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Verifying DMI Pool Data

以前はHDDを三台積んでいました。しかし古いので、騒音などの関係から、SATAのHDDを購入しました。 そしてOSをインストールしようとしたのですが、BIOSが対応できず、BOOTBIOS機能を搭載したPCIボードを買い、インストール時にドライバをFDDから読み込ませたら、無事にインストールできました。 初めは起動するときは、デュアルOS状態で選択肢が出て、新しくインストールしたHDDから起動しました。(新HDDから起動した証拠はドライブディスクなので確認済み) 古い二つのHDDはそのときにフォーマットし、取り外しました。 そして再び起動すると… Verifying Pool Data...と表示されて起動しません。 尚いちばん初めの画面で、認識はしていると確認はできています。 なにか解決法はありますでしょうか…?皆さまのお力添え、どうかよろしくお願いします。

みんなの回答

  • kusa_mochi
  • ベストアンサー率76% (1597/2087)
回答No.4

Jetwayの本家サイトを見てみたが、何故かAliothPE(というよりも同じi845チップセットを使った全てのマザーボード)の情報が無かった。 当然ながら、ダウンロードページでもAliothPEのダウンロードを見つけることが出来なかった。 その為、i845チップセット(AliothPEで使われているチップセットだ)にサイトにある中で一番近いi848チップセットを使ったマザーボードのマニュアルを見て以下を記述している。 その為、同じでない箇所もあるかもしれないが、そこは勘弁してもらいたい。 マザーボードのマニュアルを見て外部デバイスから起動するために関係しそうな箇所は、  ・Advanced BIOS Feature の中の first boot device です。ここの項目が、SCSIになっている必要があると思います。 (選択肢が、Floppy, LS/ZIP, HDD-0~3, SCSI, CD-ROM, LAD が出てくる筈) と、  ・PnP / PCI Configuration setup です。 PnP / PCI Configuration setup の方は、その中にある項目の  ・IRQ Resources というヤツが関係してきます。 その項目上でenterキーを押して、全てのIRQが   assigned to PCI Devices になっているかを確認して下さい。 (なっていなければ、 PCI Devices に変更する) >1.InterruptTypeまたはInterruptlineを「Int-A」または「InterruptType=A」を選択します。 >2.TrrigerInterruptの「Level」を選択します。各PCI スロットの有効/無効の設定IFC を装着したスロットを有効にします。 >3.ISA(EISA)スロットのIRQ設定「USED」を選択します。  上記は、大昔のISA拡張スロットの時代の話だと思うので、今使っているPCI拡張スロットでは関係ないと思います。 起動時にBIOSがS-ATA側のインターフェースカードを認識した場合は、BIOS画面に何かしらいつもと違うメッセージが出てくる筈ですので注意して画面を見ていてください。 (インターフェースカード側のbootBIOSに制御が渡されてそちらのBIOSからのメッセージが画面に出るから)

  • kusa_mochi
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回答No.3

状況から見て、BIOSでのPCI S-ATAボード側からの起動がうまくいっていないようですが・・・ こればっかりは、マザーボード毎に設定がまちまちなので、どのメーカーのなんという型番のマザーボードを使っているか教えてもらい、こちらでそのマザーボードのマニュアルを見てみないと何とも言えません。 と言う訳で、マザーボードのメーカー名と型番を補足にお願いします。 あと、質問主殿が起動優先順位の設定変更でPCI側インターフェースボードから起動させる為にどの様な設定を行ったかも教えてください。

tetsu2424
質問者

補足

JETWAYのAliothPEです。 PCIボードの説明書に、「変更するパラメータ」として、 1.InterruptTypeまたはInterruptlineを「Int-A」または「InterruptType=A」を選択します。 2.TrrigerInterruptの「Level」を選択します。各PCI スロットの有効/無効の設定IFC を装着したスロットを有効にします。 3.ISA(EISA)スロットのIRQ設定「USED」を選択します。 ※IRQを手動で割り当てる場合は、パソコン本体のマニュアルを参照してください。 ※各設定項目の名称はパソコンのBIOSによって異なります。パソコンのマニュアルを参照して確認してください。 となっています。 自分はわけもわからずにいじっていたので、なにも覚えていません…すみませんがよろしくお願いします。

