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高価なブランド品を持つと言う事
私も持ってないことも無いのですが、価値がよく分かりません。 7万ほどする財布ですが、確かに皮は良く使い勝手も良いし気に入ってます。 周りの友達に「一生モンだよ」とか何とか言われて海外に行ったときに 安く購入したのですが、日本では12,3万もする財布・・・今思えば それなりのものを選べば安い財布でも長く使えるし、要はメンテナンスだよなぁと思っています。 この位の商品ならまだしも、オメガやロレックスなど50-100万もする時計や、エルメスなどのバッグなどを身につけている人・・多分OLで人並みの年収の方も多いと思います。 一生モンって考えるなら10万も出せばいい時計が手に入っておつりまで来ると思います。 ブランドものはやはり見栄ですか? 他の人に見せて「どうだ!」って感じですか? このくらいの価値がある人間なんだっていう威嚇ですか? それとも自己満足ですか? 友達に自己満足や優越感という人が多いですが、 それならばなぜ彼女らの日常生活はあんなにも質素なのか? 私の周りにそういう人が多いだけかもしれませんが実際3,400万程の年収で50万の時計を持っていること自体・・・?ですよね。 しかも本の特集などではあんなに高価なブランド物が並んでいますが 一体皆さんあんな物をぽんぽん購入できるお金持ちばかりなのでしょうか。 ブランド大好きな方(特に平均給与の方)ご意見お待ちしております。
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このご質問、私自身の興味というか、好奇心をくすぐられましたので、 少し考えながら、自分でも整理して書かせていただきたいと思います。 (ですから最終的に脈絡のない書きこみになってたらごめんなさい) ブランド品にこだわる人(私は日本人しかわかりなせんが)の傾向を考えると 何種類か存在するように感じます。 1.全身高級品の方。全ての買物が高価な傾向にある方。 2.ある特定のモノにこだわり、高価なものを持とうとする方。 3.ある特定のブランドにこだわる方。 一応、この3種類ぐらいが大半かなと。1は暮らしが裕福でないと実質不可能でしょうから、今回の疑問にはちょっと除外でしょうか。 2は、例えば財布だけは、時計だけはといったことで自らの嗜好として 少々経済的に無理があってもという方もいるでしょう。 3は、例えば最近の話題でいえば「シャネラー」などと称される方々ですね。 今回の内容は、たぶん2番目。 お金が湯水のように使える方は別としても、誰でも良いものを求めるのは同じだと思います。車の好きな人は、車にお金を掛ける。オーディオの好きな人は食費を惜しんででも良いアンプが欲しい。等々 品物の価値は、その種類にもよるとは思うんですが、機能、寿命、外観とその対価(価格)いった要素でしょうか。 この要素はどんな品物でも同じはずなんですが、 例えば、高価な洋服にローンを組んででもお金を掛ける人と、 持ち家を持つために始末してコツコツ貯金し頭金を貯めるする人。 少し印象が違うことになるのは、私だけでしょうか? ではなぜ持ち家が欲しいのか? 子供に資産を残すため、という理由は一つだとしても、 バブルでもない今を考えるとこれは現金でも同じことでしょう。ただ、洋服を買うよりは将来への資産価値は確かに期待できる。 あとは、借家と違って勝手が効く(棚をつけたり、壁紙を張り替えたり)というのは機能を求めたものでしょうか。 一種オーダメイド的な要素。私自身の感覚からは一種の高級志向のように見えます。 あとの理由で考えられるのは、対外的なもの。優越感。 そういう視点で考えると、高級志向から来る自己満足、見栄というのが理由の大半のような気がします。 今回のご質問の趣旨は「ブランド品」ということですが、文面からは「高価な品物」とも十分にとれると思います。 私自身、つい最近まで「二層式」の洗濯機を使っておりました。当時の私にとっては全自動は贅沢品。 私の祖母は洗濯板を使ってました。洗濯機は贅沢品。 でも、使ってしまうとちょっと手放せない。 つい最近まで電化製品は、圧倒的に日本製が信用があった。 