- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音楽系に近い学科(と九大の音響学科とは))
音楽系に近い学科と九大の音響学科について
このQ&Aのポイント
- 音楽に携わる仕事を目指すために、大学で学ぶ学科について知りたいです。
- 神戸大学工学部電気電子工学科を志望していますが、音楽系に近い学科であるか心配です。
- また、九州大学の音響建築学科も候補に挙げていますが、将来の視野に関して不安があります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#252164
回答No.1
放送業界で働いているものです。 音楽を本当に仕事にしたいならば、4年生の大学にいくべきではありません。 人間の耳は20歳を過ぎると劣化しますし、音楽のために工学を勉強することはシンセサイザを演奏するために半田付けをしなくてはいけなかった時代はいざ知らず、楽器屋にいけば好きな楽器を買える現在ではほとんど意味のある事ではありません。 本当に音楽をやりたかったら、勉強なんかしていないで、一枚でも多くCDを聞けばいいんです。 放送局のサウンドエンジニアはさすがに大卒でないとだめですが、サウンドエンジニアの仕事で大学に行く必要のあること(大学で学んだことを使う必要があること)は余りありません。 音響関係の研究室がある大学の、該当研究室の卒業生の論文を読んでみるといいですよ、音響工学といっても、音楽に関係あるものはかなり少ないはずです。 大学にいて、音楽業界に入りたいなら、「在学中に音楽関係のどこでアルバイトをしていたか」のほうが、「どこの学校に行っていたか」よりもずっと効いてくるとおもわれます。 音響というのは、心理学、音楽理論、建築、物性、歴史など非常に多くの分野を含みますので、工学部の一研究室で扱えるのはそのごく一部です。また、国立大学(特に急性帝国大学)では基礎科目が重視されているため、実際に音響工学を学ぶのは研究室に入ってからの2年程度です。 九州大学の音響はもともと九州芸術工科大学と言う大学にあったものが九州大学に合流したもので、もともとかなり音響に特化した学問を扱っています
お礼
音楽を徹底的にやりたければやっぱり専門学校ですよね。 ただ今の所、音楽が好きという感情はあっても才能があるかわからない状態なので選択肢を多く残せる安全策にでたくなります。。(もちろん音楽業界はそんなに甘くないことは知ってますが。) やはりこのような状況では大学に行きながら音楽の勉強を独学なり、バイトと言う形で音楽業界にふれるのがベストになりそうです。 学科の方も、ある本には「音楽」以外では「情報工学」「電気・電子・通信」の学問に進むと良いと書いてありましたがそれほど関係はなさそうですよね。 とすると九州大のような学問的(?)で深くつっこんだ音響の知識もそれほど必要ないんでしょうか?