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XPノートPCの省電力設定について
現在SOTECのノートPC(XP home)を主に出先で使っています。 ここで、バッテリーはなるべく長持ちさせたい、且つ、復帰時間(省電力モードから通常稼動モードへの復帰時間)はなるべく短くしたいという二つの要求を満足するような電源設定をしたいと考えています。 電源オプションのプロパティをみると、「モニタの電源を切る」「ハードディスクの電源を切る」「システムスタンドバイ」「システム休止状態」の4項目についてそれぞれ時間設定が可能となっています。この内「モニタの電源を切る」以外の他3項目の内容(それぞれの違い)が良く分かりません。 そこで、 ・これら3項目の内容や違いについて分かり易く解説しているサイトがあれば教えてください。 ・また、「バッテリーはなるべく長持ちさせたい」「復帰時間はなるべく短くしたい」という二つの要求を満足するような電源設定方法につきアドバイスをして下さい。 よろしくお願いします。
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以下記事は、用語辞典から抜粋しました。参考に読んで下さい。 下の質問は?です。バッテリーを長持ちさせたい、の一つにはバッテリーを冷やさない事も長持ちさせる方法かと。 スタンバイ スリープともいう。ハードディスクやモニタなどパソコン本体の電力消費を最小限にまで落とした状態。作業中の内容などはメモリに置かれたままになっているので、この状態で電源が切れると、メモリの内容は消えてしまう。ノートパソコンなどで、一時作業を中断するのに使用すると、バッテリの消耗を抑えることができ、作業の再開も再起動するより早くできる。 休止状態 ハイバネーションともいう。作業中のメモリの内容をハードディスクに待避させ、ハードディスク、モニタなどの電源を切った状態。ノートパソコンなどで、この状態にするとバッテリの消耗はゼロとなり、再起動するよりも作業再開に時間がかからず便利。ただし、サスペンド状態からの復帰よりは時間がかかる。 シャットダウン システムを終了すること。 Windows 95やWindows NT、UNIXなどのOSでは、ディスクキャッシュのフラッシュ(消去)や、実行中プログラムの終了処理などを正しく行なわないでシステムの電源を遮断すると、最悪の場合ファイルシステムを破壊するなどの障害が発生することがある。そこで電源を遮断する前に、これらの処理を適切に行なわなければならない。シャットダウンを指示すると、こうした処理が行なわれ、システムの電源を遮断できる状態になる。 ハードディスク HD、HDDとも表記されることが多い。アプリケーションやデータを保存するための記憶装置。
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- violet430
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お礼
ありがとうございます。 良く分かりました。
お礼
ありがとうございます。 スタンドバイと休止状態を比較した場合、消費電力は休止状態のほうがかからず、復帰時間はスタンドバイの方がかからない、と言うことみたいですね。 「バッテリーを長持ちさせたい」とは、バッテリーの寿命を長くさせたいと言う意味ではなく、満充電したバッテリーで使える時間を出来るだけ長くしたいという意味です。