でもNIES(スペルあってたかな?ニーズ)商品(韓国製等)に比べれば価格が高い。 では、購買者は日本製に根拠があっての価値を見出せていたかといえば、機能や寿命とその対価を評価しての購入という事になるが、必ずしもそうではない。 そうすると日本の電化製品が一種の(高級)ブランドという事になる。 少し比較対象に価格の開きがあるような気もしますが、 良いものが高価なものとは限らないでしょう。 しかし、機能面、寿命面等を考慮してくると、 高級品≒「良いもの」という感覚も確かに存在し、実もその傾向はあるでしょう。 とすれば、多くの人は高価なもの、高級な生活を求めて仕事をしている。 ただ、お金の向け先が以前からあった「マイホーム」であるのと、最近の「洋服」であるのとは印象が違ってくる。 しかし、高い洋服は必ずしも必要ないかもしれないが、実はマイホームも必ず必要でない。 あくまでも歴史的背景で、自分の価値観を他人に照らして思考してしまっている。 実は殆どの人が多機能、長寿命、便利を求めるのと同じように見栄や自己満足も求めている。 それを「ブランド」という言葉で考えてしまうと拒否反応を起こすこともあるが、 要は機能等の価値の要素と見栄といった価値の要素は同列であって、 どの品物を選ぶか、どの価値要素で選ぶか。という主観は人によって異なるが、 購買要素としては実は同じである。 という簡単な結論になりそうな気もするんですが・・・ もちろん、買物が原因で自己破産するといったケースは 経済観という全然別の話です。 何か、本当に脈絡のないものになってしまいましたが、 雰囲気ぐらいはつかんで頂けますでしょうか? ここまで、懲りずに読んでいただいた方、有難うございます。
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追伸: 私の場合は、『かわいい!!!』『すてき!!!』と思った物は、ブランドかどうかは全く関係なく、 買えれば買います。 それが、ブランド物なら、品質的に安心ってくらいです。 ちなみに、プラダは全く興味ありません。 お友達が年収3400万ってことですが普通、医師でも、それだけもらってる人はいません。 何のご職業でしょう?会社経営でしょうか? ところで一部の水商売、風俗の人はすごい高給らしいですね。 でも『あまり自慢できる仕事じゃないから持ち物だけは一般人が買えないような物を持つ』という感じで 自分に自信・尊厳が無いのを、それで補おうとするから、どんどん高価な買い物をする、とも聞いたことはあります。 もし、何にも持ち物がない、服もぼろい、としても、生き生きと他人を気にせず(ブランド買いまくってる人を気にせず、妬まず)、 生きていけるのは、すごい自慢だと思います。 本人に、万人に認められる・他人に自慢できる才能や能力があり、日頃みんなに一目置かれ、尊重されていたら、きっとそうなるからです。(私の彼等のように) そういう人は、あまり物欲がないです。 本人が自分自身に尊厳を持て、自信があれば、ブランド持たなくても卑屈になりません。 また女性がおしゃれ意識で自分の好みのブランド品があれば、欲しいというのも自然でしょう。 しかし、別に本当に自分には必要ではないけど他人を意識してだけ、で買うのは何か哀れに感じます。 そういう場合、そんなの買うんだったら他の物にしたら?というのは、普通の感情でしょう。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 >お友達が年収3400万ってことですが なるほど、前の方の回答でもありましたが、3,400万円とお思いなのですね。 いえいえ、私も友達も300~400万です。書き方が悪かったですね、申し訳ありません。 こうなってくると年収の1割もする品をポンポン買うことが非常に困難というのが分かると思います。 たびたび回答有難う御座いました。
- s705
- ベストアンサー率0% (0/5)
