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BGMというものはいつ出来たのですか?

舞台劇でも映画でも、BGMがあります。 しかし、登場人物に聞こえていないはずの音がするというのは、よく考えたら変ではありませんか? BGMはいつの時代からあるのでしょう? また、そういった問題を指摘した作品や論文があれば教えてください。

みんなの回答

回答No.3

日本の古典芸能でいうと。仕舞や舞囃子の鼓、歌舞伎の長唄三味線なんかもBGMといえるとおもいます。 歌舞伎で演奏されるBGMには決まったメロディとでもいうのでしょうか、節があって。 雪のシーンはこれ、幽霊の出てくるシーンはこれ、というようなものもあり、舞台の演出上欠かせません。 勿論質問者さんのおっしゃるとおり不自然な要素なのでしょうが、臨場感を出す為に必要なものだと思います。

  • dulatour
  • ベストアンサー率20% (327/1580)
回答No.2

登場人物に聞こえていないはずの音がするという始まりは、舞台劇というものが発生したときからあると思います。 ギリシャ悲劇の「コロス」がそうですね。 舞台劇は、おおむね神への奉納から始まっていますから、音楽は始めからあったでしょう。

  • DIooggooID
  • ベストアンサー率27% (1730/6405)
回答No.1

まったくの個人的な意見です。  ・舞台劇のBGMに関しては、オペラの間奏が始まりではないでしょうか。  ・映画のBGMに関しては、無声映画を上映する際に、場面展開に合わせてオーケストラやバンド演奏が付いていました。 これが、サウンドトラックに移行して行ったような気がします。