- ベストアンサー
道を間違えると、助手席の妻はなぜ大仰に嘆く？
先日、友人と話していて、出てきた疑問があります。 車で助手席に妻を乗せて走っている時に、道を間違えてしまうと 必ずといっていいほど、「だめね～。いいかげんにしてよねー」と かなり大げさに嘆かれ、言い返すと大抵ケンカになるという話です。 友人と私の意見が一致しました。 ハンドルを握る夫の言い分 「道路状況を見て、運転に注意しているのだから、少しくらい 曲がるところを間違えたからってそんなにひどく言うなよ」 「あなた、そんなに言うけれども、どこを走っているかも わかっていないじゃないですか」 というところでしょうか。（友人と私の意見） なぜ、こんなに嘆かれてしまうのでしょうか？ （アメリカ人が大げさに手を広げて嘆いているかの如き勢いで） もちろん、そうでない奥様もいるでしょうが、皆様（特に女性の方）の 意見を聞かせてください。
- doya
- お礼率90% (286/317)
- 心の病気・メンタルヘルス
- 回答数11
- ありがとう数13
- みんなの回答 （11）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
その他の回答 (10)
- 27thio
- ベストアンサー率30% (10/33)
うちは夫婦揃ってかなりの方向音痴です。ですが、昔から男の人は方向感覚にすぐれていて、運転も頼りになるというイメージがかなりあるので、旦那が方向音痴だったときはびっくり＆がっかりしました。女性は自分のパートナーは運転が上手で道も間違わず頼りがいがある！と思っているので、間違った・・・という態度を出すとその理想がくずれてしまうのでがっかりするのではないでしょうか？間違っても堂々として、間違ったそぶりをあまりしなくてもいいと思います。でも女性が方向音痴ではなかったら逆に指摘されるかもしれませんね(笑)
お礼
回答ありがとうございました。 確かにドライバーが間違った時に堂々としていて、助手席が冷静に 間違いを指摘したら、ドライバーは間抜けですね。 （思わず、笑ってしまいました） 堂々としていても変ですし、パニックになったらダメ。自然体が 一番でしょうか？ この辺の表現の微妙なニュアンスが、助手席の人にとっていい（安心 できる）ドライバーなのか、そうでないドライバーなのかという違いと なって、現れてくるのだと思いました。
- ginga3104
- ベストアンサー率23% (510/2208)
笑えた～！本当にそうですよね。うちの場合は、私の母と父がそうです。（＊母は免許を持っていません） 父：「あっ、間違えた。」 母：「なんで間違うの！(｀_´メ)まったく！」（間に方言で文句かなり有り） 父：「…」無言で怒りを表現 これが、私（息子）が間違えた場合は 私：「あっ、間違えた。」 母：「あそこで、戻れば良いじゃない。」(^.^) 私：「そだね。」(^-^; 父：「…」無言で怒りを表現 つまり、安心して文句を云える仲だってことじゃ無いですかね？ 『夫婦喧嘩は犬も食わない』 ちなみに私の妻は自分も運転するし、私よりも方向音痴なので、私が間違えても何にも言いません。むしろ、間違えやすいポイントを先に私が何度も聞くので、少々ウザイと、思っていると思います。(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 私もNo.10様の回答を読んで笑えました。 プロジェクトＸに出演している方のような渋い熟年の方を想像させる お父様の無言の怒りが最高です。 みなさんの回答を読んで、道を間違える理由は、誤った方向感覚による 場合と、慎重さ（？）などによる判断の間違いによる場合の二つが多いと 思いました。 私が間違える理由は、思いっきり後者ですが。 （運転中に、私が思わず「やっぱり間違ってたか…」とつぶやき、 妻が 「やっぱり、って何？」と聞くことになるのです）
- shinosaya
- ベストアンサー率22% (7/31)
ご、ごめんなさい！m(__)m 私は思いっきり奥様と同じタイプです。 言い訳していいですか？(苦笑) 私地図見られないんですよ。 現在地が何処とか、北がどっちとかまったくわかりません。 地図もクルクル回さなければわかりません。 だから、知ってると思って安心して乗っていた人に間違われると ものすごく不安になっちゃうんですよね。 だって、今自分が何処にいるのかも判らないんですから。 そこで、逆ギレしてしまうんですね(反省) 言わなきゃ判らないんで(笑) 大目に見て欲しいです。 あ、でも余りに迷いすぎた時は早めに言わないと かえって不安を煽ることになり大喧嘩になります(笑)
お礼
