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イギリスの就労ビザ取得に関して

私は、近々イギリスで働くことが決まった者です。手続きの際に、いくつかよくわからないことがでてきました。 自分なりに色々調べてみたのですが、結局わかりませんでした。 もしご存知の方がいらっしゃいましたら、コメント、アドバイス等よろしくお願い致します。 イギリスの就労ビザ取得時に、英語能力試験(IELTS)受験の必須化は、既に導入されているのでしょうか? もし既に導入済みなら、その規定スコアも決まっているのでしょうか? また、まだ導入されていないのであれば、いつ頃導入されるのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうぞご返信をよろしくお願い致します。

みんなの回答

  • robin2006
  • ベストアンサー率27% (39/142)
回答No.2

こんにちは。 イギリスは、年々ビザ発給、特にワークパーミット関連は厳しくなっている傾向にあり、条件や申請料金もよく変わります。 IELTSテスト導入は今の時点ではまだだと思いますが、今年から実施予定との事なので、確実な情報は英国大使館などに問い合わせてみた方がいいと思います。 規定スコアは、5.5~6.5のようですが、これはIELTSのカテゴリーによって少し難易度が違ってきます。ACADEMIC(留学者向け)とGENERAL(一般向け)があって、どちらを受けなければならないのかわかりませんが、GENERALの方が難易度は下がります。よほど英語に自信のある方でない限り、試験対策をしておいた方がいいでしょう。 ただ、今はまだ決定事項ではないので、受験が必須かどうか、そしてその合格条件は変更される可能性もあると思います。 在日本大使館のこの件に関するURLを載せておきますので参考にしてください。 http://www.uk.emb-japan.go.jp/jp/consulate/071017imin.html

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  • allington
  • ベストアンサー率62% (18/29)
回答No.1

ご参考になるかどうかわかりませんが、1992年からしばらくの間、駐在員として、イギリスで日系企業のロンドン支店で総務を担当し、日本からの駐在員のワークパーミットの申請手続きを行っていました。(弁護士事務所経由労働局への申請でしたが、申請書自体は私自身でタイプしていました。) イギルスの就労ビザのカテゴリーにより、発給の条件が異なってきます。 ご質問者様の事例の場合、イギリスの企業(日系企業も含めイギリスに登録している企業)での就労のために、その会社がワークパーミットを発行することでしょうか。この事例でしか説明ができませんので申し訳ありません。 このような場合、駐在員の交代(人事異動による後任)のワークパーミットの申請には、イギリスに招く理由には「人事異動による交代」という理由で概ねOKでした。新規事業を行い、増員として駐在員を受け入れる場合には、日本の本社から人を送る必要と、その派遣される人物の能力について記載することが必要でした。 15年以上も前の事ですが、語学よりもイギリスで働く正当な理由に重きが置かれていました。失業者が多くEU内でも働きたくても働けない労働人口が多く、外国人がなぜ必要か、という観点から申請の受理をしていたようです。 実際、英語ができなくても特殊能力の日本人が就労ビザを得てイギリスで働いていました。たとえば、学者・板前・文芸関係者などです。 ご質問者様の就労ビザがイギリスの企業で働くためであれば、基本的に現地の企業がビザ(許可証)の発給にかかる申請の手続きを行うシステムでした。 イギリス領事でご確認してみてはいかがでしょうか。語学力よりも能力を重視する姿勢は変わらないと思いますが。

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