  • kusa_mochi
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回答No.2

回復コンソールで求められているのは、ログイン時のパスワードではなくadministratorのパスワードです。 (ログインIDに管理者権限を付けていても関係ない) administratorのパスワードは、そのS-ATAドライブにWindowsをインストールした際に設定している筈です。 それを入力してください。 もしも忘れてしまったのなら、もう一度インストール作業からやり直しましょう。

tetsu2424
質問者

補足

おかげさまでFIXMBRは無事に成功したものと思いますが、やはり起動は出来ません。Verifying~...の前に、「PCI device listening... Bus No. Device No.Func No.Vender/Device Class Device Class」と表示され、下にはIRQの割り振りが書いてあらます。 おそらくBIOSの設定がだめなのだと思いますが…説明書が英語のためによくわからないので、なにかヒントをいただけたらと思います。

  • kusa_mochi
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回答No.1

多分書かれている情報から察するに、  ・BIOSの起動ドライブ指定を変えなかった為、撤去したHDDにその起動ドライブが有ったのでBIOSが起動ドライブを見つけられずに立ち往生している のではないかと思われる。 質問主殿に分かりやすいように説明するなら、  ・Boot BIOS機能を搭載していても、マザーボードの設定でPCIボードデバイスから起動するように指定しないと、最初に呼ばれるbootセクタは変わらない  ・上記の設定をしていないので、    BIOSは従来のHDDのマスターブートレコード(MBR)を呼び出す      ↓    MBRはそのドライブ内にあるブートローダー(デュアルOSの選択肢を出しているやつね)を呼び出す      ↓    ブートローダーの選択でS-ATA側のシステムを選択したので、そのS-ATA のOSが入っているパーティションの先頭のブートセクタを呼び出して以後段階を踏んでOSを起動 という動作をしていたものと思われます。 参考までに言っておくと、上記のようにS-ATA側ドライブから起動すればS-ATAドライブのパーティションがCドライブとして認識されます。 #Windowsの仕組み上必ずそうなる さて質問主殿は、来使っていた起動HDDを撤去したので、恐らく今後はS-ATAのシステムから起動したいのだと解釈します。 その場合やらなければいけないことは、  ・BIOSの起動デバイスの設定で、PCIのS-ATAインターフェースボードからシステムを起動出来るようにBIOS設定を変更する   (具体的な手順は、マザーボードによって違ってくるのでマザーボードのマニュアルを参照してください)  ・BIOS側の設定が出来たら、次にMBRの修復作業を行いS-ATAのHDDにMBRを書き込みます。   作業手順等に関しては、以下のURLを参照して下さい。   【WindowsXPのMBRを修復する】    http://www.windows-world.jp/tips/-/10871.html (注:質問主殿の場合、手順1と2の間にS-ATAのドライバFDを読み込ませる操作が入ると思う)

tetsu2424
質問者

補足

回復コンソールまで起動させ、SATAのドライブを指定するとこまではできました。しかし、パスワード入力を求められ、ログイン時に入力するパスワードを何度も入力したのですが、間違っていると表示されます。 仕方なく以前の二台のHDDを再び接続し、SATAに入っているOSを起動。アカウントを確認すると、コンピューターの管理者は私の名前になっています。要求されていたのはAdministratorのパスワードなので、あまり意味がないと思いながらも私の名前をAdministratorに変更しようとすると、 既に存在しています と表示されてしまいました。管理者は私の名前で、ユーザーアカウント設定の画面にもAdministratorは存在していません。 なにか関係あるのでしょうか…?