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Made in USSRレコードのロシア民謡の日本での曲名を教えて下さい

ソ連時代に輸入されたレコードで、ソ連軍と思しき合唱団が唄っています。 ジャケットには、ロシア語と英語の解説が、併記されています。 外国語全般に弱い私でも、英語の解説文の理解は何とか出来ます。 しかし、題名に関しては、全く解らない曲もあれば、直訳的には意味が解っても、日本で通用する固有名詞的題名が、解らないのです。 尚、アルファベット表記のみを列挙します(ロシア語)にはフォントが対応しておりませんので記述できません) アルバム名「RUSSIAN FOLK SONG」←ロシア民謡 A面5曲 (1) RISE YOU,RED SUN (2) SONG OF THE VOLGA BOATMEN←ボルガの舟歌 (3) VARYAG (“On deck,comrades”) (4) A CART RIDES THE DUSTY ROAD (5) A LONG THE PITERSKAYA STREET B面6曲 (6) TRAVELLING SONG (M.Glinka―N.Kukolnik) (7) SONG ABOUT THE GOLOVA from the opera“May Night”(N.Rimsky-Korsakov) (8) YEREMKA’S SONG from the opera”Hostile Power”(A.Serov) (9) GREY CUCKOO IS CRYING,Ukrainian song music and words by P.Nishchinsky (10) ZAPOROZHIYE COSSACKS,Ukrainian dance (L.Shats) (11) TAKING THE ROAD(Solovyov-Sedoi―Dudin) アーティスト Alexandrov Song and Dance Ensemble of the Soviet Army この、アーティスト名についても、ジャケットのレイアウトにより二行に書かれているのか、一行目と二行目とが、別な団体なのかも、解りません。 上記←印の後ろに記したように、残り10曲の曲名を教えて頂けましたら助かります。 併せて、アーティストに関しても、宜しくお願い致します。 尚、レコードの情報としましては、 Made in USSRレーベル名ロゴマーク表記「MERODIA??実物はロシア語なのでアルファベット表記が間違っているかも知れません←メロディーア??」 STEREO 33C 01395―96(a) 以上です。

みんなの回答

回答No.2

他のホームページでは別の題名(訳)が付いていることもあるようです。 ロシア民謡は、実は民謡というかソビエト大衆歌なので、 日本語訳もいくつかあるのかもしれませんね。(しかし、いっぱいあるんだなぁ…)

参考URL:
http://bunbun.boo.jp/okera/w_rocia/rocia_index.htm
hossannpap
質問者

お礼

早速のお応え有り難く存じます。便利なサイトを教えて頂き、大変有り難く存じます。所持する、ロシア民謡を扱っているソ連からの輸入レコードには、他にも色んなアーティストのものが有り、お尋ねしたレコード以外でも、解らないまま聴いている曲が多数有ります。今後の整理には大いに役立ってくれるサイトだと存じます。 1番目の方のお応えが、剛速球ど真ん中でしたので、今回のお礼は、二番手になりますが、大変参考になるサイトのご紹介を頂き感謝致します。有難う御座いました。

回答No.1

こんにちは。 この合唱団のホームページに、お示しのCDが紹介されているようです。(ディスク No.115 のところに載っています) アンサンブル名についても説明してあります。 ----------- МЕЛОДИЯ 33C-01395-6(廃盤) <演奏> ボリス・アレクサンドロフ指揮アレクサンドロフ・アンサンブル <曲目> A面              B面 1.昇れ赤い太陽よ       1.旅の歌 2.ヴォルガの舟歌       2.オペラ「五月の夜」からガラヴァー 3.ヴァリャーグ        3.オペラ「悪の力」からイェリョームカの歌 4.荷馬車が埃を舞い上げて行く 4.灰色のカッコーは鳴いている 5.ピーテル街道に沿って    5.ザポロージュ・コサックの踊り                 6.出発!(兵士の旅路) ------------- クラシックの作曲家が作ったオペラからの歌も入っているんですね。 勉強になりました。

参考URL:
http://www.katch.ne.jp/~alexandrov/index.html
hossannpap
質問者

お礼

こんなに早く、剛速球ストライクの回答を頂けるとは、思いもしませんでした。それにしても、教えて頂いたサイトには驚きました。実は、来年早々の極寒期に、音楽で凍えようという様なアイデアーで二時間ばかりフィヨルドとツンドラの音楽の旅とでも言う様な企画での、レコード鑑賞の集いを負かされたのですが、国境を接したフィンランドとロシアの曲で音楽でのストーリーを組み立ててみようかと思い立ちました。フィンランドは、当然と言うしかないシベリウスで、「カレリア組曲(間奏曲~バラード~行進曲)」と「交響曲第1番ホ短調op39」にてフィヨルドとロシアに支配され続けた中での民族の誇りの様なものを・・・一方ロシアは、ロシア民謡のエキスが散りばめられているチャイコフスキーの交響曲第4番でツンドラとタイガの風土をイメージして、選曲しました。そして更にダメ押しで、地を這う地響きの様なロシア男声コーラスのロシア民謡を数曲入れたいと思ったのですが、「ボルガの舟歌」以外の曲名が解らず、当日に配布する簡単な資料にも書けず困っておりました。大変、助かりました。又、ご紹介のサイトは、他にも所持している数枚のレコードを調べる強力な助っ人になってくれそうです。真に有難う御座いました。感謝申上げます。