地下鉄線との直通運転中止!川越~志木間はないがしろ
お世話様になっております。
添付した画像は、いつの事故のものか分かりませんが、東武東上線ふじみの駅で朝も早くから人身事故があり、その時の混雑しているホ-ムです。
ちなみに私は今は大阪に住んでいるのですが、昨年の4月までは埼玉に住んでいて、東武東上線を利用していました。
その時から東武東上線は事故の多い路線でしたが、それは今でも同じみたいですね。
で、ど~しても分からなくて、お聞きしたいのですが、なぜ、東武東上線で事故が起きてダイヤ乱れが発生してしまうと、地下鉄線との直通運転を中止にするのでしょうか?
前にこちらで教えていただいたことをまとめると、東上線内でダイヤが乱れてしまっている時は、地下鉄線に影響が出ないように直通運転を中止hして、とりあえず東上線内の乱れを正常に戻して、それから直通運転を再開する、とのことでした。
それは分かるのですが、朝早くから事故が起きてしまうと、当然 運転再開は『通勤・通学の時間帯』になりますよね?
そんな時間にダイヤが乱れているせいで 運行間隔は開きまくり。運行本数は激減。
そこへ地下鉄線との直通運転中止。
つまり、『川越市始発の電車が間引きされる』ということになります。
なので、どの電車も森林公園や小川町から始発となり、東松山→高坂→北坂戸→坂戸→若葉→鶴ヶ島→かすみがせき・・・と停車していく駅の分だけ車内に乗客が集中します。
かすみがせきを出た電車は川越市へ向かうわけですが、この時点ですでに車内は超満員。
川越市で始発の直通運転が間引きされてるせいで、ここからもこの電車に乗車。
次の川越で JRに乗り換える人で多少は降りるものの、JRから乗り換えの人で車内はさらに激こみ。
私は埼玉に住んでいた頃、この電車を利用していたので、この辺のことは今でも覚えているのですが、
次の新河岸から和光市までの区間。添付した画像にもありますように、到着するどの電車にも乗ることができなくて待っている人たちで、ホ-ムがとんでもないことになります。
これは全て直通運転を中止されたことにより、川越市始発の電車が間引きされたせいです。
そこでお聞きしたいのですが、ダイヤが乱れ切ったまま地下鉄線と直通運転をすると、そんなに迷惑がかかってしまうものなのですか?
地下鉄線内のダイヤが乱れてしまうことと、新河岸から和光市までの間の駅で、超満員の電車に乗れなくて泣くなく見送って、電車に乗れるのをず~っと待っている人たちとを比べた時に、それでも直通運転を中止にするのには、やはり何かしら重大な理由があるはず。
どうかその理由を教えて下さい。
よろしくお願いします。