#2の方に賛成。
いまどきの日本人だって着物の打ち合わせも反対に着るのです。
お母さんにお土産しても、おはしょりして着るわけがない。
帯が、長じゅばんがということ自体がナンセンスです。
外人は着物を「きものガウン」として着用するようです。
実際、私も、いい年のおばちゃんですが、かなり年不相応なのを
将来、部屋着として、暇な休日にはうちでお女郎さんファッションのように楽しもうかと、オリジナルで作ったりしています。(和裁が趣味)
実際、「たんす屋」に行くと、近所にもあるのですが、
結構きれい(汚れていない、洗濯済みという意味)でイロイロなものがあります。
しかも、安いのは身丈が短い。
そう、おはしょりができない分おやすくしているようなのです。
だから、かえって、外国の人がガウンとするにはちょうどかもしれない。
色柄は好みがありますので、実際に見たほうが良いでしょうし、
ひっかけて、ちょいと打ち合わせするだけなら、あまり身幅がある(たぶん胴回りが足りないと思う)とかえって、打ち合わせが洋服とは逆なので普段に着るにはどうしても柄が出にくいですから、
短い、身幅も足りない、柄がいささか派手、でも、きれいにクリーニング済みというのはちょうどいいように思えます。
1-2万で正絹(手触りが良いですよ)のものが必ずあります。
#2の方のお薦めに一票です。
浅草はね・・・かなり、中国ナイズされているようなセンスで、あれって着物?という感じですから。(きっと、中国も日本も西洋人にとっては同じなのでしょう。 形がどうとか言う前に、
色がね、ギョとするぐらいにちがうのですあの【あさくさ着物】たちは)
お礼
用途は分かりません。でも、その友達のお母さんが外に着物を着て出かけるということはなさそうです。 やはり、着物は特に値段と質が比例するんですね。分かりました。少しアドバイスしてみます。 回答とURL、ありがとうございました。