いえいえ、あやまっていただく必要は、全くありません。 助手席の人が、安心して乗っていてくれるというのは ドライバーにとっては、嬉しいし、やる気がでますよね。 （…ちょっと、安心しすぎて寝ないでくれ！） 不安を隠されるよりは、言ってもらった方がこちらも 安心できると思いました。 ただし、いろいろ言われるとヤバイ時もありますね。 私の場合、某所の高速ジャンクションの合流後、即分岐と いう場所は、「何も話し掛けないでくれポイント」です。 （妻にも言ってあります） そこは、右に左に車線変更する車が入り乱れ、運転の余裕が 全くなくなるため、いつも「緊急事態宣言」をしています。
- tklove
- ベストアンサー率26% (153/571)
私は、方向オンチなので主人が間違っても言わなければわからないし あまり気になりません。 主人は、方向感覚がわりとありますので間違う事は少ない気がしますが。 ドライブが長くなるのを逆に楽しんでいるかもしれません。 それに結婚の為かなり遠方に嫁いだので、今住んでる土地の方向感覚及び 道は全くわかりません。 ちなみに、ナビがついていても東京都内のゴチャゴチャした道を走ると 迷う事もあります。 ナビ自体も迷う事があるくらいですから。 私も、助手席で駐車場さがしたり看板見たりと手伝っております。
お礼
回答ありがとうございました。 頼りになる旦那様ですね。 私も目標にしなければ。 しかし、ドライブが長くなることを楽しむ、というのは 余裕がありますね～。 その余裕が、あなたを安心させる（気にならない）運転に つながるのでしょうね。
- marrin
- ベストアンサー率28% (16/57)
いつも思うことなんですが・・・ 男性は、地図で見たように「線」で覚えていることが多いですよね！？ラインとして頭に入ってるので 遠くに行くときは強い。 でも、女性は 目標物で判断しがちのように思うんです。 「○○の店を右で広めの道路に出て赤い屋根の家を左」といったように、景色や雰囲気でとらえているように思うんです。 まあ、これは男女の違いではなく それぞれの人の違いかもしれませんが、自分の体験だと男性は地図、女性は景色という感じがします。 だから自分など、もし 道路の両側の景色が変わってしまったら…いきなり大きなビルや店が数件もなくなっていたら、「間違った？」とすごく不安になるかもしれません。 その分、景色で覚える‘感覚派’は「なんだか違う？」という判断が早めになるので「違うんじゃない？」と言ってみる、 そうすると地図派の人は「いいや、この道はあの道に繋がってる（はず）だから右行って左行けばOKなんだ！」となって、結果間違うと 「ほらね～！」と言われちゃうのじゃないかな、、と。
お礼
するどい分析ありがとうございました。 納得する内容です。男性と女性の特徴にとてもよく当てはまる と思いました。 問題「店の場所を教えてください」 回答 私「国道の交差点を右折して三百メートル先」 妻「ジャスコの前」 というような具合です。 この辺の感覚の違いから、「何を見ていたの～！？」と言われて しまうのかも知れませんね。 （私は、ただこの交差点を曲がるのか、いまひとつ自信がなくて つい直進してしまっただけなので、何を見ていたかと言われると 周りはちゃんと「やっぱりここか」と見ていたのですが…）
- sagisi
- ベストアンサー率34% (42/122)
私、doyaさんの奥さんと似ているかもしれません。 私は一度通った道はすぐに覚える方なのですが、旦那はかわいそうなくらいの 大の方向オンチ。 助手席に乗ってると「なんでそっちに行くん！」って方にばかり行くし、 何かわざと間違えてる？と思う程間違えるんです。 女性としては、黙っていてもスーっと目的地に連れていってくれる頼りになる 男性がいいじゃないですか。旦那にそれを求めてしまうので、ついつい「いやみ？」を言いたくなるんです。そのかわり、私が運転いる時は、運転技術について や安全面についてうるさい旦那です。（仕返しかい！）
お礼
回答遅くなりました。 ありがとうございました。 ご夫婦間の、運転中のボケと突っ込みが絶妙ですね。 みなさまがいろいろ、苦労なさっていることがよくわかります。 黙って目的地に連れていってくれる男性は、魅力的ですよね。 私の理想とする運転は、スムーズに走り、助手席の人は快適さから かるい眠気あり。 助手席がふと我に返った時には、すでに目的地に 着いており、思わず一言、 「あれっ、もう着いたの？」 まだ、妻に言わせたことは、一度もありませんが。 （以前、お笑いタレントがテレビで同じことを言っていました。誰かは 忘れました）
- MoMoUsiSan
- ベストアンサー率19% (58/298)
我が家は夫婦ともに、地図いらずです。始めて行った土地でも下調べがしてあれば、1回くらい間違いますが、目的地にいけます。 行楽などでは主人が運転しますが、主人の方が多く間違いますね。小道に入れないんです。回りの看板などには目が行っていないんです。毎日通勤で通る道でも、途中の特徴のある看板・店など一つも覚えていません(-_-;) 私は、位置関係がはっきりしないのですが、その道にある店などはおおよそ解っています。余裕があれば、小道探検もしますし。 もし主人が道を間違えた時に、私が騒ぎ立てれば彼はキレてしまうので、わざわざ言いませんが～「さっきの信号だったみたいだよ」とだけ言います。 助手席の嘆く奥様方は免許を持っているのでしょうか・・近所だけしか走ったことが無いのではないかしら？ 初めて走る道で家族に急かされる気分を知らないのではないかしら？ そこら辺が大きなちがいのような気がします。
