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ギターを始めたのですが。
最近ギターを始めた中二の男です はじめたのはいいのですがコードを押さえてストローク?をすると 左手で押さえてる弦のところがミュートしてならないのですが。 これって左手で弦を押さえる力が弱いのでしょうか?
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- wordsmaker
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コードを押さえる、とき、誰も握るという言葉を使っていませんね。 そうです。 ネックは握ってはいけないのです。 握力を鍛えるための、ボディービルグリッパーを使うとか、…… まあ、ネックを握りたい方は、どうぞ、握力を鍛えてください。 ***** ギターを、右ひじと、左指先で、抱きかかえる。 この、姿勢になれば、 ギターを抱える力が、指板に圧力となって、弦を押し付けます。 そのとき、 左手、手首を前に出すようにすれば、 自然と指が広がる。 ……んじゃないでしょうか? また、ちからを抜くことについて、こんなこともちょと、ご参考に…… *** まず最初に、確認してほしいのですが、ネックを握らない。 親指を使わなくても、ギターは演奏できる。って、コトです。 ぜひ、ネックを握る「くせ」をつける前に、確認してください。 *** ギター本に書いてないことなんですが、大事な基本で、 ネックは握らないのがいちばん大切な基本です。 C、Am、Em、Dm といったコードを覚えるときに、 左手親指をネックから浮かせて、遊ばせて置きます。 もちろん、理由がわかったら親指もつかうのですが、 まず、最初は親指を浮かせて、練習してください。 すぐに、弾けるようになりますよ。 うた本で、コードを覚えて、 メロディーはCDや、FM放送なんかを聴き、ボーカルに合わせて歌う、呼吸、タイミングを覚えれば、 3ヶ月くらいで、弾き語りできると思いますよ~ ぜひ練習して、やってみて! 感想お聞かせください。 ちょっと知り合いになった、中学生なんか、Em,Am,C,F,のコードを5分練習しただけで、 ばっちりできるようになりました。 よぉ~!! *** こんなことも、ご参考に、 ネックを握っていませんか? ネックを握っていたらだめです。 ネックを握って、練習していたら、リズム御地になるとおもいます。 握りを緩める、神経・命令が、余計な時間を消費するからです。
音がうまくならないことについては、弦の押さえ方に問題があるということでしょう。何が原因で音がならなくなっているのかよく見直し、対策を講じるのが妥当です。 押えている弦自体が鳴らないという場合、セオリー通りのポジションで弦を押えるように注意してみるのが先だと思います。やり方のまずいところを見直さないで力任せに弦をねじ伏せても、解決に至らないこともあります。 弦を押える時に指を置く位置についてですが、フレットとフレットの間でボディ寄りのフレットの付近に指が来るようにするのがセオリーです。フレットから遠い位置では弦が暴れやすくなりますし、フレットの真上では弦を押えている指自体が弦振動を殺してミュートしてしまいます。指が良い位置で弦を捉えているかどうか、よく見直してみると良いでしょう。 押えている弦の隣の弦が鳴らないという場合、弦を押えている指が寝て隣の弦に触り、ミュートしてしまっている可能性が考えられます。この場合は、ギターの構え方や手のバランスなどについて見直してみるのが良いでしょう。 ギターを構えた時、ヘッドの位置が低い位置に来る場合、その状態だと指先の扱いが不自由になることがあります。手首を内側に折りたたむような形になると、手首の裏がつっぱるような形になり指の扱いが不自由になりますし、指も寝やすくなるでしょう。こうした事態に思い当たる場合は、ヘッドを肩くらいの高さにまで持ち上げ、ネックを引き起こしてみるとだいぶ楽になると思います。 指が寝てしまうようなケースでは、指の付け根の位置が遠いということも考えられます。指の付け根が押えるポジションから遠くなればその分指も引っ張られて寝やすくなるでしょう。こちらに思い当たる場合は、手首の位置をぐっと押し込んでネックの縁に指の付け根を寄せるようにしてみると良いでしょう。また、親指の位置に関しては、シェイクハンドグリップ(ネックの上に親指を引っ掛けるグリップ)だと親指に引っ張られて他の指が寝やすくなりますので、親指をネック裏に添えるクラシックグリップに変えてみると良いでしょう。 (なお、最近こちらでネックを握らず親指を浮かせて弾くということを布教されている方がいますが、そのやり方は鵜呑みにしないことをお勧めします。親指を無駄に遊ばせることは、他のところで無理な体勢を強いることになり、窮屈な姿勢を招きます。利用できる物を利用せず、不利な姿勢を選ぶのは不合理でしかありません。ネット上の情報に関しては、他に同じことを言っている人がどれだけいるかを探して、その確かさ・妥当性をよく確認することをお勧めします。) フォームを見直す時には、弦に直接触れる指の指先ばかりに気を取られず、手全体のフォームや力のバランスにも注意を払うようにするのが良いでしょう。 あと、弦を押える時の指の扱いについてですが、指先で弦をつつきだすつもりで弦を押し込むのではなく、指先を掌の方に引き込むような具合を意識して、握りこむ指先に弦を捉えるような感覚でこなすことをお勧めします。この時は、指は伸ばしたり反らしたりするのではなく、軽く内側に湾曲するような加減にして、指の付け根から指全体を動かすような感じに指を扱うのが良いでしょう。その感じを意識して、指先は指板に対して大きな角度を持った形で弦に向かうようにすると、余計な弦をミュートしたりすることも防げると思います。 弦を押えることに関しては、あまり力でこなそうとしないのが良いでしょう。力でねじ伏せようとして力んでしまうと、指を柔軟に動かすことの支障になり、コードチェンジなどがスムーズにいかなくなることもあります。弦を押える力加減に関しては、なるべく必要最小限を意識して取り組むことをお勧めします。 参考まで。
- look_at_me
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この文章だけでどのような状態かは判断しかねますし、いろんな可能性がありますが・・ ミュートしてしまっていって事は、他の指の腹が振動させるべき弦に当たってるのではないでしょうか? もしくは、押さえてるフレットから指がブリッジ方向にはみ出してるか? 押さえる力が弱い場合や、フレットから押さえるポイントがネック方向に遠すぎる場合は、 詰まった伸びの無い音が出る場合が多く、完全なミュート状態にはならない事が多いです。 指先を寝かさず、立てて弾くように心がけるといいと思います。 (と言ってもケース・バイ・ケースなので臨機応変に対応しましょう)
お礼
参考になりましたありがとうございます。
- aprilia-rs
- ベストアンサー率26% (98/367)
おそらくはお考えの通り、うまく押さえきれていないのだと思います。 単に力を入れても疲れるだけです。力の入れ具合ですね。 こればかりは経験なので、練習してください。
お礼
力加減が大事なのですか 参考になりましたありがとうございます。
お礼
おかげさまですこしコツをつかみました 内容も詳しくとてもよかったです。 ありがとうございます。