プリンタの修理屋です。
耐久とコストの側面から。
普通に売られているインクジェットプリンタの場合、設計耐久はスタンダードモデルで20,000ページ/5年。ローグレード機では10,000ページ以下、5,000ページ/3年なんていうモデルもあります。
多色の高級モデルでは10,000ページ/5年がひとつの目安。高級モデルの寿命が案外短いのは、インクの噴射精度を高く設定しているからです。
3~4万ページくらい使っても通常文書なら問題ない機種はゴロゴロあります。
インクジェットプリンタで考えると決して少ない使用量ではありませんので、クリーニング時のカラーインクのロスなどを考えると有利な選択ではないでしょう。
結局、レーザープリンタ(モノクロ)が確実でしょう。
モノクロレーザーであれば一番安いクラスでも5万ページくらいの耐久性はあります。
一番安い機種でもいいのですが、他の方が紹介しているLBP3300はよい選択だと思います。
また、SateraMFシリーズと言う手もあります。
コピー、スキャナ機能が付いた複合機ですので、使い勝手はいいですね。
お礼
ありがとうございます。 レーザープリンターモノクロにしたいと思います。 早速LBP3300見に行きたいと思います。