お礼
遅くなりましたが、回答ありがとうございました。 とても冷静にドライバー（御主人）を見ていて、助手席の奥様の 鏡のような方だと思いました。 やはり、運転の経験が豊富だと、ドライバーの状況がよくわかり いろいろ気がつくのですね。 う～ん、妻は免許は持っていますが、今はほとんど運転しません。 （実は私が運転は自分にまかせておけ、と止めた結果です） 友人の奥さんも以前はよく運転していたそうですが、今はあまり 運転しないそうです。
- MUMMY
- ベストアンサー率42% (9/21)
家の場合は反対です。主人は、私が運転をしていて、自分がいつも利用している道じゃあない道(どちらを使っても距離的にも時間的にも換わらないのですが、なんとなく好みのルートって言うのがあるでしょう？)をいくと、「何でこんな道通るの？」とか。「あっちからいけばいいのに、まっ べつにいいけど（ならいちいちいうなx_x）」なんてうるさく言います。。 道を間違えたときでも、どこへ行くか分かってるのか道はちゃんと調べてきたのかなんてとてもうるさいですよ。 だからなるべく主人の気に入る道を通ったり、なんだかんだといって、私は運転を避けるようにしています。それでもって、ちょっと馴染みのないところ初めての道と言うと主人は、まったく方向音痴で、なんだかんだと言い訳しながら良く道をまちがえています。わたしはというと、知らん顔をして心のなかでは、「へっへっ！！」と笑ってやります。かなり性悪ですね。フフフフフ！
お礼
情景が目に浮かぶような、楽しい回答ありがとう ございました。 あたたが助手席の場合は、私の質問のように、嘆きは しないのですね。 それは、道を間違えた時の御主人の反応にユーモアがあり ほほえましいからでしょうね。 助手席に男性が乗った場合でも、同じように嘆いて しまうことは、あまり考えませんでした。（不覚）
私は以前妻と結婚する前よく道を間違えましたが、そのときは敢えてそのことは言いませんでした。 助手席に座っている人は運転者よりも道に無頓着なはずです。（そうでない人もいますが） ですから、間違えてもいちいち言わずに知っている道に出るまで黙っていてもわかりません。知っている道にやっと出たら「この道は知らなかっただろう」とまるで抜け道を知っていたかのように言うと結構尊敬されたりします。 妻はあの頃はだまされたと言っています。 今では間違えないように妻に地図を持たせてカーナビ代わりにしてます。これなら間違えても責められませんからね。 男の意見ですみませんでした。
お礼
回答ありがとうございました。 みなさん、やはりこの手を使っていましたね。 実は私も同様な「何もなかったふり作戦」をしております。 たまに、「あっ、今のところ右折だった」などと つい口にしてしまったら、バレてしまいますが。 しかし、助手席で地図を持って協力してくださるとは いい奥様ですね。 私の妻は、車酔いするので できないのです。 私は、「ルートはまかせとけ！」などといらないことを 言って走っているので、道を間違えると妻からは余計に 間抜けに見えるのかもしれません。
- kblueisland
- ベストアンサー率17% (227/1293)
一度そのように嘆かれたら、「ごめんね」って言ってみたらどうでしょうか？それだけで話は終わるかもしれません、あるいはナビゲーションをおつけになったらいかがでしょうか？
お礼
早速回答ありがとうございました。 私の場合は、今は「すまんなあ～」といって誤ります。 以前は、反論してよくドツボにはまっていました。 友人の場合は、「おまえ、そうだけどなー！」と反論する ことで一貫していたそうですが、カーナビ付の車に乗り換えて からは、ケンカをしなくなったと言っておりました。
![その他([地域情報] 旅行・レジャー) イメージ](https://gazo.okwave.jp/okwave/spn/images/related_qa/c932_1_thumbnail_img_sm.png)
お礼
回答遅くなりましたが、ありがとうございました。 と ・ て ・ も、よくわかるお話です！ ドライバー（御主人）は、道を間違えた後は元の道へ戻ることに 集中する。（さらに男のプライドが…） 助手席（奥様）は、道を間違えたことにより、予定に影響がでないか 心配しちゃう。 考えていることが全く違うのです。 運転時以外でもよくあります。 こんなときは、二人のうちどちらかがひっかかって、ケンカになることも ありますね。