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チベット一人旅
来年の4月初めにチベットへの一人旅を計画していますが、外国人が立ち入る帰途が出来ない区域があるというのは本当でしょうか? またチベットの人たちと積極的に話したりすると人民解放軍から尋問を受けることなど身の危険はあるのでしょうか? 体験談などあれば聞かせてください。
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- yachan4480
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日本人は中国に短期滞在にビザは必要ありませんがチベット自治区に行くには入境許可証が必要なのはご存知ですね。 許可証には滞在都市が記名されており他の都市では宿泊・立ち入りは許可されておりません。 チベットには許可されない地域があります。 観光地でない・宿泊施設がない等の理由です。 また軍事施設の一帯は立ち入り禁止です。 ラサに同行した友人が車をチャーターし五泊でチョモランマを見てきましたが途中の街を観光の要望が許可証に記載がないため許可されませんでした。 チベットの一般的な人民はあまり外交的ではありませんので積極的に会話はあまり好みません。 観光相手の業種や若い人はこの限りではありません。 政治(特に独立問題)に話題でないかぎり尋問はうけません。 高山病に注意してください。 ラサのみですが数回いってますが必ず高山病になってます。 機内は酸素ボンベの持ち込みにきびしいので宿泊施設で酸素付きもありますし街中でも売ってます。 最近話題の青海鉄道も密閉されていますのでラサ到着まではいいのですが駅で下車したとたん高山病になるそうです。 ラサまでの夜行バスもありますが道路も良くなく地獄行路だそうです。 ボダラ宮は必見ですが注意事項が多いので確認されてから行かれてください。 開館時間が毎日同じではありませんでした。
20年前の経験者です。 >外国人が立ち入る帰途が出来ない区域があるというのは本当でしょうか? 昔はありました。今でもそれなりに残っているはずですが、 今はたいていのところには行けるので、普通の旅行者には行けないところ ばかりのはずです。その頃未開放区だったカイラス山にも ツアーなら普通にいけましたしね。 当時も個人旅行者は知ってか知らずかかなりの数が未開放区に 立ち入りはしていました。普通の旅行者なら、ばれれば追い出されるか、 注意を受けるくらいのようでした。 馬に乗ってカイラスに行こうとした人は、後に風の便りで 人民解放軍に身柄を拘束されたという噂話だけは聞きましたが。 >チベットの人たちと積極的に話したりすると人民解放軍から尋問を受けることなど 普通の人なら問題ないでしょう。私は飯屋でよくチベット人と ボードゲームをしましたが。よっぽど相手が反体制的危険人物なら 判りませんが。 というか、普通にチベット語や中国語ができるのですか? 私は上海の立派な建物に立っている衛兵の写真を撮ろうとしたら 叱られましたが。。(笑)