ジョースターの血統は結局ディオに負けたんですよね?
ジョジョ6部のアニメが終わりましたが。
あれって結局はジョースターの血統はディオに完全敗北したことになりますよね?
プッチ神父はディオの意志とスタンドを引き継いだようなものだし、承太郎と徐倫は結局プッチ神父に殺されて終わりました。
エンポリオだけなぜか記憶を完全に持ったままプッチ神父と同じ時間まで飛びましたが、プッチ神父にとどめを刺したスタンドも結局はウェザーリポートのものでジョースターとは関係ないですし。
プッチ神父が死んだことで世界がプッチ神父の思惑通りから外れたようですが、最後に出てきたアイリンもただの徐倫もどきで同じ自分であるようで違う人物ですよね。
最後はなんかハッピーエンドっぽい雰囲気にしてましたが、6部って完全に失敗作だったと思います。
7部からは6部によって生まれたパラレルワールドだという話ですが、ジャンプ連載当時、つまらなくて結局ここからジョジョを読むのを辞めました。
もうジョースターの話じゃないんだから、こういう話を書きたかったなら「ジョジョの奇妙な冒険」なんてタイトルに付けなければ良かったのに。
もはや荒木飛呂彦も他の大御所と同じく、過去の栄光にすがって金儲けする作家に成り下がってしまったんですかね?
とりあえず、ジョースターは完全敗北してますよね?
お礼
なるほどなるほど。 ずっと心に残ってたことが消えるって良いですね。すっきりしました。 ありがとうございます。