えっと・・・私は、19歳の女子大生です。 今日たまたまこのような話題を友達としていたので、参加させてもらいます。 私の大学は女子大で、皆ブランド物のバックや、時計を持っています。 ヴィトンですら安く見えてしまう大学で、エルメス、シャネルが指定カバンの様な物です。 友達は親に買ってもらっていますが、私はせっせこ地道なバイトをして、コツコツ節約をして、貯まったお金で、バックや財布を買っています。 私は節約が好きで、自然にお金が貯まるので、ポンポン次から次へと買っていきます。 何故ブランド物を買うようになったのかというと、一番大きいのが今の大学に入って、友達もブランド好きで、感覚がおかしくなったのだと思います。きっと他の大学に行って、違う友達だったら多分あまりブランド物を買わなかったと思います。 つまり、見栄だと思います。 私の場合は、友達は親に、外車、ブルガリやカルティエの時計、バックを買ってもらって、羨ましいと思っています。 でも、私の親は車やブランド品は買ってくれませんが、海外旅行へはいっぱいつれてってくれます。海外の直営店で私は自分のお金で安くブランド品を買います。 私は友達より私の方が凄いんだぞ。親には何も買ってもらってないけど、自分のお金で全部買ってるんだぞっ。うちの親は車も時計もカバンも何も買ってくれないけど、海外にはいっぱい連れてってくれるから家の方がすごいんだぞ。ってどこかで思っているのかもしれません。っていうか思っている(笑) 私は凄く性格が悪い子だと思います。 でも、皆そうだと思いますよ。友達も見栄で持っていると思います。親も見栄じゃなきゃわざわざ外車を免許取立ての娘に買い与えないと思います。親に買ってもらってる子の親は見栄っぱりなんだと思います。 (ただの私の妬みですが・・・/笑) でも、私にはもう一つの理由があります。やっぱり、それだけのブランド品を持つならそれに似合う女性になろうと常に思っています。そのカバンが似合う服を着て、髪型や化粧を研究して。きっと、本当はヴィトンやシャネルのカバンがそこら辺に売ってる服には似合わないんですけどね。でもJJとかViViとか見ると絶対ブランド品が載っているじゃないですか。時代は変わって気軽に手に入るようになったのだと思います。 あと、日本は不景気だと言ってますが、ブランド業界は好調みたいです。きっと私達の様な見栄張りさんが多いからなんだと思います。それはそれで良いと思いませんか(^-^)楽しみがなきゃ働く気がしないです(笑) 世間知らずな小娘の意見でした(^-^)変な文章で、分かりずらいと思いますがごめんなさい(>_<)
お礼
シャネルやエルメスが指定バッグですか・・・?JJとかによくのってますが本当なのですね。 >つまり、見栄だと思います。 わはは、本当のところはこうなのかな? でも、今回の回答にもこういうはっきりとした回答はありませんでしたね。 ということは、やっぱり見栄と言うよりは自己満足(?)なのか。 もしくは、見栄です!とはっきり言いたくないからなのか・・・。 ブランド業界は好調みたいですね。経済新聞に毎日のように載ってます。回答有難う御座いました。
- h13124
- ベストアンサー率29% (172/591)
ヨーロッパでは、何故そのように今でも分相応という考えが残っているのかについては、私も興味があります。 ヨーロッパは、スペインやポルトガルがアメリカ大陸に到達し、ヨーロッパの中心がイギリスに移ったりして、産業革命等を経て、世界の中心だった時代が、第一次世界大戦の時まで続きました。ヨーロッパでは、富の蓄積が長時間に渡り続けられました。富は、公共の道路、建築物だけでなく、国民生活に及ぼされていると言えるでしょう。 これに対して、日本では、1960年代の高度成長期に富を蓄積し始めました。歴史が短いと思います。 写真を見ても、100年前のヨーロッパと現在のヨーロッパとでは、それほど違いは感じられません。それに対して、日本では、100年前はおろか1950年代の写真を見ても全く違っています。 つまり、ヨーロッパでは、長い歴史上の生活様式が続いているのに、日本では、急激に変化したと思います。日本および日本人が、金銭的に余裕ができてきたのは、ここ30年程度でしょう。急に金銭的な余裕ができたから、使い方がよく分からない面があったと思います。 これは、ブランド品に限りません。道路が狭いのに「いつかは、クラウン」というわけで、4年ごとに上級車に乗り換える風潮もあります。これは、ブランド品ほど高価ではないですが、不必要であり、不合理なことだと思います。 この延長線上で考えると車ほど高額ではなく、維持費の点でも気にする必要のない、実用品の100倍の値段のするブランド品を買うのも分からないではありません。でも、私には、単にこっちのほうがよいかなという程度ではなく、桁外れも考えに思えてなりません。 どうも前回の投稿と内容が重なりました。お許し下さい。
