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リアルぶらり途中下車の旅
ぶらり途中下車の旅みたいな‥ 一度だけでもイイから マイカーではなく 電車やバスなどで「ぶらり途中下車の旅」みたいな事をしてみたいんですが なかなかできません。 なぜかというと 「それほど時間に余裕がない」 「本当に面白いのか不安」 逆に やってみたい理由は 「色んな土地や場所を見てみたい」 「カメラが趣味の一つなので色んなモノや場所を撮りたい」 どなたか やってみた事ある人いますか? 楽しかったですか?
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こんにちは。 「本当に面白いのか不安」ということですが、ある意味何でも楽しめる心の余裕がないと難しいかもしれません。 時間的にゆとりがないのに無理をしてやろうとしたり、予定を組んでその通りに動かないと落ち着かないような方には向きません。 ですがカメラがご趣味ということでもありますし、うまくやり繰りして時間を作られれば問題は無いようにも思います。 私も以前は結構そういうことを沢山しました。 予定を立ててその通りに動くほうが当然ロスは少ない訳ですが、それですとどうしても予定に縛られてしまうので旅先などではまったく予定を組まないことも多いです。 そうしますと確かにロスは多いかもしれませんが、そのロス自体も「旅の醍醐味」に感じられますし、アクシデントあってこその旅行だなと楽しくなってくるものです。 何より旅先には何が待っているかわかりませんから(なるべく事前に情報も入れないようにします)行った先で興味を惹かれるものがあったらそこで時間を費やせば良いのですし、その先をどんどん追い求めるのもほかのものを見ることにするのも一切が「自由」なのですから、本当の意味でその土地を味わうことが出来るように思います。 写真など撮り出したら止まらないのではないでしょうか。 素晴らしい被写体がそこらじゅうにゴロゴロしていますからね。 別に興味のあるものに夢中になり過ぎて日に僅かしかない電車やバスを逃しても一向構わないのです。 それよりも興味をそそられるものに出会えたこと、それに時間を費やせたことが何より貴重な体験であり旅の思い出ですから、その時しか味わえないものをしっかり味わったほうが良い訳です。 別に「これ」といったものが無くて構いません。 見知らぬ土地では何もかもが珍しくうつるものですからね。 まあ「面白いのか」と思っているだけでは何もはじまりませんから、思い切って一度やってみられることでしょう。 病み付きになるか一回で懲りるかは質問者さん次第、ご性格にあっているかどうかということだけだと思います。 ですが中途半端にやっても醍醐味が良くわかり難いので少なくとも丸一日くらいは時間をとられることをおすすめします。 お住まいのところからちょっと離れるだけでも良いのです。 ちょっと見方をかえたり立ち止まってゆっくり見るだけで、それこそ色々な発見があって冒険心(?)をくすぐられるものですよ。
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- kbfd33
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私は学生時代は勿論のこと仕事に従事してからも現在比較的高年齢になってからも電車や列車でブラリと旅に出掛けます。質問者サンはノンビリ旅行が「それほど時間に余裕がない」ナンテ仰っていますが旅の時間は自分でヤリクリして作り出さないと一生ノンビリ旅は出来ません。「本当に面白いのか不安」は、たとえば上諏訪駅午前9時20分発の普通電車豊橋行きに乗り、午後3時54分に豊橋駅終点到着まで乗り通すとか、岐阜駅午後1時25分発の普通列車高山駅行きに乗り、午後4時56分に高山駅到着まで鈍行の旅をしますと人情風情色々と世間が見えてきて見聞が広がります
- morino-kon
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学生のころは、よくやりました。 定期券のある区域をぶらり、途中下車。 見知らぬ街の美容院に行き、知らないお店で食事をしたり。 方向を決めて、ここで質問すれば、沿線の情報が得られますよ。 地域の人しかわからない、住宅街の中の以外に美味しいお店があります。
駅に行き最初に入ってきた汽車に乗り、気の向くままに途中下車 日が暮れると駅助役室に行き宿の斡旋を依頼する 行く先も目的も無く一人旅に出た経験があります。 現在は長距離の鈍行列車が無く、電車では旅情に欠けます。 無人駅も多く助役に土地の状況を聞くことも出来ない 味気ない時代です。 最長は東京発下関行の鈍行列車で36時間掛けて広島まで 途中色々な人に会い楽しい旅でした
- kensaku46
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やる前から面白いものなんてありません。 前評判で面白いと聞いていて、自分で体験してやはり面白かったとしても、 あくまでもそれは結果ですから。 個人的には、つまらなかったことも含めて楽しかったです。