「クンニ」の嫌いなご婦人はいません!
このことは、女性自らの告白から明らかです。では、なぜ、あなたの妻
があなたの舌の洗礼を受けたがらないか?ですが・・・
大方の男性は、「クンニ」を性交の前奏曲、いわゆる前戯程度にしか
理解していませんから、いきおい、相手にはその行為が中途半端になっ
てしまいがちです。せいぜい、10分か、そこいらの時間をもってクンニ
を止めてしまいます。そこだけに精力を果たしては、肝心の性交を成就
できないと思っているんですね。
中途半端な行為はクンニを受ける相手にとっては「ィきたい気持ち」を
とん挫されて、たいへん気持ち悪くなるんです。
あなたが「クンニ」が好きなのなら、ぜひ、一時間、いや二時間以上は
妻の股間に顔をうずめて、彼女を「オルガスムス」へといざなってくだ
さい。あなたの射精など、この際、どうでもいいんです。
まずはこよなく愛する妻にオルガスムスへ通じる扉を開いてあげてくだ
さい。
あなた自身の射精はといえば、せいぜいオルガスムスを迎えた妻に膣を
そっと借りて、そそくさと済ませる程度でいいんですよ。
性交の本来の役目は、二人の結合によって「幸福感」を抱き合うことに
あるのです。男性の射精をもって完結する行為ではありません。
結合すること自体にあるんです。もし射精に拘るのなら、先のそそくさ
と行う程度の価値しかありません。
さて男性は、自らの「クンニ」をその代償として「フェラ」を要求する
ために行っているのではないか?と相手の女性に思わせてはなりませ
ん。あくまでも「クンニ」は、自分が好きな行為であるでけに、相手へ
の無償の行為であるべきです。
男性は、「フェラ」を絶対に妻に求めてはなりません。
「クンニ」は、それ自体で完結すべきです。先ほど言いましたように、
その後に性交や、「フェラ」を求められるのじゃないかという懸念を相
手に抱かせてはなりません。
そういう思惑を捨ててこそ、相手の女性にゆったりとした、そして過激
な官能の世界を展開してみせることが出来るんです。
女性の秘められた欲望は、前戯にこそにあるんです。いや、男性側が前
戯と思っている行為こそ、女性にとっては本番なんです。
もし、妻を愛しているのなら、あなたの射精など関知せず、思い切って
一昼夜、股間にくらいいつく気持ちで、その行為を完結してみてください。
お礼
回答ありがとうございます。 痛いというわけではなかったようです。