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河童のクゥと夏休みのアニオタの反響は?
河童のクゥと夏休みのアニオタ(アキバ系など)の反響はどうだったのでしょうか? 絵がアニオタにはうけなかったと聞きましたが実際はどうなのでしょうか? 見たというアニオタの人がいれば感想を書いていただければ幸いです。
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そもそも上映してる映画館もものすごく少なかったし、宣伝もそんなにうってなかったし、知らない人のほうが多いのでは? そもそも夏休みの子供向け映画、というくくりで扱っている報道も多かったように記憶しています。 子供向け映画を萌え以外で観るオタクは少ないです。 原恵一作品だから観る、というファンにむかって作られたものであることはほぼ間違いないと思いますが、 『オトナ帝国』や『アッパレ戦国~』を好きな人はたくさん居ても、それの監督が原恵一であることを知っているのは、一部のアニオタだけだと思います。よって見ている人が少ないのも納得できることだと思います。 ですが、少なくともアニオタの先鋒である山本寛はベタ褒めしていますし、褒めている人は褒めています。 自分が観たものが特別であると思いたい気持ちや、いろんな人に布教したい気持ちはわかりますが、あなたのやり方は逆効果です。 なぜならアニメカテゴリで質問する人は、自分の見たいアニメのベクトルが大体定まっています。 どんなに薦められても、観たくないベクトルのアニメは見ません。 ですので、『河童のクゥと夏休み』をいろんな人に見てもらいたいのであれば、映画カテゴリでおすすめするとよいと思います。 あとコピペ回答はほんとにやめたほうがいいです。バレてる上に、魅力がまったく伝わってきません。 で、感想ですが。 わたしはあの映画をとても評価しています。好きです。少なくとも見終わった後友人に「君は“河童のクゥと夏休み”を見に行くべきだ」と薦めました。 子供向けの映画として「感動させない・泣かせない」ことをここまで重視している作品はほかに観たことがありませんし、 今までの原作品とは一味違うできになっていると思います。 子供の夏、東京の特別さ、田舎の自然など、かなりの面で原っぽさは出ているのにもかかわらず、 原作品特有の「ちくりと刺してくる現実の痛み」を全面に押し出せるのは 間違いなく原作の力量だと思います。
- Devil-Ear
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どうかな? 私は逆に「あざとい」と感じましたが・・・ あの画風も結局「狙ってる」訳でしょ? 貴方のように(?)オタクは嫌いだけど宮崎アニメ(ディズニー)は良い。 といった変な反感を持っている層を狙ってる訳なんだからねぇ。 (まあどんな作品にも狙いはあるんだから悪いって言ってるのではない。) でも、そこにズッポリハマってるってのはなんか制作者の思惑通りすぎて「なんだかな~」って感じ。 まあ、アニオタだからあの絵が嫌いってのも偏見ありすぎ。 (私は好きにはなれそうにありませんが・・・) 最後に・・・ 初めて貴方が「お礼コメント」を付けているのを見た。 今後も付けましょうね。 できるだけ・・・
- tkssh
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感動系でも俺は好きじゃないお
お礼
そうですか。 回答ありがとうございます。
お礼
>貴方のように(?)オタクは嫌いだけど 私は決してオタクが嫌いと言うわけではありません。 むしろ私もオタクです。しかし、アキバ系ではありません。 美少女系などの萌え系は嫌いですから。むしろ一般向けのアニメが好きです。超時空要塞マクロス、エリア88、勇者シリーズ、遠い海から来たCOOなど 河童のクゥはいい映画なので観ていただけると幸いです。 受賞歴です。 第9回台北映画祭子供映画部門オーディエンス・チョイス・アウォード(観客賞) 平成19年度第11回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞 第31回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞 第29回ヨコハマ映画祭2007年度日本映画ベストテン第5位 第50回朝日ベストテン映画祭 日本映画第2位 第81回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第5位(ジブリ以外でのベスト10入りは史上初) 第62回毎日映画コンクール アニメーション映画賞 第2回Invitation AWARDS アニメーション賞 >今後も付けましょうね。 はいそうします。