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あなたの心に残っている本
あなたが今までに読んだ本のなかで一番心に残っている本はなんですか? また、なぜその本が良いと思いましたか? ぜひ皆さんの声を聞いてみたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
「星の王子様」 何度読んでも新しい発見があります。「ああこの文章はこういうことを象徴しているんだな」とか、読むたびに書いてあることの捉え方が変わっていきます。奥が深いです。 自分を見失いそうなとき、自暴自棄になりそうなときに読むと原点に帰れる気がします。自分の子供にもぜひ読ませたい本です。
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R・Dレイン「結ぼれ」です。ずっと探していたことが書いてあったからです。愛読書になりました。
- Lilly-goo
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こんばんは、私が記憶に残っているのは・・・ ◆窓ぎわのとっとちゃん(黒柳徹子著) 最初の小学校を退学されてその後素敵な小学校と人達に出会えるお話です。 ◆恋愛セミナー(遠藤周作著) 失恋で悩んでいたときに読んで、なんか気が抜けたというか落ち着いた本でした。 ◆道ありき(三浦綾子著) 三浦綾子さんの半生とご主人との出会いや生き方や考え方に感動しました。 ◆マザーテレサの伝記 マザーの愛の深さに感動しました。 ◆鬼平犯科帳(池波正太郎著) ストーリーもわかりやすくて好きですが、 何より物語の中に出てくる料理がとても描写がリアルでおいしそうなんです。 著者がたいそう美食家だったそうですね。 今思いついたのはこの5作です。 今は瀬戸内寂聴さんのエッセイを読んでいます。
伝記が好きでした。 人の一生、生き様を読むのが好きでしたね。
絵本ですが、すてきな3人組と言う本です。 子供の頃、病院の待合室でよく読んでました。 絵本なのに暗い色ばかりで内容も怖かったのを覚えています。 こんな答えですみません。
山本周五郎さんの「さぶ」 大人になってすっかり忘れてしまっていた 純粋で力強い友情ってものを 思い出させてくれました。 今の中学生~高校生の少年君、少女さん達に 読んでもらいたいな~
- akki1205
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簡単に思い出せるもので「手紙」を挙げます。 殺人を犯した兄がいることから、本人の意思とは反して周りの対応が恐いと思いました。
- harepanda
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岩波文庫「ヘーゲル政治論文集(下)」に収録されている、やたらと長いタイトルの論文。あまりにもタイトルが長いので、日本人研究者は「民会論文」と読んでいます。テーマは、ナポレオン敗退後、西南ドイツにあった国であるヴュルテンベルグで開かれた憲法制定議会です。 何がすごいのかと言うと、哲学者が書いた文章を読んで、ゲタゲタ笑った体験は、この論文以外では無い、という点です。議会に集まった抵抗勢力に対する、すさまじいまでの批判がすごいのです。議会はほとんど、以前の日本の株主総会のような、シャンシャン総会のノリで進行し、そのひとつひとつをヘーゲルがねちこく批判します。抵抗勢力の悪行を並べ立て、「これが悪事でなければ読んでいて面白いであろう」とか、強烈な皮肉をとばします。 また、書記(シュライバー)という職業がビュルテンベルグにはあって、これは三権分立以前の書記ですから、今風に言えば、司法書士、行政書士、税理士を兼ねたようなもので、非常に大きな権限を持っています。当時の法律はラテン語で書かれており、一般人には読めません。書記は不当なまでの手数料を徴収し、本来の納税額の7倍の手数料を取った例もあるといいます。ヘーゲルは他人のセリフを引用しながら、こんなことを書いています。「ヴュルテンベルグは他のドイツ人国家にはない、悲しむべき美徳を持っている。それは、ドイツの他の地方ではファウスト博士以来、知られるところではなくなった、特別な人間を扶養しているということである。その特別な人間とは、書記である。」なんだか意味が分かりにくいですが、多分、「ファウスト博士のように悪魔に魂を売ったやつらが書記である」という意味でしょう。なんという嫌らしいイヤミ。たまりません。 ちなみにドイツの現バーデン・ヴュルテンベルグの首都であるシュトゥットガルトに行ったことがあるのですが、「書記通り(Schreibergasse)」という路地名を見かけたときは、爆笑しました。ここだったのか!と。
- lupy-hapy
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ズッコケ三人組シリーズの 『あやうしズッコケ探検隊』。 シリーズといっても、コレしか読んだことありません。 田舎の小学校の図書室の蔵書でしたしね。 たしか小4か5の頃にドキドキしながら読んだ覚えがあります。 トム・ソーヤでもハックルベリー・フィンでもなく、 ごく普通な日本人の男の子たちによる冒険だったからこそ、 感情移入できて面白かったんじゃないかと思います。
中学生のときに読んだ「投稿写真」。 すごい衝撃だった。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
ズッコケ三人組シリーズには面白い本がたくさんありますよね。