お礼
よく「デビュー」なんて言葉を使いますが、日本人はヨーロッパから見れば 遅ればせながらの「ブランドデビュー」だったからと言う事でしょうか。 歴史が短くても、これだけ日本は豊になったのですから、ブランド品を扱う気持ちが そろそろ落ち着いてもいいと思うのですがね。 特に女子高生は生まれた時から豊かな生活に恵まれていたでしょう。 車にも同じ事が言えると思いますね、たびたび御付き合いくださいまして感謝いたします。
つき合っている男に、意地でも買わせようとしている女は見かけますよ。 女性によって価格はけっして安く無いちょっと高い物、または恐ろしく高価な物、さまざまです。(宝石店、ブランド店などで) それが目的って感じの人も見かけます。 男の方が自発的に買ってあげるのならまだしも、全く嫌そうなのに、あれこれ困らせて買わせようとしてたのも見かけました。 好きな男が乗り気でない顔をしてるのに、買わせるのって、相手を心から好きじゃないからでしょうが・・・・。 (好きじゃないのに交際はしてるんですね。)
ブランド品を購入するときの基準は. しばらくたって.古くなったときに.質屋の質草になるか です。結婚したときに子供にいろいろ物を持たせます。生活に困ったらば質草にしろと言う意味です。 さて.今日のブランド品で質草になるような価値のある物はいつくあるのでしょうか。
お礼
なるほど、ブランド商品を財産として購入するのですね。 うむむ・・・同じブランドでもレベルが全く違うのでしょうね、回答有難う御座いました。
gohome777さんの文面からして、ブランド物が欲しいなと思うことがあるんでしょう。ごく普通の感情ですし、女の子ならなおさらです。 日本(東京)ではものすごい勢いでブランドメーカーが店舗を増やしています。 それは日本人にもっと買ってもらって儲ける為です。 海外で貴族階級クラスかその位に経済力のある人の場合とは違うこと(一般庶民が買うこと)を、メーカー側が熟知していてそれを歓迎している訳ですから、 あれこれ、考える必要もなく、欲しければ実際に手に入れてみたいのは普通のことで、そう思ってればいいですし、沢山買える人で買いたい人は買ってるだけです。 ただ、つき合う代わりにブランド品を買ってもらおうとする若い女性が目に付きます。 まるで売女のように感じて、あさましく思いますが?
お礼
こんにちわ、たびたびの回答感謝いたします^^ >gohome777さんの文面からして、ブランド物が欲しいなと思うことがあるんでしょう 別にこちらで婚約指輪の質問をした時に、高価なリングの代わりに時計なんていかが? という回答がありまして、いいかも?と興味が出て少し調べたんです。 文面にロレックスと言う文字があったので「皆興味があるらしいので、どんなに 素晴らしい時計なんだろうか」と思って調べたら・・・まず価格でアウトでした^^; 手に届く価格のもので皆ワイワイやってるのかとおもったら違うんですね、そんなに高いのぉ~? 調べるたび高価な商品が出てくる出てくる・・驚きました。 少し奮発しちゃった!程度では購入できないでしょう。 なので、皆さんどういう気持ちで買っているのかをお聞きしたかったんです。 確かに欲しければ買うんですから誰もそれをとがめる事は出来ません。 私も悪いとかかっこ悪いとかきめつけてはいないつもりですが、どうにも「何故?」と言う疑問が残ったので質問しました。 ただ今回は「ブランド好き」さんからの回答は得られませんでした、残念。 >つき合う代わりにブランド品を買ってもらおうとする若い女性が目に付きます。 テレビでは見た事がありますが、実際いるんですかねそんな人・・・。 感情よりもブランド品が先って事でしょうか。 どうしてそこまで魅力的なのか、訳が知りたかったです。 何度もおつきあいありがとうございました!
