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就労ビザはとりやすいものなのでしょうか?
みなさん、こんにちは。 私の知人がオーストラリアにワーキングホリデー ということで、来月旅立ちます。 友人いわく 「出来ることなら一生働きたい!」とのことですが 就労ビザはとりやすいものなのでしょうか? とりやすい職種などあるのでしょうか? また、どれくらいの確立(?)でとれるのか ご存知の方がいらっしゃれば教えていただけると 嬉しく思います。 私自身も、ワーキングホリデーには大変興味を もっておりますので、このような質問を させていただきました。 さまざまなサイトを見たのですが… さすがに確立までわかりませんでした…。
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こんにちは。 ワーキングホリデー制度は、 異国で休暇をすることで国際理解を深めることが目的で そのためにその国での滞在資金を稼ぐことを許可する制度であり 働くために渡豪することが目的ではないですから 「一生働きたい!」というのはお友達もすこし勘違いなさっていらっしゃるように思います。。。 まずはこちらを読んでください。 http://www.go-net.net.au/studykit/index.htm それにオーストラリアのワーキングホリデーでは 同一雇用主の元では3ヶ月以上働くことができませんので 3ヶ月以内に仕事で実績を得て雇用主にスポンサーになってもらってですとか オーストラリア滞在中に特別なスキルを取得して就労ビザを取るという確率は限りなくゼロに近いと思ってください。 また、日本人相手の仕事であっても語学は必須条件です。 「なんとかわかる、通じる」という程度ではお話にならないです。
- 参考URL:
- http://www.go-net.net.au/
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オーストラリアに限らずどこの国でも(日本でも)一般の人が就労ビザをとることは困難です。何故ならその国の労働者では提供できない専門分野のサービスを提供できることが条件になるからです。ほとんどの場合はそのような専門家を求めている企業と労働契約を 結び会社にビザを申請してもらうことになるでしょう。しかし、多くの会社は就労ビザを持っていることを採用条件にしますので、この方法も常に有効ではありません。 将来の計画なら大使館やJETROでオーストラリアが日本人に期待している専門職を調べて準備することは可能でしょう。とりあえずは日本語教師、日本食の料理人、スポーツ指導員(柔道など)の他に語学と現地経験を生かして日本の進出企業(支店、支社など)の現地雇用者となる道が考えられます。
お礼
わかりやすい回答、ありがとうございます。 私の知識が浅いのか、噂ではよく 「ワーホリに行った人の大方が就労ビザを取得して むこうで働き続ける」と耳にします。 しかし、現実はそうではないのですね…。 やはり語学もそこそこではないと、 収入もあまりないのでしょうか…。 誰に聞いても詳しい人がまわりにいなかったので 大変参考になりました。ありがとうございます!
お礼
ほんとうにありがとうございます。 勉強になりました。 載せていただいたURL、早速拝見しましたが jetcatさんのおっしゃるとおりですね。 もっと自分でも調べて、勉強してみます。 大変参考になったので、ほんとに嬉しかったです。 ありがとうございました!