台北故宮博物館の医務室の女性
金曜日台北旅行から帰って来ました。木曜日に故宮博物館へ午後行きました。
入館口の所に、日本語を話せるスタッフがおり、その方に荷物を預ける場所を聞き、エスカレーターに乗って、上に上がりました。
荷物を預けようとした途端に、胸痛に襲われ、脈が相当な速さになり、苦しくてしゃがみこみました。
一緒に旅行に行った家族が日本語が話せた入口のスタッフの所へ行き、助けを求めました。
そのスタッフの誘導により、エスカレーターを降りて医務室?へ入りました。
その部屋の中には、白衣を着た女性がおり、血圧計で測定してくださり、即、酸素吸入をしてくださいました。それから、両方のコメカミ付近?と、両方の首に塗り薬を何度も塗ってくれました。このお薬は何なのか?よくわかりませんが・・・スーッとして、ヒリヒリする感じ??の塗り薬?でした。
その後、救急車で近くの市立病院の救急外来に運んで頂きました。博物館の酸素から、救急車内の酸素に切り替え等を女性がやってくださいました。
博物館の白衣を着た女性は救急車に同乗してくださり、病院迄付き添ってくれました。
病院に到着後も脈を見てくださったりしました。病院到着後、しばらくして、楽になった時は脈拍160に下がってました。
その後、病院の医師に症状を伝えてくださり、博物館へ帰って行かれました。
とても親切にしてくださった、白衣の女性は博物館の職員さんだったのか?看護師さんだったのか?
お名前を伺う余裕もありませんでした。
観光客の日本人に対して、とても親切にしてくださったので、お礼のお手紙を出したいと思うのですが、名前もわからないので、どうやったら良いのか?わかりません。
この白衣の女性が私の命を救ってくださいました。異国の地で言葉も通じない状況の中、助けてくださいました。この女性がいなかったら、私の家族は救急車を呼ぶ方法すらわかりませんでした。迅速な処置と救急搬送はこの女性の判断でした。
博物館のホームページにも医務室の案内等書いてありません。
この医務室の女性にお礼を伝えるにはどうしたらよいのでしょうか?
女性が帰ってから、診察の結果は心臓に雑音が入っているので、帰国後精密検査を受ける様にと診断書を医師から頂き、いくつかお薬を頂きました。
初めての異国でのアクシデントです。
お礼
わざわざありがとうございます。