- h13124
- ベストアンサー率29% (172/591)
ブランドにほとんど興味ない者ですが、書かせて貰って良いですか。 以前にも同じような質問があり、それにも書いています。やはり、自分に自信を持ちたい点にあると思います。容姿に恵まれた人は、それだけで自信を持てます。教養を身につけることで自信も持つこともできるでしょうが、それには、努力もいるし、第一他人に分かって貰いにくいです。その点ブランド物は、多少値段がはっても手に入れやすく、しかも、他人に簡単に見せられます。生活が地味なのにブランド物を買うのではなく、むしろ生活が質素だから、せめてブランド物で自分がそんなに惨めではないと思いたいのだと思います。 ヨーロッパでは、ブランド物を身につけるには、金銭的に買えるだけではなく、ブランド物を身につけて当然といわれるだけの地位にあることが必要だそうです。 日本人がブランド物を愛好するのは、何か貧しさの象徴のような気がします。明治以来貧しい生活で、飢餓の危険が去ったのは、やっと昭和40年代になってからのことだっととうろ覚えですが、記憶しています。それが、金銭的に豊かになり、使い道が分からない状態がブランド愛好になったように思います。 以前の投稿で書いたフランス人の社長も日本人は、お得意さんだから悪くは言えないが、理解不可能に思っているような感じでした。 もちろんこのように書いたからと言って、ブランド品の本当の価値を知っている人がブランド品を買うのは、それは、納得できるのです。 実は、恥ずかしながら、私も万年筆のモンブランのペン先が大きいのが、欲しいのですよ。全く日本人ですね。
お礼
>日本人がブランド物を愛好するのは、何か貧しさの象徴のような気がします なるほど、そういう風に見る事も出来るのですね・・・。 ではヨーロッパではどうしてそのような風潮が出来ているのでしょうかね。 私もあまり裕福ではない方なので、少し値のはる商品を「こっちのほうがいいのかな」と 思って選択する気持ちは分かります。 ただ、通常このくらいで買える商品の100倍もする商品では・・・なぜなの?どうしてそこまで?って思ってしまうんです。 1万円のカメラと2万円のカメラ。商品の事も詳しくないし、まあ一万円位ならばと思って 2万円のものを選ぶ・・・これならわかります。 前の回答でもあった通り、お金を積む事によって自己満足(1万の商品よりいい商品を買った) している事にも通じるのかもしれませんが、1万の時計と100万の時計では??? 確かに1万の商品より素晴らしい商品かもしれませんが・・ちょっと理解出来ません。 単に私が思う「こっちのほうがいいのかな」と言う気持ちの幅が広いと言うことだけなのでしょうか。 回答有難う御座いました。
- kunicci
- ベストアンサー率31% (77/244)
見栄というより、自己満足のような気がします。 一時期は何でも高いものがいいと思っていましたが今はそれ相応のものを使おうと思いました。 時計は携帯電話がありますのでつけなくなりましたし、服もそんなにこだわりませんし、ボールペンにいたっては何万もするようなものからドクターグリップに変わりました。(笑) そんな私が唯一今でも大切に使っているのが財布です。 コムサ(MEN)の財布なんですがすごい大事に使っています。 どうしても安いものだとまた買えばいいと思って、邪険に扱うことってありませんか? 私はそのタイプで、さらに財布をよくなくすので、自分を戒めるという意味で使っています。 街へ行けばブランド物が溢れていますよね。 ヴィトンのバックにグッチの財布、シャネルの香水(古い?)など相変わらずすごいなぁと思ってしまいます。 どうして10代そこそこ(私も実は10代ですが)なのに、こんなにブランドずくめなのかなぁと思いますよね。 こういうのは親から貰ったり彼氏から貰うそうですよ。友達によると。 それとkawakawa氏の回答は非常に共感できますね。 ヤンキー風の人が乗るのは悪いとは言いませんが、そういう人たちがベンツに乗っているのを見るとちょっと引きます。 それと余談になりますが、ヨーロッパのほうでは普通は一回に多くのブランド物をつけないそうですよ。 片手の指で数え切れないほどのブランドの名前を身に付けるのは日本人くらいなものですね。
お礼
自己満足なのでしょうか。 確かに金額的に高い物を粗末に出来ないっていう所ありますよね。 私の場合は高いものをポンポン買えない立場なので、それは非常に共感できます^^; >こういうのは親から貰ったり彼氏から貰うそうですよ。 裏を返せばブランドを与える親と男が居ると言う事ですね。 うちの親に言ったら絶対ゲンコツされますね。 回答有難う御座いました。
追伸:最後の文体がおかしかったですので。↓ 『比較的ブランドが好きな私』の彼、ってことです。
