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誰かとの間に「触れないようにしている話題」ってありますか?
年末の「すべらない話」でキム兄の話。 まっちゃんが勘違いして激怒した話をしていましたが、 その時のことは今日まで7年間一切話題にしなかった と言っていました。 (余談ですが、この日はこの話が一番おもしろかったです^^) 皆さんは家族や友達同士、付き合っている人との間に 「暗黙の了解でこの話題はしない」というのがありますか? 例えば「太っているからそのことを言わないようにしている」という ことではなく、具体的なエピソードがあれば教えてください! ちなみに私は20歳の頃、初めて友達と念願の海外旅行に行き ルンルンで帰宅しました。 お土産を渡したり、土産話を聞いてほしかったのですが、 帰るなり母は「楽しかった?」の一言もなく 仕事の愚痴を言い始めて、私はせっかくの楽しい気分が 台無しになって、母と大喧嘩になりました。 一緒に食べようと思って買ってきたお菓子も 結局一人で食べ、土産話もしないままです。 2~3日で普通どおりになりましたが、 いまだに一緒にテレビを見ていて、その国が出ても 私も母もなーんにも言いません! もう根には持っていませんが 半分は意地ですね。 当時はすごく悲しくて泣きました^^; みなさんの経験談お聞かせください。
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こんにちは。 「すべらない話」は確かに面白いのですが、最近は何か著名人のお客さんなんかがいて正直深夜にこじんまりやっていた頃のほうが無駄が無くて良かったように思います。 まあ、「スペシャル」にしたところで結局ああいう部分しか豪華にしようがないということなのかなとは思いますが。 「触れないようにしている話」なら結構ありそうなのですが、丁度思い出したものを一つ。 私は特に子供時分は単純で大人の言うことは何でも正しいなんて思っていた時期が長かったもので、周囲よりも余計にサンタクロースというものを信じていました(自分の中でだけなので「いない」という話を否定するような積極的なことはしませんでしたが)。 それが少々困ったことにいつから何でそういうことになったのかはわからないのですが、子供の私にとってサンタは単に「プレゼントをくれる」だけの存在ではなく、半分ドラえもんのような感じで「お店に売っていないどころか現実にはどこ探しても無いような夢の品物」をくれるということになってしまっていたのです。 ですから正直親を困らせるような無理難題を注文していたと思います(サンタへは欲しいものを手紙で書いて母に預けるシステムでした)。 まあ、単に夢見がちな少々頭のゆるい子供だったということでしょう(笑) うちは日頃おもちゃの購入などに関しては非常に厳しかった為、クリスマスという「一点」にその願望やら何やらが凝縮されてしまったのかもしれません。 そんな訳で希望したものがそのまま届いたことは当然ながら無い為、お馬鹿な私も流石に段々とサンタがそのような「半ドラえもん」的なものでないことが薄々わかってはきたのですが、それでもサンタの存在自体を疑うことには不思議なことにまったく繋がりませんでした。 しかしある時(小学校高学年かもしかするとそれ以上の時なので相当遅いのですが)思春期特有の「世の中のもの何でも疑ってかかる」病気に罹ったのか何だかわかりませんが、急にサンタのことも疑わしくなり「そういえばクリスマス前後には親が揃って何かを買いに行く」などということから色々邪推をはじめるようになってしまいました。 そしてよせば良いのに歯止めが効かなくなってしまったのかプレゼントを探しはじめ、とうとう普段触りもしない車の鍵まで持ち出してトランクにしまってあるプレゼントに辿り着いてしまいました。 そこで満足すればまだ良かったのですが、子供というのは・・というかお馬鹿な私はもう後に引けなくなってしまったのか、恐る恐るながら「トランクに何かあったけど」というようなことを母に告げてしまったのです。 結局どんな答えを求めていたのかわかりませんが、母の戸惑った顔を見て子供の私は一瞬にして激しく後悔しました。 何か一度に沢山色々なものが壊れてしまったように感じた気がします。 母がその時何と答えたのかはっきりとは憶えていませんが、流石というべきかあれがクリスマス用のプレゼントで自分達が夜中枕元に置くのだなどということは決して口にしませんでした。 今となってはその時の母の態度には感謝すべきだなとつくづく思います。 その後その手の話は一切私の中で禁句となりましたが、「公然の秘密」となったのか或いは「(そのようなことは)無かったこと」になったのか、両親はそのまま同じシステムでプレゼントを与えてくれ、それはその先も結構長いこと続きました。 うちでは兄弟揃って「サンタはいるのか」だの「プレゼントをくれているのは両親だろう」などと野暮なことはそれ以来「言いっこなし」という暗黙の了解になっていたように思います(考えてみるとお馬鹿な兄のことを気遣っていてくれたのかもしれませんが)。 何だか人生振り返って見ると「殴ってやりたい自分」ばかりが並んでいるように思えますが、あの時のやつも相当殴ってやりたいですね(笑) 今は多少なりとも当時の親目線でも考えることが出来るようにもなってきた為色々と感慨深いといえば感慨深い思い出です。 またつまらない話をお聞かせしてしまいました。 お題とずれてしまっていたらすみません。
