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デスクトップ型とノート型の違い
今はノートパソコンを使っていてネットをするくらいにしか使っていないです。デスクトップ型のパソコンは使ったことがないので、最近買い換えようと思っているのでいろいろ教えてください。 (1)同じ使いかたならデスクトップ型とノート型なら、比較的どちらの方が故障しなくて長く使えますか? (2)ノートパソコンは電池パックが消耗して交換しないといけなかったけど、デスクトップ型でも消耗して交換しないといけない部品はあるでしょうか? (3)だいたいパソコンはどれくらい使って買い換えているのでしょうか?
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>(1)同じ使いかたならデスクトップ型とノート型なら、比較的どちらの方が故障しなくて長く使えますか? 物理的にデスクトップ機が有利。 寿命を縮める最大の原因は熱。放熱能力は空気が流れる余裕が大きいデスクトップ機の方が有利です。 (但しスリムブック型のデスクトップ機などは、設計が悪いと熱対策が優秀なノート機に劣る事はありうる) ちなみに、同僚でパソコンの放熱孔を書類で完全にふさぎ、購入後3時間でCPU焼ききらした馬鹿者も居たりします。 (筐体自体が触れて火傷しそうなほど熱かった) パソコンに詳しい人なら、電源と熱対策は最重要考慮項目に挙げるんですが、CPUの速度やHDD容量みたいに数値化できないんで、素人さんが一番軽視(必然的にメーカも客が理解しない項目などカタログに書かない)という状況。 自分用のパソコン買うなら、メーカー品は一回筐体開けてエアフローの状況を予想できなきゃ怖くてやってられないですね(苦笑) >(2)ノートパソコンは電池パックが消耗して交換しないといけなかったけど、デスクトップ型でも消耗して交換しないといけない部品はあるでしょうか? 内部時計の維持をボタン型電池でやっている機械は2年くらいで交換が必要。(もっともドライバー1本でバラせますし、部品単価はせいぜい200~300円程度) >(3)だいたいパソコンはどれくらい使って買い換えているのでしょうか? 買い替え時期は個人の判断にはなりますが、特にハードディスク・電源ユニット・各部品のコンデンサはおよそ4年を越えると故障の危険性が増します。 以前会社で5~6年使ったPCが調子悪くなったと言われ分解してみたら、コンデンサが劣化しパンパンに膨れ上がってました。 (ちなみにさらに悪化すると内部で破裂し完全に使えなくなります) ハードディスクや電源ユニットはドライバ程度で交換が可能ですが(部品があれば)、コンデンサ単体になると半田付けが必要ですし、ちょっと素人じゃ無理って感じですね。 そうなるとメーカー修理ですが、それでも部品保持は6~8年くらいなんでそこまで言ったら故障したらおしまいでしょう。 個人的には、マウス・キーボード・ハードディスク・各種ファンは全部消耗品扱いに考えてます。 ノートパソコンだとそれらの交換が非常に難しいですし、交換部品が入手困難だったり想像以上に高価だったりするので、結果的にかなり高くつくというのが印象です。 デスクワーク主体の人が仕事で使うみたいな稼働率でノートが2年もったら「よくがんばった」ってトコでしょう。 (会社で見てますが、大体そのくらいで故障した~って人が数割ってトコですね) あと、今ネット用って事は動画再生も含まれてしまいます。 ネット用に高圧縮されたデータを再生するのは、実は想像以上のCPUパワーを消費します。 また光回線の普及によってか、メールに数十MBの添付ファイルをつける人すら居る始末。 (当然それを開くアプリがちゃんと動かなければならない) なんで、今や「ネットのみ」って用途は、むしろPCの用途としてはヘビーな要求の方に分類されます。 一昔前なら贅沢品といわれる程のパワーのマシンでないとすぐ文句タラタラになりますね。
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- kamichank
- ベストアンサー率17% (14/79)
