No.2&No.3です。
再度、お礼と補足の方を読ませて頂きました。
ビットレートとはサウンドファイルを1秒間再生するのに必要となるデジタル情報のことです。
先ほどMbpsと記述しましたが、単位を間違えておりました。
正確には今回の場合、kbpsとお考え下さい。
"MPIO FY800"の仕様を確認すると、「MP3:8~320kbps WMA:32~320kbps(VBR対応)」とあります。
この範囲内のビットレートなら再生できることを示しています。
一般にMP3の時は128kbpsが使われることが多いのですが、これは1秒間に128000ビット消費しま
すヨということなんです。ここから80時間ならどの程度の容量になるのかを計算することも
可能でしょう。
また同じように約80時間を2GBに収めるためのビットレートも逆算可能です。
するとおおよそ50kbpsを見ていれば十分でしょう。
ただビットレートを落とすと、長時間音声を収められる代わりに音質が低下すると言うことを
覚悟しておいて下さい。とはいえ、音楽ではなく講義用CDでは50kbpsあると十分かと思います。
さて、ビットレートの設定ですが、エンコーダの設定にこの数値を入れて下さい。
具体的な設定は個々のエンコードソフトの使い方に左右されますので、マニュアルやヘルプなどを
ご参照下さい。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 なんとか今のところ講義CDが50時間位だったので全部収まりました。 時間があるときにビットレートの設定をしてみます。 苦手な分野ですが わかりやすく説明してくれてありがとうございました。