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- aeco
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すべらない話見ました!そして私もその話が一番面白かったです^^ タブーは… 彼に対して ド●ールというコーヒー屋さんのこと。理由は簡単、つい最近彼がグラスをひっくり返して大変だったから。前通るときも気のないふりをします。あそこの軽食美味しいから好きなんだけれど…。 母に対して 母の一番の自慢の料理「グラタン」のこと。真っ黒焦げにしただけでなく、母は途中で居眠りをして危うく小火!という騒ぎになったから。母自身が深く落ち込んでしまったので、本当は誰もそんなに気にしていないのですが言えません。あれ美味しいから好きなんだけれど…。 弟に対して 寝坊のこと。寝坊して彼女を一時間半待たせてふられたから。「今朝は遅いね」と言うだけで「うるせーよちくしょう!…うぅっ…」と涙ぐんでる傷つきやすいお年頃なので当分は言えません。
お礼
やっぱりキム兄の話が一番面白かったですよね~♪ 怒りが頂点にきて、引くに引けないときってありますよね^^; ドトールは禁句ですかぁ。私も軽食好きですよー。 早く彼と一緒に行けるようになるといいですね^^ お母さん落ち込んじゃったんですね・・・。 その話題に触れて怒られるのも嫌だけど、 落ち込まれるのも辛いですよね。 これまた早くお母さんがグラタン作りを再開してくれますように^^ 弟さんの彼女、彼女もそんなことで ふるなよーって感じですが^^; 「遅いね」っていう一言で当時のことを 思い出しちゃうんでしょうねー。 私がaecoさんの立場ならちょっといじってやりたくなりますが、 涙ぐまれちゃーいじれないですね^^; 弟さんにも早くステキな彼女ができますように^^ aecoさんは周りの人に配慮できる優しい方だなって思いました! 回答ありがとうございました。
私はある程度の年齢になるまで、カルピスを飲んだことがありませんでした。 それはウチにカルピスというものがなかったからです。 小学四年生ぐらいでしたかね、友達の家へ遊びに行きました。夏だったということもあって、友達のお母さんがお菓子と一緒にカルピスを持ってきてくれました。 「何、これ?」 「カルピスだよ、飲んだことないのか?」 私の家は貧乏というわけではなかったものの、裕福とはほど遠い水準にありましたから、どこかこっぱずかしい思いをしました。 家に帰ると母は買い物に出かけていておらず、父だけ居間で寛いでいました。 友達の家での出来事を忘れてテレビを見ていると、ちょうどカルピスのCM。 「あっ、ねえお父さん、ウチにはどうしてカルピスがないの?」 父、若干吹き出しながら、 「いいときに訊いたな」(母が出かけているタイミングという意味) そしてつづける。 「お父さんがお母さんの家へ初めて訪ねたときのことだ。当時カルピスのようなものは高価なものだった。何せ飲み物といったら井戸の水で、わざわざ味のついた飲み物なんて贅沢と考えていた時分だからな。でも長女が初めて連れてくる男性だからと奮発したんだろう。お父さんは飲んだことがあるが、お母さんの家では初めてだったらしく、水で薄めることを知らずにそのままでてきたんだよ。半分ぐらいは無理して飲んだけどなぁ…」 と語ってくれました。 それ以降に正式な飲み方を知った母はかなり赤面したらしく、以来ウチではカルピスの存在そのものがタブーでした。
お礼
どんな結末になるのかな?とドキドキして 読み進めました^^ お母さんにとってカルピスは苦い思い出が あるんですね。 確かに子供の頃は家にカルピスってありましたね! でも、うちでも贅沢な飲み物だって言われてて 薄めて薄めて飲んでいましたよ。 カルピス原液・・・めちゃくちゃ太っ腹な飲み方ですけど ちょっと濃ゆくて飲めないですよね^^; 無理して飲んだお父さんは優しい方ですね^^ 回答ありがとうございました。
- chiroru444
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私も暗黙の了解で触れない話題ありますね~!! 今思いついたのだけで2つはあります。 ●父に対して 父とは恋愛関係の話は一切しません。 というのも中学生の頃、私の女の友人から家に電話がかかってきて父がでたんですね。(その当時は携帯は普及してなかった) その友人は男っぽくって声とかも一見男に聞こえるみたいなんです。 案の定、父は男からの電話だと思ったらしく、 「○○(私の名前)~!この男は誰や!!」ってすごく機嫌悪そうに若干怒りながら聞いてきたんです。 その瞬間中学生ながらに「あぁ、父には男の話はご法度なんだな」と悟りました(笑) ●友人に対して これも中学生の頃の出来事なんですが、中学の頃ものすごく仲がいい友人がいました。 いつも一緒で、周りからもうらやましがられる程でした。 しかし、その友人は少し気分屋なところがあり、友人が機嫌が悪かった時に私が飴をお昼休みに食べてたという理由だけで次の日から無視されるようになったんです。(理由は後に分かったのですが) さらに同じ部活だったのですが、友人が部活のメンバーも仲間にしたらしく部活メンバーにもなぜか冷たくされるようになりました。 なぜ自分がいきなりこんなことになったのかも分からず、つらい日々を送ってたのですがある日、部活中に我慢の限界に達してプッツンと血管が切れてしまったんです。 部活中にもかかわらず大声で今まで溜めてた思いを吐き出し、私は完全にキレていました。 その場は部活メンバーの収拾でおさまり、後日顧問に呼び出されて和解をする結果になりました。 和解をしてからは表面上はもとの友人関係に戻り仲良くしてたのですがやはりシコリが残りました。 何年経っても一切、その時の話題はお互いに出してません。 久々に会うと笑顔で話しますがその話題に全く触れないぶん、逆に心の中ではぎくしゃくしてる部分があるかなって思います。