(1)デスクトップ型 (2)原則として、「なし」 (3)「埃」を払い、「安全運転操作」を心掛けて、「レジストリ」を向上させてゆけば、飽きるまで使えるので「買い換え」を予定する必要はありません。
- cz611cgy
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普通じゃない事を自覚してますので参考まで > (1)同じ使いかたならデスクトップ型とノート型なら、比較的どちらの方が > 故障しなくて長く使えますか? 運に左右されますので、どちらとも言えません 初期不良もあれば、10年以上ノートラブルまで色々です > (2)ノートパソコンは電池パックが消耗して交換しないといけなかったけど、 > デスクトップ型でも消耗して交換しないといけない部品はあるでしょうか? #4さんが上手くまとめられていると思います > (3)だいたいパソコンはどれくらい使って買い換えているのでしょうか? 私の場合殆ど買い替えはせず、買い足しのみです 時々、あまり使わなくなったPCを知人に譲る事でバランスを取っていますが^^ 発売当時のOSで使い続ける→OSのサポートが切れたらLinux入れる →10年ぐらい経ってきたらそれも辛くなるのでジャンク扱い でもX68kだけは、いまだに現役で20年以上使ってますw
- gatt_mk
- ベストアンサー率29% (356/1220)
同じような質問がこちらでもされていますので、参考にしてください。 http://okwave.jp/qa3617588.html コンデンサの破裂に関して回答されている方がいますが、その問題は2001年から2002年前後に販売された台湾製のコンデンサに依存する問題です。すべての電解コンデンサがそのような問題を発生するわけではありません。 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/6445/condenser/
- 30-50-80
- ベストアンサー率0% (0/2)
自分の勝手な解釈なのですが、デスクトップ型は、 ・メーカーの既存品 ・自作PC この2つは性質がやや違うので、わけて回答させていただきます。 >(1)同じ使いかたならどちらの方が故障しなくて長く使えますか? デスク既存:◎ メーカーにもよりますが、消耗する部分も少なく、かなりの期間を保障してくれると思います。 デスク自作:△ メーカーとは違い、耐用年数もばらばらになるため、「最初の故障」はかなり早い。ただし、修復も早い。 ノート:△ 同じ使い方とはいえ、どうしても起動中に動かしたり、熱がひどかったりとPCに負担のかかることが多く、わりと壊れやすいと思います。 (2)消耗品について デスク既存:× デスクトップ特有という意味ではほぼないです。プリンタのインクとかがありますが、ノートPCでも同じことなので。 デスク自作:×~△ 新しいPCパーツが出たら入れてみたくなる、という気持ちにならなければ既存品と同じです。 (3)買い替え時期 デスク既存:3年程度? メーカーにもよりますが、既存品はわりとスペックが低めに揃えられていることが多いです。 デスク自作:1ヶ月~ 相性がわるく、泣く泣くパーツ交換ということがありますが、すべてを変えるということはほぼ無いかと思います。長期的に扱うことを前提に組む、ということもできますし。 ノート:2年程度? 同じ値段でデスクトップと比べると、まずデスクトップよりも低いスペックになると思います。
(1) 液晶のバックライト切れ・バッテリーの消耗など、ノートの方が明らかに壊れる部分が多いです。 例えばキーボード部分にコーヒーをぶちまけてもデスクトップなら2~3000円出してキーボードを買い換えれば済みますが、ノートなら下手をすればPCごとオシャカです。 (2) 強いていえば数年に一度ハードディスクを換えることと、電源部分やCPUクーラーにたまったホコリを不定期に掃除することぐらいでしょうか。 (3) 機能に不満さえなければHDD交換ぐらいでずっと使い続けられます。あとはWindowsに限って言えば5年~10年ほどでOSのサポート期間が切れますので、それに合わせてとか。
外で使うことがあればノート型(PDAがベスト)屋内だけならデスクトップでしょう。 また、昨今ではモバイルk携帯、PHSでも安くて、高性能ですよ。