なんかいいなぁと思ったのは、柄としっかりした縫製です。 とにかく縫い目がしっかりしてるのが目に見えて、いかにも職人の手作りって感じ。革の裁断面にも塗料が塗ってあるなど、まず他にはない大変細かな作業が目で見て確認できます。 柄は飽きない単調なものだと感じました。(同じように単調な柄のフェンディも好きで1個持ってます。) だから好きなんです。愛着もあります。 もし見栄だけなら、あまり使わない多くのバッグは売って(ヴィトンは高額買い取りされるらしいです)『新作でみんなと差をつけよう』(雑誌の文句通り)とばかりに、新しい買い物ばかりに熱中するでしょう。 タグホイヤーは水にとっても強いというのと、デザインが気に入りました。 でもワンピース等の時には、ごつすぎて、ファッション的に合いません。 流行が無く、おばさんになっても使い続けられる時計は?と思ったとき、オメガの限定版が出て、一目惚れ。きれいで可憐。決して下品な成金的じゃなく、上品で、腕にフィットする感じが良かったです。限定版なので、同商品の新品が値下がりしてしまうといった事も無かったです。 ヤンママや、コギャルが身につけていて似合ってると思いますか? 私には、ちぐはぐに見えます。バッグがかわいそう。 安っぽい下品な格好、下品な言動、未成年なのに喫煙姿も気分を害するし、 『街で携帯電話ばかり操作している姿→援助交際では?→ブランドバッグ購入』のようにまるで見えてしまうのです。 よりによって、制服みたいに皆申し合わせたようにリュック。(一時期特にそうでした。) だから嫌なんですよ。嫌な人と同じ物は持ちたくないのが普通の人情でしょう? 全く余計なお世話ですが、ちゃんと入籍して家庭を考えて妊娠出産したなら良いですが、一時の情欲に流されて妊娠したという場合が圧倒的に多いヤンママには嫌悪を感じます、私の場合は。 バッグでなくてもお気に入りの素敵な服を着て出かけることでも自己満足です。 でも街を歩いていて、自分が嫌悪する人達が同じ服ばかり大勢でそろって着ていたら、どうでしょうか?自己満足できなくなりますよ。 それと同じです、ヴィトンの場合も、やれヴィトンだといっても所詮ただのカバンですから、ただの物入れです、嫌な人たちが揃って持っている「物入れ」をわざわざ買いません。 私にとってブランドとは、ブランドの名に恥じず丈夫で良い作りのもので、その機能やデザインが私のファッション感を満足させ、かつ愛着もって身につけるだけというただの「買った私の所有物」です。 買えばブランド会社がもうかるだけで。 「物」は「物」に過ぎませんので、それに振り回される事はないです。 だから以前ブランド命という男性が近づいてきてた事がありますが、どうしても内心では馬鹿にしてしまうので好きになれず、見ていてうんざりしてフってあげました。 私は人間性や生き方でまず、尊敬できる人じゃなきゃだめなんです。 男のブランド好きは嫌いです、その前に仕事しろって感じ。 女がバッグだ靴だ服だと楽しむのはかわいいものだし、おしゃれ心は女性には大切です。 ブランドはやはり素敵なものが多いです。メーカーが努力してるだけあります。 それにあこがれるのは、無理ありませんが、もっと大切な事の方が多いのです。 ブランドが比較的好きな私の彼は、私の価値観をみたしてくれるいわば「ブランド男(私より頭が良く人間的に尊敬できる男性)」です。
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お礼
言いたい事大体分かるような気がします。 ヴィトン、シャネルだけが「ブランド」ではないと。 何かに「こうでなければならない」と思い込んでいるという思想自体が、もしかしたら生きる上では必ずしも必要で無い 「ブランド」という思い込みであったということでしょうか。 確かにそういう理由で商品を選ぶことは人には多々あると思います。 >購買要素としては実は同じである。 そうです、ここの部分が実に疑問だったのです。 例えば通常の品の何十倍もする時計やバッグを選ぶことと家や家電を選ぶ事を並べて記載していただきましたが、 「ブランド=思い込み」だとしたら、ここのバッグはどういった「思い込み」なのか。 見栄であるとしたら、バッグを持ってない人からしてどういう部分が「見栄」なのか。 どういうところに優位性を持って「見栄」を張っているのかな。 洗濯機など、自分の自己満足の中のブランドであれば、売れ筋からウン十倍もする商品は売れない(し買わない)と思うんです。 例えば韓国品が3万の洗濯機が少し機能が上がったくらいで30万もしたら・・・どうでしょう。 でも目に見える時計やバッグなどのブランドであれば簡単に買ってしまうと思うんです。 購入金額にもよるでしょうが、それって自己満足なだけでしょうか? 良く分からないお礼になってしまいました、とりあえず有難う御座いました^^