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『頻繁にアクセスするフォルダ』の設置場所
OS:XP PRO SP2 『頻繁にアクセスするフォルダは、HDDの外周に設置すればよい』と聞きました。 例えば、頻繁にアクセスするフォルダ“AAA”を設置する場合、 ・「ドライブ」直下 C:\AAA ・「マイドキュメント」直下 C:\Documents and Settings\ユーザー名\My Documents\AAA のどちらがよいのでしょうか? それと“フォルダ名”は、“アルファベット”よりも“数字”にした方が、より外周に設置されるのでしょうか?(「数字>アルファベット>仮名>漢字」の優先順位の関係上)
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OS的にはもしかしたら、 >・「ドライブ」直下 C:\AAA >・「マイドキュメント」直下 C:\Documents and Settings\ユーザー名\My Documents\AAA で、どちらが外側とかいうのが無いとは言い切れませんが、判断は難しいですね。 外側に配置したければ、ドライブをパーティションに区切って、 外側のパーティションに配置したらいいのではないかと思います。 ディスクの管理の表示でいくと左側に行くほど外周に寄ります。 但し、体感できるような差が出るかどうかは疑問です。 またHDDのアクセス速度については、 ヘッドのトラック間の移動と回転速度(回転待ち)の時間で頭出しの時間が決まり、 線記録密度(媒体上の場所によらず一定)と線速度(外周へ行くほど速い)で 読出書込完了までの時間が決まります。 外側に配置するというのは、線速度を上げるという効果を狙ったものと思われますが、 変にどこかの場所を独立させると、他のデータとの位置関係が遠くなり、 ヘッドのトラック間の移動に要する時間が増え、 かえって遅くなるということは十分考えられます。 一般にデータのアクセスには相関関係があります。 例えば、Aデータとbデータは短い時間で両方アクセスされやすいetc. こういったことがあったりすれば、へたに片方をもう一方から遠くしてしまうと、 いくら外側に配置してもたぶん遅くなります。 もちろんA、Bはユーザデータとは限りません。 OSやアプリだったり、データだったりプログラムだったりします。 実際のところこういう視点でのチューンナップが必要なのは、 エンタープライズ用途の場合でしょう。 個人でやっても実用上は疑問なものがあります。但し趣味の世界は色々ですからね。 実用上の効果はともかく興味を持って色々試すのは楽しいですよね。
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- GreatDragon
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こんにちは。 私の素人考えですが・・ 一般的なHDDでは外側のシリンダにフォルダやファイルが多く記録され 内側に空領域が多いと仮定して、頻繁にアクセスされるフォルダやファイルは 内側の空領域の近くに配置するのがよろしいかと思います。 (名前の付け方は意味が無いと思います。) 1.アクセスが少ないフォルダやファイルを外側に置くことにより、 デフラグメントが発生するのは内側近辺となり、デフラグの実行が早い。 2.頻繁にアクセスするフォルダやファイルが空領域付近に固まるため、 またファイルの書き換えが頻繁に発生しても内側の空領域が近いため、 アームのシークが少なめになる。 市販のデフラグソフトはこんな仕様だったと思います。 HDDへのアクセス効率を最適にしないなら、市販のデフラグソフトをおすすめします。 30日程度の試用期間がありますので購入はしなくても体感できると思います。
- violet430
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物理的な保存場所は指定できないので無意味です。
- FoolsGoo
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どうしてもやりたいのならHDDを増設して増設したHDDに作成ですね でもこればかりはOSがどこに持っていくかわかりません 最適化を行い見る理解できると思います
- FoolsGoo
- ベストアンサー率18% (260/1441)
考えすぎですね へんな設定などしないでマイドキュメントにフォルダをつくりそのショートカットをデスクトップに持ってくる、これが危険も無くバックアップも簡単です