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1ビットとは?

1ビットデジタルシステムっていうものがシャープから発売されましたが、「1ビット」という言葉が、カタログを見ても難しい言葉で書かれていて、理解できません。できれば、初心者でもわかりやすい言葉で教えてください。

みんなの回答

  • nrb
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回答No.5

シャープのホ-ムペイジに載ってますね あ。ですね

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  • nrb
  • ベストアンサー率31% (2227/7020)
回答No.4

回答が面白いですねコンピュターでデータを判別すものではありせんよ 1ビットの方法で音声にもどすには色々方法があります。 あ.パルスの間隔であらわすもの い.パルスの幅であらわすもの う.他の人回答があった音の強弱であらわすもの などなど 音声のデジタルデータをアナログ音声変換する方法は 1.マルチビット方式 2.1ビットの方式 う。は立ち上がりの早い信号には向かないので あ。又はいの方法かと思います。

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noname#161749
noname#161749
回答No.3

16ビットの諧調(1から65536)のデジタル信号を変換する時に、 1サイクルで1から16倍までの容量のバケツを組み合わせてアナログ信号を作り出すのと、 1サイクルを更に細かく65536に分け、 一つのバケツで高速にくみ出して1から65536までを表現してアナログ信号を作り出すという事では。

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回答No.2

SHARP のHPにも解説が載っています。 まず1ビットというのは、2進数でいう1桁。いわゆる0と1しかない状態です。 ちなみに2ビットだと2桁なので00,01,10,11 の4つの状態があることになります。 簡単に言うと、1ビットオーディオとはデータ―として1ビット幅の0か1しかないデジタルオーディオシステムです。しかし、D/Aコンバータ(デジタル名データをアナログ信号に変換するもの)も1ビットと言うわけではなくこちらはビット数が大きく取ってあって十分に細かい分解能を持っています。そして、データの速度をもとのオーディオに対して十分に早くするわけです。 すると、データ上は0と1しかないので次の信号レベルを1ビット分だけ上げるのか下げるのかだけしか指示できません。しかしこれをものすごく早く処理できるとしたら全然問題なく忠実なオーディオ信号の再生ができるわけです

参考URL:
http://www.sharp.co.jp/auvi/index.html
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  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10152)
回答No.1

そうですね。 まず、1ビットはどういう意味かご存じですよね。 コンピュータで扱われる最小限のデータ単位です。 1ビットで2つの選択事項の一方を選択できる能力があります。まあ、要は2者択一の問題に解答できる能力があるということです。 これが、どういう言う効果を持つかというと、デジタルという言葉を良く聞きますよね。CDはデジタル、MDはデジタル、DVDはデジタル、スーパーオーディオCDはデジタルです。パソコンも扱う情報はデジタルです。 デジタルとは何でしょうね? デジタルとは、0と1の二進からなるもので情報をデジタル化するということは、0と1の情報に全て置き換えることを指します。なぜ、デジタル化では0と1なのかというと、機械(電子頭脳、半導体、LSI、トランジスタなど)が処理する際に処理しやすいから 機械語は、電源を入れるオン(ON)と電源を落とすオフ(Off)しかありません。 だから、最初から最適化するデジタルというのは機械で処理する場合には都合が良いのです。 そこで、1bitが関係します。1ビットはデジタルデータを扱う際にちょうどONとOffの2者択一しかできないですから、2ビットや4ビット、8ビット、16ビットで処理するより、無駄な情報がなくなり処理しやすくなることがあります。 それは、音を増幅する場合です。通常スピーカーから出る音は調節できますよね。音量を大きくすることもできれば小さくすることも可能です。しかし通常のアンプではデジタルで行われないでアナログ(音を音のまま大きくする)で処理するか、1ビットより高いビット数の回路で音を大きくします。 まず、前者の場合、アナログというのはたとえば映像を映像のまま、音声を音声のまま保存する手法です。これには欠点があり、デジタルではノイズなどはほぼ乗らないのですが、アナログになると外側からノイズが乗りやすくなります。たとえCDの綺麗な音でも実際には音量の調節部(パワーアンプという)がアナログならもしかするとノイズが乗っているかも知れませんし、元々の音の増幅の時に悪い音の部分が際だつこともある。 後者の場合、デジタルの音は2進であるのに16ビットなどのマルチで処理すると、高速に処理はできますが、あまり意味が無い上に、無駄に複雑な処理をして逆に音を損なう危険性がある。 そこで、考えたのが、1ビットです。ただ、それだけではまだ問題がある。CDの音は44,1KHzのサンプリングレートがあります。分かりやすく言うと、44100回音のデータを一秒間に小刻みに送るのですよ。まあ、これは凄いですよね。CDはこれほどの能力があるのですからね。 しかし、1ビットアンプではその信号を元に、デジタルの音声をデジタルの音声のまま、 2.8224MHzなら一秒間に2822400回の信号で処理できるようになっています。上でもほとんどシームレスで情報が送られるのですが、この領域になると究極ですね。これは、SACD(スーパーオーディオCD)で使われるDSDという64fs1処理と同等でCDでそれと同じ技術を用いて音を細かく綺麗に再現しています。 通常のアンプではビット数は高い分、この分解能(サンプリング)は低いのですが、逆に1ビットでは全く正反対の処理をしているのです。 これが、1ビットです。まあ、もっとストレートに言ってしまうと、ただ単に次世代のSACDに最適化されているというだけですね。それをCDプレーヤーやアナログサウンドでも使えるようにした製品と言うことです。

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