式なんですよ・・・・。女にとってホーンを鳴らしたり、パッシングしたり、「よっ」って手を挙げるのってとっても男らしいことなのでずいぶん無理をしないと普通には出来ません。(それに正直ちょっと下品な気がします。私も娘には「手なんか挙げなくていいから少しお辞儀をしなさい」と言うと思います。) 女性は譲ってもらって当たり前だと思っているのではなく、譲りあうのが当たり前だと思っているのではないでしょうか? 私はいつも先に譲ろうと思ってます。その場合、本当に横柄な突っ込みをしてくるへたくそなおやじどもは本当に腹が立ちますよーー。正直横柄に「よっ」って手を挙げられても「挨拶すりゃ良いってもんじゃないぞ!」と思うこともしばしば・・・。