お礼
お父さんの話は、うちではそういう経験がないので、 ドラマの中で見るような お父さんだなって思いました^^ きっと、chiroru444さんのことが心配だったんでしょうね。 でもお父さん!勘違いですよ~! 飴を食べてたのがご立腹の原因てのが、 理由にはなっていませんけどね^^; たまに怒るポイントが全く理解できない人って いますよねー。 私も同じ立場なら「ええかげんにせい!」ってキレますよ。 こういうことって、シコリが残らなければ 後々笑って話せるんでしょうね。 その話題を掘り返した時に 相手のリアクションにまた腹を立てたら嫌なので しない方が賢明ですね^^ 回答ありがとうございました。
年末のすべらない話、見逃してしまったんですよー。残念。 と、いう話はさておき。私が触れないようにしているのは、「兄弟の昔の恋人」の話です。 兄が少し前に結婚して家を出たのですが、今でも実家のとある場所に、元カノからのラブレターが。。。 結婚して間もない頃、出て行った部屋の荷物を整理していたときに偶然みつけてしまったのですが、「あれは処分してよいのか。」と聞いたら、「勝手に人のものを触るな!」と烈火のごとく怒りだしてしまいました(^^;。それ以来、いまだにその話題には触れていません。見られて困るものなら、家を出る前に処分しておいてほしかったんですけどねぇ。 最近は少し生活も落ち着いてきてるようなので、今ならそれほど怒られないとは思うのですが。。。「触れると喧嘩勃発」的な話題なので、やっぱり避けるようにしています。 ご参考までに。
お礼
見逃しちゃったんですかー。残念! DVDになるのが楽しみですね^^ 確かに。見られたくないものは置いていかれても 困りますよね~。 元カノさんとの思い出、取って置きたいけど 奥さんに悪いし、捨てられないし・・・って お兄さんの中で葛藤があるのでしょうか^^; 今は起こられないかもしれないけど、 その話題に触れなくていいならしない方が 無難ですね^^ 回答ありがとうございました。
- no---
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すべらない話って見た事ないんだけど、このサイトでも面白いって言ってる人が多いから見てみたいなぁ。 回答・・・たまに電話で話す親兄弟と金銭の話は絶対しない。 理由・・・金銭問題で苦労したから。ここで詳しい事話せないけど。今は幸せだよ(^_=)
お礼
すべらない話おもしろいですよ! オチがわかっていても、繰り返し見ちゃうんですよねー。 ぜひ1度ご覧ください^^ 金銭トラブルはまだ経験ありませんが、 (ずっとなくていいですけど) 家族だからこそ、お金のことでは揉めたくないですよね。 no---さんも今は幸せということで何よりです^^ 回答ありがとうございました。
お礼
こんにちは。すべらない話は深夜枠の方がいいって言う方は 多いですよね。私もそう思います! ゴールデンで時間が長いのはうれしいけど、 あのゲストは確かにいらないですね^^; 芸人さんのトークのみっていうのがいいのになーって思います。 サンタさんのお話、興味深く読ませていただきました。 お題とずれていないですよー^^ ここのサイトでたくさんの方のお話が聞けるって楽しいです♪ 実際、女の子同士の話って恋愛や報告会が主なのですが、 私はその人の考えてることや、人となりがわかるような話 (過去のエピソードなど)を聞くのがすごく好きです。 ずっとサンタさんからのプレゼントを演出してくれたなんて 素敵なお母さんですね。 将来子供ができたら絶対凝った演出をしたいって思っています。 傍からみれば、子供らしいエピソードだなってほほえましいですが、 お母さんを裏切ってしまったような気持ちになってしまったんですね。 (少し違うかもしれませんが・・・) でも、その後激しく後悔する所がmapatoさんの人柄がわかるなー、 優しい気持ちがある方だなーって思いました。 私なら「隠てるやろー知ってるねんで」っとニヤニヤと親の気持ちも 考えず、うれしがって言いにいきそうです^^; 子供でも親の期待を裏切らないように、 だまされたふりすることってありますよね。 その後もしばらく続いたということなので、 お母さんにとっても感慨深い思い出でしょうね。 もしかしたら思い出して笑っているかもしれないですね^^ ほんと、まだまだ大人にはなりきれていませんが、 私にも「あの時の自分を殴ってやりたい」って記憶がありますよ。 みんなそうなんだってわかってうれしかったです。 お礼なのについ長くなってしまいました。 回答ありがとうございました。