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邦楽のプロモーション・ビデオについて。
邦楽のプロモーション・ビデオについて質問したいと思います。 先程テレビの録画予約をしていまして、たまたまある日本人バンドのPVを目にしました。 女子高生3人組がカンフーアクションをしている物で、それが結構本格的で面白かったのですが、ふと疑問が沸いてきました。 私は最近の邦楽はあまり好きではないので気に止めなかったのですが、これだけ手間をかけて作るPVですので、それなりにCDの販売促進に効果があると思われるのですが、実際皆さんはどこで観ているんでしょうか? MTV等の音楽専用チャンネルなどを観るための衛星やケーブルといった物がまだそれ程普及しているとは思えないですし、ネット配信も同じ様なものだと思います。CD店で観られる訳でもありません。 欧米ではそうしたインフラが整っているのかもしれませんが、日本ではこうしたPVを作って採算がとれる程だとは思えません。 果たして皆さんは観ているものなのでしょうか? それとも別の利用価値があるのでしょうか?
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邦楽も洋楽も、プロモってその名前の通リ、これで プロモーションに使う為というのが第一次的目的では ないですか? プロモが本格化したのは83年のUSAの『MTV』 からですが、その昔、ビートルズなんかも作っていた のを見た事があります。 邦楽の人も、84年にはスターの人は作っていたそうです。 見た事はありませんが、故・尾崎豊(享年26)のプロモ は優れたものが多かったそうですよ。邦楽プロモに興味が 湧いたら、見てみたらどうでしょうか?(きっとDVD 出てますよ。彼は死んだり解散しても世代を超えてファンを 獲得していっている3大邦楽ミュージシャンの一人ですから ~あとはボウイとエックス) 今でも、未明0時台とかに邦楽バンドの番組はやって いるみたいです。カウント・ダウンとかいってプロモが 流れているのを見た事があります。(但し、電波事情の 悪い地方ではやってないかも) USAは、昔からジャンル分けでチャンネルがあるそうです。 邦楽でも、ある程度以上の売上のミュージシャンは普通に 作っていると思うけど…。(特にビジュアル系)
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- kei811
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ネットで見たり、CDにDVDが付いていてそれに収録されていたりして見ます。 ネットはYoutubeだと音楽チャンネルで放送されたのを投稿した人がいるから見れるのが多いからネットだと何処でも見れないのを見る時だけ利用し、普段はYahoo!やギャオで見てるけど、販売促進以外にもCDTVやMステなど音楽番組のランキング発表でスタジオで歌っていないアーティストはPV流すなど曲紹介時に映像があった方がいいから使うと言うのもあります。 ちなみに人気アーティストならショップのテレビで流していたりしますよ。
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回答ありがとうございます。 やっぱりネットで、という方は多いんですね。 今はテレビ番組もパソコンで観るみたいですし・・・。 それ自体便利は便利ですけれど、パソコンはOSやソフトを定期的にバージョンアップさせて無理にでも財布をこじ開けようとするのは困りものですよね。。。 私の環境では有名所のサイトのほとんどがフラッシュのバージョンの所為で見られなくなりました。 CDに付けてくれるのがいいですよね。
- t78abyrf9c
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私の場合はネットで見てます。 PVに限らず、テレビを見る機会が殆ど無くなりましたので、ネットで事足りてます。 最近は、YouTubeやMySpaceなどを通じてPVの公式配信が増えてきました。 大手レーベルは配信に否定的なケースが多いですが、時代の流れとして増えてくると感じてます。 具体事例として↓を参考にどうぞ。 http://jp.youtube.com/watch?v=2z8qPop5KaE http://www.myspace.com/towatei
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり最近はネットなんですね~・・・。 しかもテレビを見なくなっているんですか。。。 私の環境は時代遅れなので、とうとうYouTubeまで観られなくなってしまいました(笑)。 2008年で既にネット難民です。 ただ、ネットでの試聴は保存が出来なくて困りますよね。。。
PVとは、基本的にはその名の通り「プロモーションオンリー」のものです。 ただ、最近の日本国内では ・CDの初回盤のみにDVDが付属し、そこにPVが収録される ・レコード会社や代表的な動画サイト(Yahoo動画やGyaoなど)で、期間限定のPVフル試聴を行う ・その曲のカラオケの映像にPVを使用する などのような利用法が出てきています。 基本的に、PVそのもので元を取るというよりも、 PVをその曲の売り上げに結びつけることで採算を取るという意図ではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 「プロモーション」や「ミュージック・ビデオ」について調べてみましたが、販売促進というところでとどまっており、私の認識ではミュージシャンが作りたくて作っている。という答えしか得られませんでした。 なんだかレコード会社側もお約束としてひとかご幾らで予算を出し、予算があれば作る・・・というPVのみの販促効果はあまり考えていないのかもしれない、と思いました。。。 おっしゃるように、作品としてCDに付けてくれればいいですよね。
お礼
回答ありがとうございます。 調べたところ、おっしゃられているように、曲発表の際の手間を省くためにビートルズが作ったのが最初みたいですね。 そしてビデオ自体の作品性が高まって行き、マイケルなどが上手く活用したあたりから向こうでは販促用としての需要が生まれたんだと思います。 ただ、日本においてそれがどれだけの効果を生んでいるのかは疑問のままですね・・・。 ネットの普及が急速に進んでいることで、また新しい形に変化していくのかもしれませんね。