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美容外科の保険適用
美容外科のほくろ治療などにある「保険適用」というのは一体どういうものなのでしょうか?
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保険診療内で、ほくろを二回ほど取ってもらった事があります。 ほくろというか、何とか言う病名があるんですよね。 ある日突然出来て、段々大きくなってくるやつです。 外科ではありませんが、皮膚科へ行き、 良性のうちに取っておこうということで、取ってもらいました。 傷が残ったのを気にしていたら、 「美容もしているクリニックなら、 後々の傷跡のことまで、考えてくれたり、 もっと丁寧な処置だったかもしれないね」と、友人に言われ、 二回目の時は、美容も標榜している皮膚科に行きました。 やっぱり何とか言う病名で、早々に切除してくれましたが、 以前の皮膚科に比べると、すごく丁寧だったし、 後々、傷跡も残らなかったので、良かったな~と思いました。 でも、元々あるほくろとか、特に大きくならないほくろであれば、 検体検査もなかっただろうし、 とるにしても保険適用外になるんじゃないですか? 専門医で、美容も兼ねているクリニックであっても、 外科医さんなり、皮膚科医さんなりが、治療に合わせて、 その都度、保険適用範囲内か、美容相談になってしまうのか、 (健康を害する症状なのか、そうじゃないのか)というあたりは、 見極めて、治療方針を説明してくれるはずだとは思いますが…
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たとえばこんなもの。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070207ik08.htm 全部が全部ではないでしょうけど、「健康」保険でホクロを除去する(つまりホクロは病気であるという考え方)というのは、倫理的にも健康保険的にも無理があるような気がしますね。
お礼
回答ありがとうございました! すごく参考になりました☆